『家なき子2』で強烈な印象を残した榎本加奈子さん。最近テレビで見かけなくなりましたが、今は何をしているのでしょうか。
2026年10月現在、榎本さんは46歳。実は靴販売大手ABCマートの社外取締役を務めています。芸能界を離れてからはスープカレー店の経営にも携わっていました。
女優から経営者、そして上場企業の役員へ。夫の佐々木主浩さんとの暮らしや、子供たちの近況も含めて、確認できる情報を整理しました。
榎本加奈子の現在は46歳!ABCマートの社外取締役
榎本加奈子さんは1980年9月29日生まれ。2026年9月に46歳を迎えました。
現在の仕事として注目されているのが、エービーシー・マートの社外取締役です。2025年4月に新任候補として発表され、同年5月の株主総会を経て就任。2026年5月26日時点の公式役員一覧にも名前があります。
ただし役員一覧の表記は「榎本加奈子」ではなく「佐々木加奈子」。会社の取締役異動資料には「別名 榎本加奈子」と明記されており、同一人物と確認できます。
テレビドラマで見ていた女優さんが、今では身近な靴店を運営する会社の役員に。意外に感じる人も多そうですね。
なぜABCマートの役員に選ばれた?
実は榎本さんには、長年の会社経営経験があります。ABCマートの公式資料によると、2008年3月にエムズ・オフィスの代表取締役に就任し、2024年3月まで務めていました。
およそ16年間、飲食事業を率いていたことになります。
社外取締役は、社内の経営陣とは異なる視点から経営を監督し、助言する役職です。毎日店頭で接客したり、店舗の運営を直接取り仕切ったりする役割ではありません。
榎本さんの経営経験や生活者としての視点が評価された可能性はありますが、選任の具体的な背景を推測だけで断定することはできません。
ちなみに、同じ時期にはモデル・女優として知られる畑野ひろ子さんも社外取締役に就任しています。
スープカレー店はどうなった?2024年に運営会社が譲渡
榎本さんは、芸能界を離れた後「kanakoのスープカレー屋さん」の事業に携わっていました。
店は札幌から仙台、横浜へと展開。女優としての知名度だけでなく、飲食店を運営する会社の代表として活動していたのです。
転機となったのは2024年。エムズ・オフィスの代表取締役を同年3月に退任し、3月29日には同社の全株式がトラスティフードへ譲渡されました。
これは親会社の東洋食品とトラスティフードが2024年4月1日に公式発表したものです。エムズ・オフィスは東洋食品グループの完全子会社になりました。
つまり、榎本さんが以前と同じ立場で店舗を経営しているわけではありません。
ただし、運営会社の譲渡と店舗の閉店は別の話。すべての店が閉店したと受け取るのは誤りです。現在の店舗名や営業日は店舗ごとの最新案内で確認してください。
芸能界を引退した理由は?本人が明かしていた
「榎本加奈子はなぜテレビに出なくなったの?」という疑問には、本人が答えています。
2020年6月放送の『行列のできる法律相談所』に寄せたメッセージで、佐々木主浩さんとの結婚を機に芸能活動を辞め、家庭に入る決断をしたと振り返りました。
つまり、何かの騒動で突然姿を消したというより、自分で家庭を優先する道を選んだということです。
その後は子育てをしながら飲食事業に携わり、2025年にはABCマートの社外取締役に。活動の中心が芸能界から変わっていったことがわかります。
夫は佐々木主浩!結婚から21年
榎本さんの夫は、元プロ野球選手の佐々木主浩さん。「大魔神」の愛称で親しまれ、横浜ベイスターズや米大リーグのシアトル・マリナーズで活躍した名投手です。
2人は2005年に結婚し、2026年には結婚21年を迎えました。
現在の夫婦の様子は、榎本さんのInstagramでも垣間見ることができます。芸能活動は以前ほど行っていなくても、SNSで近況を発信する機会があります。
公式Instagramは@kanako._.enomotoです。最近の写真を見たい人はこちらをチェックしてみてください。
子供は何人?現在の年齢は?
榎本さんと佐々木さんの間には、息子が2人います。2005年に長男、2006年に次男が誕生したと報じられています。
2026年には2人とも成人する年齢です。
佐々木さんには前の結婚で生まれた子供もいますが、榎本さん自身が出産した子供は2人です。
息子たちの現在の職業や学校など、詳しい近況については確かな公表情報が限られています。ネット上にはさまざまな情報がありますが、裏付けのない進路や私生活を事実として紹介することは避けたいところです。
『家なき子2』から実業家へ!懐かしい出演作
榎本加奈子さんといえば、1995年放送の『家なき子2』を思い出す人も多いでしょう。
安達祐実さん演じる相沢すずと対立する木崎絵里花役で出演し、その存在感が話題になりました。
1996年には『イグアナの娘』、1998年には主演ドラマ『おそるべしっ!!!音無可憐さん』などにも出演。シリアスな役だけでなく、コミカルな演技でも人気を集めました。
あの印象的なドラマ出演から約30年。家庭を持ち、飲食店を経営し、上場企業の社外取締役になるとは、当時は想像できなかったかもしれません。
90年代のテレビ朝日ドラマが懐かしくなった人は、90年代を彩ったテレビ朝日ドラマ5選もあわせてどうぞ。
まとめ|榎本加奈子の現在は女優から企業役員へ
2026年10月現在、榎本加奈子さんは46歳。ABCマートの社外取締役を務めています。
2005年の結婚を機に芸能活動から離れ、2008年からはスープカレー店の運営会社を約16年間経営。2024年に代表を退任し、2025年に新たな役職へ進みました。
夫は元プロ野球選手の佐々木主浩さんで、2人の息子も成長しています。
『家なき子2』で見せた強烈なキャラクターを覚えている人にとっては、現在の経歴も驚きではないでしょうか。女優時代とは違う形で、今も社会で活動を続けています。
