ちゃんみなの本名「乙茂内」は全国約100人!珍しい苗字の由来と岩手のルーツ

2026年10月22日、歌手のちゃんみなさんが東京都渋谷区で交通事故を起こしていたことが報じられました。ニュースに登場した「乙茂内美奈」という名前を見て、「何と読むの?」「ちゃんみなの本名なの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。

乙茂内は「おともない」と読みます。2026年1月のテレビ番組で本人が明かした苗字で、全国に約100人程度とされる珍しい姓です。しかも岩手県には、同じ漢字を使った地名や川まであります。名前をたどると、ちゃんみなさんの意外な家族のエピソードも見えてきました。

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ちゃんみなの本名「乙茂内美奈」は何と読む?事故報道でも注目

10月22日、ちゃんみなさんが運転する乗用車が、19日午後に渋谷区富ヶ谷の交差点で、停車していた電動キックボードの後方部分に接触し、その後、停車中のトラックにも接触したと報じられました。電動キックボードとトラックに乗っていた男性2人にけがはなく、警視庁が事故の原因を調べています。

このニュースで実名として報じられたのが「乙茂内美奈(おともない・みな)」さん。芸名の「ちゃんみな」とは印象が違うため、名字に驚いた人もいるかもしれません。

ただ、乙茂内という苗字が話題になったのは今回が初めてではありません。2026年1月2日放送の『さんまのまんま 42年目もあの頃のまんまSP』で、ちゃんみなさん自身が家族の苗字を紹介していたのです。

「乙茂内」は全国約100人!岩手県に同じ地名もあった

「乙茂内」は、初見ではなかなか読めない苗字ですよね。スポーツニッポンは、全国の人口を約100人程度と紹介しています。これは推計であり、戸籍を集計した正確な人数というわけではありませんが、珍しい苗字であることは伝わります。

さらに面白いのは、岩手県岩手郡岩手町に「大字江刈内字乙茂内」という地名があること。近くには乙茂内川と呼ばれる川があり、地理院地図では「乙茂内沢」と記されています。

姓氏研究家の森岡浩さんは、デイリースポーツの寄稿で、この地名がアイヌ語に由来する可能性を説明しています。「ない」は川や沢を表すアイヌ語の地名に見られる要素で、北海道の「稚内」や「真駒内」などにも共通する響きです。

ただし、地名の語源と個々の家系の歴史は別の話。ちゃんみなさんの先祖がいつ、どのようにこの姓を名乗るようになったのかまで判明しているわけではありません。岩手の地名とつながる苗字だという点が、現時点での興味深い手がかりです。

父親は岩手出身!「乙茂内家のくるみ餅」に家族の歴史

珍しい苗字を本人が明かしたきっかけは、なんとお正月の手土産でした。

『さんまのまんま』に出演したちゃんみなさんは、父親が岩手県出身だと説明したうえで、乙茂内家に伝わる「くるみ餅」を明石家さんまさんに振る舞いました。山くるみを使った特製のたれを持参し、餅にかけて食べるというものです。

その山くるみを探すため、親族のおじさんが何軒も店を回り、7軒目でようやく見つけたという話も。さんまさんへの手土産の裏側に、家族総出のちょっとした奮闘があったわけです。

ちゃんみなさんは日本人の父親と韓国人の母親を持ち、韓国で生まれ、東京都練馬区で育ったアーティストとして知られています。日本と韓国、そして父親の故郷・岩手。さまざまな土地とのつながりが、名前にも家族の食文化にも表れているのが印象的です。

音楽シーンでは強い言葉と華やかなパフォーマンスで存在感を放つちゃんみなさんですが、テレビで語ったのは家族の苗字とお正月の味。そんな飾らないエピソードが、ファンの心に残ったのかもしれません。

まとめ:乙茂内という名前から見えるちゃんみなのルーツ

ちゃんみなさんの本名として報じられた「乙茂内美奈」は「おともない・みな」と読みます。苗字は全国約100人程度とされ、父親の出身地である岩手県には同じ表記の地名もあります。

今回の交通事故では、報道時点で関係者にけがはなく、原因は警視庁が調査しています。事故のニュースをきっかけに名前を知った人も、乙茂内家のくるみ餅のエピソードまでたどると、ちゃんみなさんのまた違った一面が見えてくるのではないでしょうか。

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参考情報

KAB/テレビ朝日系:2026年10月22日の事故報道 / スポニチ:乙茂内の人口とテレビ出演 / デイリースポーツ:森岡浩さんによる苗字・地名の解説 / ORICON NEWS:さんまのまんまでの発言

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