四千頭身は今後どうなるのでしょうか。2026年8月、都築拓紀さんが書類送検され、事務所が謹慎処分を発表しました。
結論からいうと、四千頭身は解散していません。後藤拓実さんと石橋遼大さんは2人で活動を続け、10月には「四千頭身。」の名前でM-1グランプリ2026の1回戦を通過しました。
一方、都築さんの復帰時期は発表されていません。2人の現在の仕事と、3人で再開する可能性を公式情報や本人の発言から整理します。
四千頭身の今後は?解散を否定し2人で活動中
2026年8月19日、後藤さんと石橋さんはFM FUJIの番組「四千ミルク」で、都築さんの件について謝罪しました。その際、後藤さんは「僕らが解散するってことはありません」と明言。石橋さんも当面は2人で頑張っていく方針を説明しています。
つまり、現時点ではトリオを解散するのではなく、都築さんの謹慎中に後藤さんと石橋さんが活動する形です。ただし、解散しないという発言が3人での再始動の日程を意味するわけではありません。
所属事務所の四千頭身公式プロフィールには、現在も都築さんを含めた3人の名前が掲載されています。
2人での新ネタライブも企画
2人は活動を休止するのではなく、新たな漫才を作っています。2026年9月23日には、後藤さんと石橋さんによる第一回漫才ライブ「働きたい。」が企画されました。
3人での掛け合いが特徴だった四千頭身にとって、2人用のネタ作りは大きな変化です。現在の2人の空気感を知るには、9月6日公開の公式YouTube動画「今後どうする?」が参考になります。
四千頭身は2人でM-1グランプリ2026に出場!「。」の意味は?
今後を考えるうえで注目したいのが、10月2日の「M-1グランプリ2026」1回戦通過です。後藤さんと石橋さんは通常の「四千頭身」ではなく「四千頭身。」として出場しました。
この表記は、別グループへの正式な改名や都築さんの脱退を意味するものではありません。スポーツ報知の報道では、2025年に3人で獲得したシード権を使わず、2人で1回戦から挑戦するため、大会側と相談して名前に句点を付けたと説明されています。
実際、M-1公式サイトの四千頭身のページによると、3人で出場した2025年大会は準々決勝まで進出。一方、「四千頭身。」の公式登録ページには後藤さんと石橋さんの2人が掲載されています。
石橋さんも自身のXで、M-1ではルール上「。」を付けて参加していると説明し、2回戦への意気込みを示しました。2人の漫才がどこまで勝ち進むかは、今後の活動を見るうえで大きな注目点です。
10月17日の事務所ライブにも出演予定
所属事務所の10月17日のライブ案内では、夕方の「WEL」への出演キャンセルが告知されています。ただし、昼13時開演の「WEL NEXT」では四千頭身がMCとネタを担当する予定とされています。
この記事の更新時点では公演前のため、実際の出演結果はまだ反映していません。出演変更の理由は「都合により」と案内されており、それ以上の事情は確認できません。
都築拓紀はなぜ謹慎?復帰時期はいつ?
2026年8月18日、都築拓紀さんが東京都迷惑防止条例違反と暴行の疑いで書類送検されたことが報じられました。報道によると、同年6月に東京都内のイベント会場で女性の体を触った疑いが持たれています。
所属するワタナベエンターテインメントは本人から書類送検の報告を受けたと説明し、相手の女性に謝罪。その日付で都築さんを当面の間、謹慎処分にすると発表しました。また、四千頭身は後藤さんと石橋さんの2人で活動するとしています。
書類送検は有罪が確定したことを意味しません。刑事処分について未確認の内容を断定することはできません。
3人での活動再開は決まっていない
2026年10月17日時点で、都築さんの復帰日や3人での活動再開日について、新たな正式発表は確認できませんでした。
事務所が発表したのは「当面の間」の謹慎で、契約解除や脱退ではありません。しかし、所属が続いていることと復帰が決定していることも別です。
今後の判断には事務所や本人の説明などが関わると考えられますが、現時点で復帰時期を予測する確かな材料はありません。
なお、都築さんが担当していたラジオ大阪「サクラバシ919」の木曜枠については、10月にバッドナイス常田さんが担当する形になったと報じられています。こうした個人の仕事への影響と、四千頭身そのものの活動は分けて考える必要があります。
四千頭身は昔よりテレビで見ない?これまでの経歴と今後の課題
四千頭身は2016年に結成したお笑いトリオで、お笑い第7世代の一組として広く知られるようになりました。後藤さんの落ち着いたツッコミと、石橋さん、都築さんを交えた独特の掛け合いが持ち味です。
2019年のM-1グランプリでは準決勝へ進出。2024年、2025年も準々決勝まで進むなど、テレビ出演以外にも漫才の活動を続けてきました。
以前ほどテレビで見かけなくなったと感じる人もいるかもしれませんが、テレビ出演の変化を2026年8月の騒動だけで説明することはできません。芸人の活動には舞台やラジオ、配信なども含まれます。
今回、2人でのライブやM-1への再挑戦が始まったことは、四千頭身にとって新たな転機になる可能性があります。ただし、2人体制を恒久的に続けるのか、将来3人に戻るのかはまだ明らかになっていません。
後藤さんと石橋さんは解散を否定し、自分たちの漫才で前へ進もうとしています。都築さんの復帰については公式発表を待つ必要がありますが、まずは「四千頭身。」としてのM-1挑戦と、2人で作る新しい笑いに注目したいところです。