1日50円の東大生・高野りょーすけの現在は?卒業やその後を調査

「東大生の1日を50円で買ってくれませんか?」

2016年、そんなびっくりする企画で話題になったのが、高野りょーすけさんです。1時間50円ではなく、なんと1日50円。知らない人からの依頼を受け、あちこちへ出かけていました。

本まで出版した高野さんですが、最近は名前を聞かなくなりましたよね。東大は卒業したのか、今は何をしているのか。本人の記事や当時の取材をたどってみました。

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高野りょーすけの現在は?卒業後の仕事はわかっている?

2026年11月時点で、高野さんの現在の職業や、東大卒業後の進路を伝える本人発信は見つかっていません。

ただし、活動の記録が突然途切れているわけではありません。2017年11月には講談社の「マガポケベース」で、週刊少年マガジンの編集者を取材した記事を執筆しています。冒頭では自分を大学3年生と紹介していました。

さらに2017年9月には、Webライターのヨッピーさんと無人島でのサバイバル企画に参加。こちらは2018年1月に記事が公開されています。

少なくとも2017年秋には、学生生活と並行して取材や撮影の仕事をしていたんですね。

東大は卒業した?法学部に進学したという話も

高野さんは1995年、茨城県生まれ。2014年に東京大学理科二類へ現役合格しました。

その後は自主留年を経験。2017年刊行の著書のプロフィールには「東京大学法学部へ進学予定」と書かれています。

2017年には東大法学部3年生として紹介された記事もありますが、その後の卒業報告までは確認できていません。

「留年したから卒業できなかった」という話ではありません。卒業したのか、それとも別の道へ進んだのか、そこはまだわからないままです。

そもそも、なぜ1日50円で自分を売っていた?

高野さんがこの企画を始めたのは2016年3月。きっかけのひとつは、自分の取り柄や将来について悩んだことでした。

ヒントになったのは、ホームレス小谷さんが自分の1日を50円で売っていた活動。高野さんも、普段なら出会わない人に会い、知らない世界を見てみようと考えたようです。

依頼はかなり幅広く、数学が好きな子どもと話したり、ポーカーの世界王者と勝負したり、キャバクラを体験したり。書籍の目次を眺めるだけでも、なかなか濃い日々だったことが伝わってきます。

2016年には実際に高野さんへ依頼した保護者のブログも公開されました。企画の面白さだけでなく、いろいろな人との出会いが生まれていたんですね。

ヨッピーと無人島へ!その後の交流は?

高野さんの足取りを調べていて、特に面白かったのがヨッピーさんとの無人島企画です。

2017年9月、佐賀県の無人島でサバイバルに挑戦したヨッピーさんに、カメラマンとして高野さんが同行しました。

ところが、スズメバチは出るわ、雨は降るわで、なかなか大変な展開に。ヨッピーさんが食べ物に苦労する横で、高野さんがカップラーメンやポテトチップスを食べる場面もあり、2人の掛け合いがなんともおかしいんです。

記事には高野さん本人の写真も掲載されています。2017年9月25日には、ヨッピーさんが高野さんの当時のTwitterアカウントを紹介し、一緒にライブ配信することも告知していました。

ただ、その後の仕事や現在の近況について、ヨッピーさんが公に語った情報は今回見つかりませんでした。少なくとも、当時一緒に仕事をした関係だったことは確かです。

テレビ出演や本の出版もしていた

高野さんはネットだけでなく、さまざまなメディアに登場していました。

2016年にはwithnewsや選挙ドットコムで活動が紹介され、2017年2月には週プレNEWSのインタビューにも登場しています。

2017年2月2日にはKADOKAWAから『現役東大生が1日を50円で売ってみたら』を出版。カクヨムのコンテストで評価された作品を加筆して書籍化したもので、全192ページです。

また、2017年にはフジテレビ『みんなのニュース』でも「1日50円で売る東大生」として取り上げられました。

自分の企画を本にし、取材を受けるだけでなく自ら記事を書く。大学生のうちから、ずいぶん行動的だったことがわかります。

当時のTwitterは今も見られる?

高野さんが使っていたTwitterアカウントは「@tonbonline」。ヨッピーさんの2017年の投稿にも、このアカウントが記載されています。

ただ、現在は以前のリンクから本人の投稿を確認できない状態です。アカウントを消したのか、名前を変えたのかはわかっていません。

別の名前で活動しているという話も、今のところ裏付けはありません。

高野りょーすけは今、何をしているんだろう?

「1日50円」というインパクトで知られた高野さんですが、当時の記事を読むと、単なる変わった企画だけでは終わらない人だったことがわかります。

留年をきっかけに外の世界へ飛び出し、出会った人の話を聞き、やがて自分でも取材記事を書くようになりました。

確認できる活動は2017年秋の無人島企画や同年11月の執筆記事まで。2026年現在の仕事や東大卒業については、新しい情報が待たれます。

あの行動力を持った高野さんが、今はどんな毎日を送っているのか。いつかまた本人の言葉で聞いてみたいですね。

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