少年隊の東山紀之はなぜ錦織・植草と共演しない?不仲説と3人の距離感

少年隊の東山紀之(ヒガシ)は、なぜ錦織一清(ニッキ)や植草克秀(かっちゃん)と共演しないのでしょうか。

錦織と植草は独立後も一緒にステージに立っていますが、東山を含む3人での活動は長らく実現していません。しかも錦織は、東山の連絡先を知らないと明かしています。

不仲だから会わないのかと思いきや、本人たちの話をたどると、少年隊ならではの距離感と、それぞれの仕事の変化が見えてきます。

目次

東山紀之が錦織・植草と共演しないのは不仲だから?

結論からいうと、3人が現在共演していないことだけで、不仲が原因とは言えません。

少年隊は1985年に「仮面舞踏会」でレコードデビュー。歌とダンスだけでなく、1986年から続いた主演ミュージカル「PLAYZONE」でも存在感を示しました。

しかし、少年隊の3人が主演する「PLAYZONE」は2008年を最後に終了。その後、グループとしての活動は大きく減りました。

2020年末には錦織と植草が旧ジャニーズ事務所を退所。東山は事務所に残り、2023年末には芸能活動を引退しました。

つまり、3人で集まる機会が減ったのは東山の引退よりも前のこと。現在は引退という事情も重なり、再共演へのハードルがさらに高くなっています。

錦織一清は東山の連絡先を知らなかった

不仲説が注目される理由のひとつが、2022年5月の「週刊女性PRIME」の錦織インタビューです。

錦織は、植草とはYouTubeで共演するなど以前より会う機会が増えた一方、東山については、少年隊時代から自宅も連絡先も知らなかったと語りました。

あれほど息の合ったパフォーマンスを見せていたのに、連絡先を知らないとは驚きますよね。ただ、錦織は冗談交じりに、まず連絡先を入手するところから始めなければ、と話しています。

さらに2026年のテレ朝NEWSの報道でも、錦織は少年隊のメンバーにメールアドレスを教えておらず、活動当時から互いの住まいを知らなかったと発言。植草からディナーショーに花が届いたことも明かしました。

ここから見えてくるのは、私生活で頻繁に連絡を取り合うタイプのグループではなかった、ということです。

少年隊は3人で活動方針を決めていなかった

錦織が同じインタビューで明かした、もうひとつの意外な事実があります。

少年隊の活動はジャニー喜多川氏や事務所が主導し、3人で集まってミーティングをしたり、活動方針を決めたりしたことは一度もなかったというのです。

メンバー同士で話し合いながらグループを動かす後輩たちとは、そもそも活動の仕組みが違っていました。

もちろん、だからといって仲が悪かったとは限りません。舞台の上で力を合わせることと、私生活まで親密であることは別の話です。

植草克秀は東山とのけんかを告白!それでも再結成には前向き

一方、植草は2024年10月21日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」で、少年隊時代の人間関係を振り返っています。

当時は植草と東山、植草と錦織がけんかすることも多かったそうです。3人がいつも仲良しだった、というわけではないんですね。

とはいえ、仕事仲間が長年一緒に活動していれば、意見がぶつかることもあるでしょう。過去のけんかが、現在の共演を妨げているとまでは言えません。

実際、植草は同番組で、1人で歌うよりも2人がいたほうがいいという思いを語り、少年隊について「解散はしてないです」と明言しています。

メンバーとの連絡については、取る人も取らない人もいると説明。東山が難しい立場にあることを気遣うような発言もありました。

けんかの思い出はあっても、少なくとも植草が3人での活動を完全に否定しているわけではないようです。

なぜ錦織と植草だけが共演している?

錦織と植草は2020年末にそろって事務所を退所し、それぞれの活動を始めました。

2021年12月には植草のディナーショーに錦織がサプライズ出演。2人で少年隊の楽曲を披露したことがファンを喜ばせました。

ただ、退所のタイミングが同じだったからといって、東山に対抗するために2人で行動したわけではありません。

2023年に公開されたYouTube「にっきとかっちゃんねる」では、錦織と植草が退所の経緯を振り返り、口裏を合わせて辞めたわけではないと説明しています。

錦織は舞台演出など、植草は歌や舞台など、それぞれの活動を続けてきました。一方の東山は旧事務所に残り、俳優としての仕事に加えて、2023年からはSMILE-UP.の経営を担う立場に変わりました。

3人が同じ方向を向いて活動できる環境ではなくなっていたことも、共演が実現しない背景のひとつと考えられます。

東山は錦織と植草をどう思っていた?

東山自身が2人をどう見ていたのかも、気になるところです。

2020年9月、錦織と植草の退所が発表された際、東山は2人を「最高の戦友」と表現し、ともに過ごした青春時代への思いを語りました。

いつか3人で思い出を語り合いたいという趣旨のメッセージも残しています。

もちろん、公のコメントだけで3人の本当の関係をすべて判断することはできません。それでも、東山が退所する2人に敬意を示していたことは、不仲説を考えるうえで見落とせない事実でしょう。

少年隊は再結成する?東山の芸能界復帰が鍵に

少年隊は2025年12月にデビュー40周年を迎えましたが、3人でのステージ復活は実現しませんでした。

グループは正式に解散していないものの、2026年10月現在、3人による活動再開の具体的な予定は発表されていません。

最大の壁は、東山が2023年末に芸能活動を引退していることです。今後の再共演を考えるには、まず本人の活動方針が変わるかどうかが重要になります。

それでも、植草が再び一緒に歌いたいという思いを語っていることは、ファンにとって希望の残る話ではないでしょうか。

かつて少年隊のダンスに魅了された人は、「仮面舞踏会」などを手がけた振付師ボビー吉野の経歴や、Travis Japanの振り付けに感じる少年隊との共通点もぜひ読んでみてください。

まとめ

東山紀之が錦織一清、植草克秀と共演していない理由は、単純な不仲説だけでは説明できません。

もともと3人は私生活で密接に連絡を取り合う関係ではなく、少年隊の活動も事務所主導でした。植草が過去のけんかを明かした一方で、再び一緒に歌いたいという思いも語っています。

その後、それぞれの仕事や立場が変わり、東山は芸能活動を引退。今は3人が再び同じステージに立つ予定もありません。

「仮面舞踏会」のイントロが流れ、あの3人が並ぶ日がまた来るのか。少年隊が正式に解散していないからこそ、ファンの期待は今も続いています。

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