へずまりゅうと米山隆一に何があった?400万円訴訟と棺桶動画の関係

奈良市議のへずまりゅうさんが2026年11月4日、元新潟県知事の米山隆一さんから400万円を請求する訴訟を起こされたとXで明かしました。

気になるのは「何をして訴えられたの?」という点。実は2人には、衆院選の時期に米山さんの「棺桶動画」をめぐって意見が対立した経緯があります。

ただし、その動画が今回の訴訟の原因と決まったわけではありません。公開された封筒には、さらに気になる手がかりもありました。

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へずまりゅうが米山隆一から400万円請求されたと公表

11月2日、へずまりゅうさんはXで「超有名人から訴えられました」と報告。相手の名前を見て驚いたこと、400万円の請求に困惑していること、妻からも長時間説教されたことを明かしました。

11月3日には、400万円の寄付を申し出た人がいたものの、政治家として金銭面で誤解を招きたくないという理由で断ったと説明しています。

そして11月4日、ついに相手を実名で公表しました。

相手は元衆議院議員で、医師・弁護士の資格も持つ米山隆一さん。へずまりゅうさんは「戦います」と投稿し、争う姿勢を見せています。

なお、提訴した人物や請求額はへずまりゅうさんの説明によるものです。米山さん側の訴状全文や具体的な請求理由は、現時点では公表されていません。

訴訟の理由は?過去には「棺桶動画」で対立

今回のニュースを受けて、ネット上で再び注目されているのが2026年2月の「棺桶動画」です。

当時、米山さんが棺の中に横たわる動画が拡散され、へずまりゅうさんは亡くなった人への冒涜ではないかという趣旨で批判していました。

ところが動画は、選挙期間中に新しく撮影されたものではありません。米山さんが以前、地域イベントの入棺体験コーナーに参加した際の映像だったのです。

米山さん自身も2026年2月、昔のイベント動画が事情の分からない形で切り抜かれていると説明していました。

このやり取りがあったため、今回の訴訟と関係しているのでは、と考える人が出ているようです。

ただ、訴訟の対象となった投稿はまだ特定されていません。棺桶動画への批判が原因というのは、現段階ではあくまで一つの見方です。

裁判所の封筒に「知的財産権部」?気になる手がかり

もう一つ注目したいのが、11月2日にへずまりゅうさんが公開した裁判所からの封筒です。

報道によると、差出人は東京地方裁判所の中目黒庁舎で、民事第40部に印が付いていました。

東京地裁の公式案内では、民事第40部は知的財産権事件などを扱う専門部とされています。

知的財産権といえば著作権、商標権などが代表的。動画や画像の利用が問題になったのか、と気になるところですが、封筒だけで争点までは分かりません。

少なくとも「名誉毀損で訴えられた」と決めつけるのは早そうです。訴状の内容が明らかになれば、今回の400万円請求の意味も見えてくるはずです。

400万円は払うことになる?裁判の日程は?

400万円という数字には驚きますが、これはへずまりゅうさんが公表した請求額。裁判所が支払いを命じた金額ではありません。

実際に支払いが必要になるかどうかは、裁判での主張や証拠、あるいは和解の内容によって変わります。

へずまりゅうさんは初回の裁判が近いと投稿しているものの、米山さんとの裁判の具体的な期日は公表されていません。

別の奈良市議とは50万円の裁判も

へずまりゅうさんは、今回とは別に訴える側にもなっています。

奈良市議の柿本元気さんは、へずまりゅうさんから50万円の損害賠償を求める訴訟を起こされたと公表しました。対象は柿本さんのXやnoteの投稿9件だと説明しています。

こちらの初回口頭弁論は12月15日に奈良地方裁判所で予定されているとのこと。

米山さんとの400万円の訴訟とは、当事者も裁判所も異なる別件です。

へずまりゅうと米山隆一の裁判、今後の焦点は

「超有名人に訴えられた」という投稿から始まった今回の騒動。相手が米山隆一さんと分かり、今度は「そもそも何が原因なのか」に関心が集まっています。

過去には棺桶動画をめぐる対立があり、公開された封筒には知的財産権部の表示もありました。しかし、どの発言や行為が争われているのかは、まだ明らかになっていません。

400万円の根拠とともに、米山さん側が何を問題視しているのか。今後の説明や裁判の進展に注目したいですね。

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