神田うのさんが2026年10月7日放送の『上田と女が吠える夜』で、過去の5000万円の投資トラブルを明かしました。さらに、信頼していたベビーシッターによる高級ブランド品の窃盗事件、撮影スタッフによるダイヤモンドのピアスの盗難被害も経験しています。何が起きたのか、犯人の処分や被害品の返還状況まで時系列で整理します。
神田うのの詐欺・窃盗被害は何件?
確認できる主な出来事は、20年以上前の5000万円の投資トラブル、2013〜2014年ごろの元ベビーシッターによる窃盗、2021年の撮影スタッフによるピアス窃盗の3件です。投資は詐欺として司法判断が出たか確認できないため、窃盗事件とは分けて扱う必要があります。
被害金額も単純には合算できません。ブランド品の「約1億円」は購入時の金額で、裁判で扱われた評価額とは異なります。投資では途中で配当を受け取っており、被害弁償が行われた窃盗事件もあります。
5000万円の投資トラブルは詐欺だった?
2026年10月の番組で神田さんは、20年以上前に友人から勧められて5000万円を投資したと語りました。芸能人の友人らも参加しており、当初は毎月20万〜30万円ほどの配当を受け取っていたものの、投資先が破綻したといいます。
神田さん自身は長年、事業が失敗したものと考えていましたが、母親から詐欺だったのではないかと指摘されたそうです。ただし、投資先の名称や刑事事件化の有無、勧誘した友人の氏名は確認できません。現段階で『詐欺事件と確定した』とは言えません。
ベビーシッターによる約1億円の窃盗事件
元ベビーシッターの女性による事件では、エルメスなどのバッグ、時計、宝石、貴金属などが盗まれました。神田さんは複数の住居を行き来していたため、品物が見当たらなくても別の家に置いたと思い、発覚が遅れたと振り返っています。
2023年の文春オンラインの本人インタビューでは、盗難品は約80点に及んだと説明しています。一方、刑事裁判で扱われたのは、2013年6月から2014年9月までの10回の窃盗、計27点でした。本人が把握した被害全体と裁判の対象は同じ数字ではありません。
神田さんは女性を長く信頼しており、家族のような存在だったといいます。盗難を疑って警察や探偵に相談し、防犯カメラを設置したところ、女性が退職を申し出たという経緯も本人が明かしています。財布の現金を盗まれたことについても後年のテレビ出演で語っています。
判決と被害弁償はどうなった?
元ベビーシッターには2015年5月、東京地裁で懲役2年4か月の実刑判決が言い渡されました。その後の控訴審で、東京高裁は同年10月19日、懲役2年4か月、執行猶予4年の判決を言い渡しています。『実刑のままだった』という理解は正確ではありません。
被害品の購入総額は約1億円と説明されていますが、裁判で扱われた被害品の評価額は約1320万円でした。控訴審の報道では、一審段階の供託分と追加の約1140万円など、被害額相当の弁償金が供託されたことが量刑判断の事情として伝えられています。これは購入額約1億円が全額返金されたという意味ではなく、すべての品物が戻ったとも確認できません。
2021年のダイヤモンドピアス窃盗と返還
2021年には、撮影時に外していたダイヤモンドのピアスの片方がなくなる事件がありました。盗んだのは撮影に関わっていた女性スタッフで、神田さんと一緒にピアスを探していた人物だったと本人が振り返っています。
当初の報道ではピアス片方が約750万円相当とされましたが、神田さんは2023年のインタビューで、詳しく調べると片方約900万円、両耳で約1800万円だったと説明しています。時期によって金額が異なるのは、この説明の違いによるものです。
2021年の報道によると、女性スタッフはピアスを約150万円で転売し、同年8月に逮捕されました。その後、女性が買い戻したピアスは神田さんに返還されたと伝えられています。したがって、この事件について『ピアスは戻っていない』と書くのは誤りです。最終的な刑事処分については確認できる情報が限られます。
3件の被害に共通すること
3件に共通するのは、友人や日常的に接していた仕事関係者など、神田さんが信頼していた相手が関わっていた点です。ただし、各事件に関係性があったという情報はありません。信頼していた相手による被害は気づきにくいこともあり、被害者側の落ち度と短絡的に捉えるべきではないでしょう。
投資トラブルの詳細にはなお不明点が残りますが、ベビーシッター事件の控訴審判決やピアスの返還状況は、過去の報道から確認できます。神田さんが今後も安心して仕事や生活を続けられることを願いたいですね。
