2014年の「号泣会見」で全国的に知られた、元兵庫県議会議員の野々村竜太郎さん。あの会見から12年が経ちましたが、今は何をしているのでしょうか。
2026年現在、野々村さんはスキル販売サイト「ココナラ」で占いや悩み相談を提供しています。さらにnoteではAIに関する情報も発信。政治家時代とはずいぶん違う活動を続けていました。
現在の仕事や料金、利用者の評価、気になる収入、号泣会見のその後をまとめました。
野々村竜太郎の現在は占い師!2026年もサービスを販売
野々村さんのココナラのプロフィールには「西洋占星術などの占い師&お悩み相談聞き役」と書かれています。
扱っているのは西洋占星術、数秘術、四柱推命。恋愛や仕事、人生の選択について鑑定するサービスを出品しています。
プロフィールでは過去の兵庫県議会議員としての経歴も公開。かつての知名度を隠すことなく、本人の名前で活動しています。
占いの料金や販売実績は?
2026年11月2日に確認したココナラのプロフィールでは、販売実績は244件、総合評価は5点満点中4.5でした。
基本の総合鑑定は2,000円、詳細鑑定や今後10年の運勢を占うサービスは3,000円。悩み相談は4,000円の出品もありますが、受付休止中のサービスもあります。
2025年12月の『女性自身』では、占いサービスに約80件の購入があったと報じられていました。現在の244件はプロフィール全体の累計販売実績なので単純比較はできませんが、その後も利用が続いている様子がうかがえます。
占いの評判はどう?
ココナラの公開レビューには、鑑定文のボリュームやアドバイスを評価する声が見られます。一方で、総合評価は満点ではなく、感じ方には個人差があるようです。
占いが実際に当たるかどうかは、販売実績や口コミだけで判断できるものではありません。それでも、会見で有名になった元議員に占ってもらえるという意外性はありますね。
占い師になったのはいつ?実は2024年にも活動
占い師への転身が大きく話題になったのは2025年12月ですが、それ以前からサービスを提供していました。
2024年5月の『週刊女性PRIME』は、野々村さんがネット上で西洋占星術や人生相談を有料で請け負っていると報道。恋愛について語る音声配信も紹介しています。
本人のnoteにも、2025年9月にココナラの占いが購入されたことを知らせる投稿が残っています。
つまり、最近突然始めたというより、数年かけてネットでの活動を広げてきたようです。
noteではAI関連の情報も発信
野々村さんは占いだけでなく、noteで生成AIやAI導入、仕事・副業への活用に関する情報も発信しています。
本人のプロフィールには、AIのニュースや企業事例を初心者向けに解説するという趣旨の説明があります。
ただし、AI関連の発信が有料の仕事や安定した収入につながっているかは明らかになっていません。現時点で確認できるのは、情報発信に取り組んでいるという点です。
号泣会見では何があった?議員辞職から裁判まで
野々村さんが全国ニュースになったのは2014年7月。兵庫県議時代の政務活動費に不自然な支出が見つかり、説明のために開いた記者会見でした。
質問に答える途中で声を上げ、涙ながらに訴える映像が繰り返し報じられ、「号泣会見」として広まりました。
しかし、本来の問題は会見での振る舞いではなく、政務活動費の不正受給です。野々村さんは同月に議員を辞職。その後、詐欺などの罪で起訴されました。
2016年に有罪判決が確定
2016年7月6日、神戸地方裁判所は懲役3年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
判決では、計344回の日帰り出張などを虚偽と認定し、政務活動費約913万円の詐取を認めています。野々村さんは受け取った政務活動費約1,834万円を返還していました。
その後、判決は確定しています。2026年現在はすでに執行猶予期間も終了しています。
現在の収入や生活は?政治家に戻る予定はある?
ココナラには販売実績が表示されていますが、それだけで現在の月収や年収はわかりません。サービスの価格や販売時期も異なり、プラットフォームの手数料もかかります。
占い以外の仕事や普段の生活についても、公開情報は限られています。
また、2026年11月時点で、選挙への再出馬や政界復帰についての具体的な発表は確認されていません。
今のところ、表に見える活動の中心は占い、悩み相談、ネットでの情報発信です。
野々村竜太郎の現在まとめ
2014年の号泣会見から12年。野々村竜太郎さんは現在、占い師としてサービスを販売し、noteではAI関連の情報も発信しています。
2026年11月2日時点でココナラの累計販売実績は244件、総合評価は4.5。現在の収入や私生活は明らかになっていませんが、ネット上で活動を続けていることは確かです。
会見の印象が強い人ほど、今の仕事を知ると驚くかもしれません。
