DeNAは2024年の日本一を再現できる?2連敗で東克樹が再び第3戦先発!

2026年の日本シリーズで、横浜DeNAベイスターズは再び2連敗から日本一をつかめるのでしょうか。

ソフトバンクに本拠地・横浜で2連敗。10月27日の第3戦には、エースの東克樹投手が先発します。

この展開は、26年ぶりの日本一に輝いた2024年と驚くほど似ています。2年前も東投手が福岡での第3戦に登板し、そこから4連勝が始まりました。

ただし、今年は同じ相手でも顔ぶれが違います。2024年との共通点、東投手の役割、そして元相棒・山本祐大選手との対決まで見ていきましょう。

目次

DeNAは2024年の日本一を再現できる?2連敗からの共通点

2026年の日本シリーズは、ソフトバンクが横浜スタジアムでの第1戦と第2戦を制し、2勝0敗で福岡へ移りました。

実は2024年も同じでした。セ・リーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち上がったDeNAが、ソフトバンクとの日本シリーズで本拠地2連敗。第3戦から敵地での反撃が始まったのです。

2024年の結果を振り返ると、第1戦は3-5、第2戦は3-6で敗戦。しかし第3戦は4-1、第4戦は5-0、第5戦は7-0、第6戦は11-2で勝ち、4連勝で26年ぶりの日本一を達成しました。

今回もリーグ3位からの進出、対戦相手、最初の2試合の開催地と結果、そして第3戦の先発投手まで重なっています。

とはいえ、似た条件が勝利を保証するわけではありません。2024年の経験を今回どう生かせるかがポイントです。

東克樹が再び第3戦に先発!2024年は7回1失点

2年前は10安打を浴びながら粘投

2024年10月29日、東投手は左太もも裏の肉離れから復帰し、日本シリーズ第3戦のマウンドに上がりました。

7回を投げて10安打を許しながらも、失点はわずか1。桑原将志選手の勝ち越し本塁打もあり、DeNAは4-1でシリーズ初勝利を挙げました。

続く第4戦と第5戦は連続完封勝利。東投手の粘りが、反撃のきっかけになったのです。

2026年は12勝6敗、防御率2.40

今季の東投手は25試合で12勝6敗、防御率2.40。クライマックスシリーズでも安定した投球を見せました。

0勝2敗で迎える第3戦は、DeNAにとって大きな分岐点です。敗れればソフトバンクに日本一への王手をかけられますが、勝てば1勝2敗と反撃の足場を築けます。

なぜ第1戦ではなく第3戦に起用されたのか、首脳陣の具体的な判断理由は確認できません。ただ、ここでエースが登板する意味は大きいでしょう。

東投手自身は、2024年と同じ展開になるかどうかは別だとして、自分の責任を果たす姿勢を示しています。

また、選手会長としてクライマックスシリーズ突破後に「チャレンジャー」の気持ちを忘れず戦おうと呼びかけました。2年前の再現に浮かれるのではなく、挑戦者として目の前の一戦に集中しています。

第3戦は東克樹と松本晴の12勝左腕対決

ソフトバンクの先発は25歳の松本晴投手。今季22試合で12勝3敗、防御率2.66を記録しました。

東投手も12勝を挙げており、第3戦は今季12勝同士の左腕対決となります。

松本投手は8月以降も好調を維持。クライマックスシリーズで登板機会がなかったため、公式戦での登板は10月3日以来です。

一方、東投手も今季のソフトバンク戦には登板していません。互いに今季初対戦の相手打線をどう攻略するか、序盤から注目です。

元相棒・山本祐大との対決も見逃せない

2026年ならではの見どころが、東投手と山本祐大選手の対決です。

2人はDeNA時代にバッテリーを組み、2023年には最優秀バッテリー賞を受賞。しかし山本選手は2026年5月のトレードでソフトバンクへ移籍しました。

今回の日本シリーズでは、山本選手が第1戦と第2戦で計7打数3安打。古巣相手に存在感を示しています。

東投手も元相棒との対決を楽しみにしながら、今は敵同士として勝負する考えを語りました。

山本選手が古巣に「敵なので」と発言した背景や、東投手との別れについては、山本祐大の「DeNAは敵」発言の真相とトレード理由でも詳しく紹介しています。

ソフトバンク打線をどう抑える?庄子雄大と近藤健介に注目

東投手が警戒しているのは、ソフトバンクの下位打線から始まる攻撃です。

特に庄子雄大選手は今シリーズで存在感を発揮。足も使えるため、上位打線につながる前に抑えたい相手です。

さらに近藤健介選手は、今季の本拠地で打率.345、23本塁打、69打点。クライマックスシリーズから5試合連続安打と好調です。

東投手が走者を背負っても粘れるか。2024年の第3戦と同じく、ピンチでの投球が鍵を握りそうです。

まとめ:2024年の再現は東克樹の第3戦から始まるか

2026年の日本シリーズは、2024年の逆転日本一を思わせる展開になっています。

横浜で2連敗し、福岡での第3戦に東克樹投手が先発するところまで同じ。ただし、今年は松本晴投手との左腕対決に加え、元相棒・山本祐大選手との対戦という新たな見どころもあります。

10月27日午後6時、みずほPayPayドームで始まる第3戦。DeNAが2年前のように反撃の第一歩を踏み出せるのか、注目が集まります。

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