長澤まさみと柄本佑はどんな関係?夫婦役と女性の恋人を描く新作映画

長澤まさみさんと柄本佑さんは、2026年11月27日公開の映画『このごにおよんで愛など』で夫婦役を演じます。

ところが、この夫婦には少し驚くような事情が。妻には女性の恋人がいて、夫と恋人の両方に「3人で子どもを作る」という提案をするのです。

実際の2人はどんな関係なのでしょうか。映画での役柄と、撮影を通じて語られた互いへの思い、そして一風変わった家族の物語を紹介します。

目次

長澤まさみと柄本佑の関係は?映画では結婚3年目の夫婦

長澤まさみさんと柄本佑さんが今回注目されているのは、映画『このごにおよんで愛など』で夫婦を演じているためです。実生活での交際を報じたニュースではありません。

長澤さんが演じる小島詩(うた)は、自由奔放な絵本作家。柄本さんが演じる小島杜夫(もりお)は、保険会社に勤める夫です。

結婚3年目を迎え、杜夫は妻に「そろそろ子どもをつくらない?」と持ちかけます。ところが、詩の返事ははっきりしません。

実は詩には、夫に隠して交際を続けている相手がいました。担当編集者の倉持潤奈(じゅんな)です。潤奈を演じるのは石橋静河さん。

夫か恋人か。選択を迫られた詩が思いついたのは、どちらかを選ぶのではなく、3人で子どもを作るという大胆な提案でした。

突然そんなことを言われた夫は、いったいどう受け止めるのでしょうか。柄本さん演じる杜夫の戸惑いも、この映画の大きな見どころです。

長澤まさみは柄本佑をどう評価?共演者3人の信頼関係

複雑な関係を演じる3人ですが、撮影では互いの芝居を尊重しながら役を作り上げていったようです。

2026年10月2日に公開された出演者コメントで、長澤さんは杜夫について、普通であることに幸せを感じる人物だと分析しています。

新しい自分を見つけたいと思いながら、一歩を踏み出せない。そんな曖昧さを柄本さんが表現したことで、杜夫という人物に説得力が生まれたと振り返りました。

長澤さんは石橋さんについても、役の内面にある繊細さを見事に表現していたと評価しています。

一方、柄本さんは長澤さんと石橋さんについて「このお二人だったから現場も乗り越えることができました」と感謝を語りました。

映画の中では思いがぶつかり合う3人。それだけに、俳優同士の信頼がどんな演技につながったのか、気になりますね。

また、10月24日には東京・TOHOシネマズ日比谷でジャパンプレミアが開かれ、長澤さん、柄本さん、石橋さんらが登壇しました。

夫と女性の恋人と3人暮らし!映画が描く複雑な愛の形

詩の提案をきっかけに、夫の杜夫と恋人の潤奈は戸惑いながらも3人で共同生活を始めます。

とはいえ、最初から全員が納得していたわけではありません。詩の願いが叶うことと、杜夫や潤奈が幸せになることは、必ずしも同じではないからです。

共同生活の中で関係は少しずつ変化し、やがて潤奈の妊娠が判明します。ここまでは公開済みのあらすじで明かされていますが、その先の結末は映画本編の見どころとして残されています。

ポリアモリーと同じなの?

複数の人との恋愛関係を考えるとき、「ポリアモリー」という言葉を思い浮かべる人もいるかもしれません。

ポリアモリーは、関係者の合意を前提に複数の親密な関係を築くあり方です。しかし本作では、詩が当初、夫に恋人の存在を隠していました。

そのため、最初から全員が同意していた関係として捉えるのは適切ではないでしょう。

むしろ、誰かを愛する気持ちと、相手への誠実さがぶつかるところに、この物語の難しさがあります。

詩の行動を身勝手だと感じる人もいれば、決められた夫婦や家族の形に疑問を抱く人もいるはず。観客によって印象が大きく変わりそうな作品です。

監督はなぜ3人の家族を描いた?公開日と見どころ

監督・脚本を務めるのは広瀬奈々子さん。是枝裕和監督や西川美和監督のもとで経験を積み、映画『夜明け』などを手がけてきました。

本作は広瀬監督が企画から長い時間をかけて作り上げたオリジナル作品です。

出発点にあるのは、家族の形はもっと多様であってもいいのではないかという問い。刺激的な三角関係を見せるだけでなく、人が誰かと生きることの難しさを描こうとしているのでしょう。

企画段階では2023年の釜山国際映画祭併設マーケットで2冠を獲得。2026年の第31回釜山国際映画祭コンペティション部門にも正式出品されました。

出演者にはほかに風間俊介さん、落合モトキさん、令和ロマンの松井ケムリさんらが名を連ねています。

映画の雰囲気が気になる方は、公式予告編もぜひご覧ください。

まとめ|長澤まさみと柄本佑が夫婦役で見せる新しい愛の物語

長澤まさみさんと柄本佑さんの関係が話題になっているのは、映画『このごにおよんで愛など』で結婚3年目の夫婦を演じるためです。

そこに石橋静河さん演じる女性の恋人が加わり、3人で家族になることを模索していきます。

愛する人を一人に決めなければいけないのか。それとも、誰かを傷つけてまで自分の望みを通していいのか。

簡単には答えが出ない問いを、長澤さん、柄本さん、石橋さんの3人がどのように表現するのか注目です。

映画『このごにおよんで愛など』は2026年11月27日、全国公開予定です。詳しくは映画公式サイトをご覧ください。

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