マレーシアやシンガポールに移住する芸能人が注目されています。2026年8月には菊地亜美さんが娘2人とマレーシアでの生活をスタート。一方、シンガポールで約5年暮らした中田敦彦さん・福田萌さん夫妻は、日本への本帰国を発表しました。
子供の教育が目的の人もいれば、理想の暮らしを探した人も。今回は移住した芸能人5組について、きっかけや家族の暮らし方、2026年現在の様子を紹介します。
マレーシアに移住した芸能人3人
菊地亜美|娘2人と教育移住、日本との二拠点生活
菊地亜美さんは2026年8月、マレーシアへの移住を発表しました。長女の小学校入学を見据えて海外での教育を考えたことがきっかけで、仕事のため日本にも行き来する二拠点生活を選んでいます。
6歳の長女と1歳の次女を育てながら、現地での暮らしをSNSやYouTubeで発信。夫がずっと日本に残っているという単純な形ではなく、家族で現地の生活を経験する様子も紹介しています。
10月20日公開の動画では、マレーシアで暮らして約1カ月の感想を報告。新居には日本式の浴槽がなく、最初は戸惑ったものの、シャワー中心の生活で娘たちとの時間に変化もあったと語っています。華やかな移住報告だけでなく、住んでみて初めてわかる違いが面白いところです。
優木まおみ|娘2人と母子留学、2026年に離婚を発表
優木まおみさんは2025年8月、娘2人とマレーシアに移住しました。子供の教育を重視した母子留学で、当初は美容師の夫が日本で仕事を続ける形でした。
その後、2026年8月24日に離婚を発表。夫婦という関係を終える一方、今後も子供たちの父と母として協力していくと説明しています。離婚の原因を海外移住と結びつけることはできませんが、家族の形が変わったのは大きな出来事です。
優木さんはタレント活動に加えて実業家としても活動しており、海外での子育てと仕事を両立させています。
GACKT|約80カ国360都市を巡って選んだ移住先
マレーシア暮らしの先輩格といえばGACKTさん。2024年のテレビ出演では、移住先を探すために約80カ国、360都市を巡ったと明かしています。旅行気分で街を眺めるのではなく、不動産を見て回り、そこで暮らすイメージを確かめていたそうです。
2023年にはテレビ番組でマレーシアの豪邸を公開。プールやジムなどを備えた住まいも話題になりました。現地の人々の明るさや食事、気候などを気に入っていると語っています。
教育移住が中心の菊地さんや優木さんとは違い、自分に合った生活環境を世界中から探したという点が特徴的です。
シンガポールに移住した芸能人2組
舟山久美子(くみっきー)|教育移住後に第3子を出産
モデルのくみっきーこと舟山久美子さんは、2026年7月に家族でシンガポールへ移住することを報告。8月には現地での新生活を始めました。
移住の目的として本人が挙げたのは子供の教育です。夫婦で学校説明会に参加し、海外の教育環境に魅力を感じたことが決断につながりました。
さらに9月8日には、シンガポールで第3子となる男の子を出産したことを発表。初めての海外出産だったといい、慣れない環境での妊娠生活には不安もあったと明かしています。現在は夫婦と3人の子供による5人家族です。
中田敦彦・福田萌夫妻|約5年暮らして2026年に日本へ本帰国
オリエンタルラジオの中田敦彦さんと福田萌さん夫妻は、2021年に家族でシンガポールへ移住しました。現地で第3子も誕生し、海外で子育てを続けてきましたが、2026年7月に日本への本帰国を発表しています。
中田さんは同年8月のテレビ番組で、子供たちの英語力が伸びる一方、日本語での会話にズレを感じることがあったと説明。第3子が生まれたこともあり、帰国を考えるようになったそうです。
福田さんは帰国後、シンガポールがすでに恋しいと投稿。日本か海外か、どちらか一つを選ぶのではなく、暮らせる場所の選択肢が増えたことを前向きに受け止めています。海外移住の『その後』を考えるうえでも興味深い例ですね。
芸能人がマレーシアやシンガポールを選ぶ理由は?
子供の教育が移住の大きなきっかけに
菊地亜美さん、優木まおみさん、舟山久美子さんに共通するのは、子供の教育への関心です。英語を学ぶだけでなく、多様な文化や考え方に触れられる環境を重視していることがうかがえます。
ただし、インターナショナルスクールならどこでも同じというわけではありません。学校ごとの教育方針や費用、入学条件は異なり、子供との相性も大切です。
仕事や家族の事情によって暮らし方はさまざま
日本と行き来する菊地さん、母子留学を選んだ優木さん、家族そろって移住した舟山さん。ひと口に海外移住といっても、その生活スタイルは違います。
また、マレーシアとシンガポールは隣り合う国ですが、住宅費や学校の選択肢、滞在資格なども同じではありません。『海外ならどこでもよい』ではなく、それぞれの家族が何を優先するかが重要なのでしょう。
移住したままの人も、日本に帰ってきた人も
5組を比べると、海外移住は一度決めたら終わりというものではないとわかります。GACKTさんのように長く生活拠点を置く人もいれば、中田さん・福田さん夫妻のように約5年で帰国する人もいます。
海外で暮らした経験そのものが、家族にとって大きな財産になるのかもしれません。今後、菊地亜美さんや舟山久美子さんが現地でどんな日常を送るのかも気になりますね。
