「ひろみちお兄さん」として親しまれる佐藤弘道さん。2024年6月に脊髄梗塞を発症してから2年以上が経ちました。現在は歩けるまでに回復し、仕事も再開しています。ただし、完治したわけではありません。2026年10月27日には、今も歩行障害と排泄障害が残っていることを本人が明かしました。
佐藤弘道の現在は?歩けるが後遺症は続いている
10月27日の公式ブログで佐藤さんは、病院で検査を受け、特に悪化したところはなかったと報告しました。一方、脊髄梗塞について「治らない病気」と説明し、歩行障害と排泄障害が残っていることも伝えています。
杖を使わずに歩けるまでに回復していても、以前と同じ体に戻ったわけではありません。2026年6月には、目を閉じて両足をそろえて立つことにも怖さがあると振り返っています。外見からは分からない不自由さが、今も日常にあるのです。
脊髄梗塞を発症したのは2024年6月2日
佐藤さんが脊髄梗塞を発症したのは2024年6月2日。移動中に下半身が動かなくなり、入院しました。6月13日に活動休止を発表した当時は歩くことが難しく、回復の見通しも立っていませんでした。
脊髄梗塞は、脊髄への血流が妨げられ、神経組織が損傷する病気です。麻痺や感覚障害、排尿・排便の障害などが生じることがあり、回復の程度には個人差があります。
仕事復帰はいつ?現在の活動
佐藤さんはリハビリを重ね、2024年8月に退院。その後、同年9月には番組収録で仕事復帰を果たしました。現在も体操指導や講演、メディア出演などの活動を続けています。
仕事に戻れたことと、後遺症がなくなったことは別です。元気に見える姿の陰で、歩行や排泄に関する困難と向き合っていることを、本人が率直に伝えています。
「当たり前って幸せ」本人が伝えた思い
2026年10月27日のブログの題名は「当たり前って幸せ♡」。座る、立つ、歩く、トイレに行く。普段は意識しない動作も、突然できなくなると、そのありがたさに気づくものです。
発症から2年以上が経ち、歩行や仕事を再開した佐藤さん。それでも後遺症は続いています。かつて子どもたちに体を動かす楽しさを教えてくれたひろみちお兄さんは、今、自身の経験を通して日常の大切さを伝えています。
