「LOVEドッきゅん」で知られるCLUB PRINCE(クラブプリンス)。リーダーの優河(YUGA)さんは現在、何をしているのでしょうか。実は、アニメ『ヒカルの碁』の主題歌を担当したバンドKids Aliveの元ボーカルでもあります。
優河さんの本名は相原憂太とされ、札幌の株式会社エマジャパンの公式サイトには同姓同名の代表者が掲載されています。氏名と生年月日の一致などから関連が強くうかがえますが、企業側は過去の芸能活動歴を明示していません。公開情報をもとに、経歴と現在の手がかりを整理しました。
クラブプリンス優河の現在は?札幌の会社経営者に
株式会社エマジャパンの公式サイトによると、同社は2021年12月23日設立。札幌市中央区に本社を置き、代表者欄には「相原 憂太」と記載されています。
同社が紹介する事業は飲食店、シミュレーションゴルフ施設、ヘアメイクサロン、広告ビジョン、情報通信事業など多彩です。かつてホストクラブや飲食店をプロデュースしていた優河さんの経歴とも重なる分野です。
札幌青年会議所の資料にも相原憂太さんの名前があり、2024年の関連資料には1984年5月25日という生年月日が掲載されています。これはレコード会社が公表する優河さんの生年月日と一致します。ただし、企業公式サイトに「元CLUB PRINCE」との記載はなく、現在の担当業務や音楽活動の有無も公表情報からは明確ではありません。
本名は相原憂太?Kids AliveのYUTAだった
優河さんは1984年5月25日生まれ、北海道芦別市出身。2026年11月現在42歳です。バンドKids AliveではYUTAの名でボーカルを担当していました。Wikipediaには本名として相原憂太と記載されていますが、レコード会社の公式プロフィールには本名の記載がありません。
ユニバーサルミュージックの公式プロフィールには、Kids AliveのYUTAがホストに転身し、CLUB PRINCEの優河として活動した経緯が明記されています。
『ヒカルの碁』のオープニング曲を歌っていた
Kids Aliveは現役高校生バンドとして2001年にCDデビュー。4枚目のシングル「ボクらの冒険」は、アニメ『ヒカルの碁』のオープニングテーマに起用されました。ホストグループのリーダーと、あのアニメソングの歌い手が同じ人物だったとは、驚く人もいるかもしれません。
2003年にKids Aliveは活動休止。公式プロフィールでは、メンバー間で音楽性の違いが生まれたことが背景として紹介されています。その後、優河さんは歌舞伎町のホスト業界へ進みました。
ホスト転身後わずか3か月でナンバーワンに
レコード会社の紹介によると、優河さんはホストクラブ「Raphael」で約3か月という短期間でナンバーワンになり、20歳で独立。「Club Garcons」を立ち上げ、2006年には株式会社YUGA・JAPANを設立しました。
当時は東京・歌舞伎町や北海道・すすきので、ホストクラブや飲食店など十数店舗をプロデュースしたとされています。歌手からホスト、さらに経営者へと進んだ異色の経歴です。
2007年にCLUB PRINCE結成、『LOVEドッきゅん』がヒット
2007年5月、優河さんを中心に現役ホストたちが集まりCLUB PRINCEを結成。デビュー曲「LOVEドッきゅん」はオリコン週間チャート初登場34位、累計2万5000枚を記録したと公式プロフィールにあります。
2008年にはSHIBUYA-AXでワンマンライブを開催し、約1500人を動員。2009年にはユニバーサルミュージックに移籍して「祭の神」、2010年には「シャンパンダ!!」「真夏のアッチッチ~ノ!」などを発表しました。
優河は結婚している?妻や子供は
結婚についても気になるところですが、確認した公式プロフィールや企業情報では、配偶者や子供に関する公表情報は見つかりませんでした。既婚とも独身とも断定せず、今後本人から発信があれば追記したいところです。
CLUB PRINCEの再結成や音楽活動の予定は?
2026年11月時点で、優河さん本人による新曲リリースやCLUB PRINCE再結成の公式発表は確認していません。現在の近況を追ううえでは、過去の音楽活動だけでなく、経営者としての公開情報にも注目したいところです。
『ヒカルの碁』の主題歌を歌った高校生が、歌舞伎町で人気ホストとなり、「LOVEドッきゅん」で再び注目を集める。その後も事業を手がけてきた歩みを知ると、懐かしい曲の印象も少し変わってきます。
