『コメットさん』で知られる大場久美子さんは、2026年現在66歳。芸能界を引退したわけではなく、心理カウンセラーとしての講演、YouTube、歌やイベント出演などを続けています。
一方、2024年には夫や義父母と別々に暮らすことを公表しました。離婚したのでしょうか。現在の活動とともに、別居の経緯や健康問題、アイドル時代からの歩みを整理します。
大場久美子の現在は?心理カウンセラーとして講演も
大場さんはパニック症を経験したことをきっかけに心の健康について学び、2009年10月に心理カウンセラーの認定資格を取得しました。現在は芸能活動と並行して、自身の経験を伝える講演活動にも取り組んでいます。
2026年3月には千葉県市原市の精神保健福祉フェスタで講演を行う予定を公式ブログで告知。6月号の月刊『倫風』にも心理カウンセラーとしてのインタビューが掲載されました。
YouTubeや歌の活動も継続
公式YouTube「大場久美子のクーミンChannel」では料理や日常、仕事の舞台裏などを発信しています。テレビ出演だけでは分からない普段の様子を知ることができます。
2026年には同じ時代にアイドルとして活躍した林寛子さんとのステージについても発信しています。2026年10月9日にはテレビ朝日系『鶴瓶孝太郎〜スターの今を大調査〜』へのVTR出演も告知しました。
夫とは離婚した?2024年の別居理由とその後
大場さんは2011年に一般男性と結婚。夫は10歳年下と紹介されています。2024年2月、夫や義父母と離れて暮らしていることを公表しました。
別居のきっかけは住環境と健康上の問題
本人の説明によると、住んでいたマンションでたばこの煙が流れ込むと感じ、アレルギー症状に悩まされていました。呼吸困難で救急搬送された経験も明かしています。
管理会社への相談や空気清浄機などの対策を試したものの、健康を優先して家を離れることにしたといいます。煙と症状の医学的な因果関係が独立して確定したという意味ではなく、あくまで本人の説明です。
夫の仕事の都合や義父母との同居事情もあり、家族全員での引っ越しは簡単ではなかったようです。
「家族解散」は離婚宣言ではない
2024年3月には、家族それぞれが住まいを探す方針を「一旦、家族解散」と表現しました。ただし、これは家族関係の断絶を意味するものではなく、将来また一緒に暮らす可能性にも言及しています。
その後、夫と一緒に料理をする様子が本人の発信で紹介されたこともあり、別居発表だけで夫婦不仲や離婚を断定することはできません。
2026年10月時点で、今回確認した情報からは離婚の正式発表や現在の同居状況を確定できませんでした。「現在も別居中」とも「同居を再開した」とも断定しないのが正確です。
義父母との暮らしと介護の資格
2023年の『徹子の部屋』では、80代の義父母との同居生活について語り、在宅介護インストラクターや介護職アドバイザーの資格を取得したことも明かしていました。
この背景を踏まえると、2024年の住まいの問題は、夫婦二人だけでなく家族全体の暮らし方に関わる決断だったことが分かります。
病気や健康状態は?パニック症と向き合った経験
大場さんは過去に約10年間パニック症に悩んだ経験を公表しています。現在の講演活動は、その経験を人に伝えたいという思いにもつながっています。
2023年には椎体骨折・圧迫骨折を経験したことも報じられました。また、2024年の別居発表ではアレルギー症状について説明しています。
ただし、過去の病気やけがが2026年現在も続いているとは限りません。イベントや動画で活動する姿は確認できますが、最新の健康状態について本人が明らかにしていない部分は推測できません。
2026年には高齢の愛犬「心菜(ここな)」ちゃんの介護についても伝えられました。仕事と生活の両方に向き合う日々を送っているようです。
大場久美子の経歴|コメットさんから現在まで
大場久美子さんは1960年1月6日生まれ、埼玉県出身。1975年のオーディション番組『決定版!あなたをスターに』をきっかけに芸能界で活動を始め、1977年に『あこがれ』で歌手デビューしました。
「一億人の妹」のキャッチフレーズで人気を集め、1978年にはドラマ『コメットさん』で主演。作品名は現在も大場さんの代名詞となっています。
1979年には日本武道館でさよならコンサートを開催し、アイドル歌手としての活動に区切りをつけました。しかし芸能界そのものを引退したわけではありません。
その後はドラマ、映画、舞台などで女優として活動。森光子さん主演の『放浪記』への出演などを経て、近年は心理カウンセラーとしての活動にも力を入れています。
昭和のアイドルから女優、そして自らの経験を伝える講演者へ。大場久美子さんは66歳となった現在も、仕事の形を変えながら活動を続けています。
夫との別居については、本人が語った健康上の事情と家族の生活を切り離さずに理解することが大切でしょう。これからも歌や講演、YouTubeで元気な姿を見せてほしいですね。
