日本を代表する歌手の一人として知られ、今でも根強いファンを持つ沢田研二さん。
時が経つのは早いもので、沢田研二さんもとうとう70代に突入します。
沢田研二さんといえば若い頃はスーパースターで超イケメンだった記憶しかありません。
ところが、ある噂によれば現在はカーネルサンダースみたい!?になっているとのこと。
そこで今回は沢田研二さんの最新画像などを集めましたのでチェックしていきましょう。
沢田研二の現在が「カーネルサンダースみたい」
1970年代、男前の代名詞として日本中で知られ、数々のヒット曲を連発してきた沢田研二さん。
今のイケメン代表といえば新田真剣佑さんなどを思い浮かべる人が多そうですけど、70年代の男前(イケメン)といえば間違いなく沢田研二さんでした。
70年代のキムタクって感じですよ。
ところがどっこいです。
栄光の時代を経て女優の田中裕子さんと結婚してからは急にテレビで見かける機会も少なくなり…その後はものすごい勢いでオヤジ化したようなんです。
まず激太りですね。腹ヤバイ説ありです。
あまりの変貌ぶりに周囲も驚きを隠せず、ネット上では現在の姿がカーネルサンダースみたいだと話題になっています。
カーネルサンダースってわかります?
そう。ケンタッキーのおじいちゃんです。
あのイケメン代表と言われた沢田研二さんが、まさかのケンタッキー!?
・・・
まったく想像できませんけど、最新の画像をチェックしてみるしかありません。
では現在の沢田研二さん、衝撃の写真をご覧ください。
・・・
あれ?ホントに沢田研二さん…!?
疑いたくなるますけど、ご本人です。
「ひえええええええ−」
思わず口からこぼれそうになりました。
たしかにいくら元イケメン代表とはいえ、現在の年齢は70代。
ただ日本を代表するイケメンだったので松田優作さんみたいに渋くてカッコいいだろう、今でも貫禄があるだろうと予想していました。
が、しかし、
想像していた沢田研二さんはそこにはおらず、ビックリするぐらい大変身していました。
期待を大きく裏切る結果にある意味ですけど興奮したって感じです。
それにしても、あの服装といい、実はカーネルサンダースに似せている!?もしくは憧れているのかもしれません。
(沢田研二さんなら、ケンタッキーのおじいちゃんより偉いと言われそう)
どれぐらい似ているのか? よーく比較してみると...
似すぎww ワロタww
じつはケンタッキーのおじいちゃんも昔は超イケメンだったりして...
そう考えるとお二人はスーパースター同士なので、何ら似てても不思議なことではありません。
沢田研二も若い頃は超イケメンだった
先ほど衝撃的な現在の画像をみて、まだ違和感を感じている人も少なくないはずです。
だって栄光の時代はあんなに輝いていてイケメンだったのだから。
そんな風に感じている人も多いのではないでしょうか?
むしろ沢田研二さん世代は当時の輝かしい印象が強く残り、先ほどのカーネルサンダースみたいな風貌なんて別人、沢田研二さんとは認識できないでしょう。
こんなことをアレコレ考えていると沢田研二さんの若い頃、それもとびっきりのイケメン画像を見てみたくなってきませんか?
そこで貴重な貴重な沢田研二さんの若い頃の写真を載せていきます。
まずは個人的にナンバーワンだと感じたベストショットから!
じゃーん!
こりゃキムタクの全盛期といい勝負できますわ。
いや、むしろ沢田研二さんのほうが勝っているかも。
まさに男が憧れる男って感じ。
いかがでしたか?
沢田研二さんの若い頃ってホントに懐かしいですけど、やっぱりかっこよさが違います。
この頃はまさか将来的にケンタッキーのおじいちゃんになるとは誰も想像していなかったでしょう。
沢田研二って今なにやっているの?
ファンの間では知られている事実ですけど沢田研二さんは今も健在で、70代になっても元気にコンサートを開いて活動されています。
全国を飛び回っています。
さすがにご本人も、
「フルコーラスを歌うのは体力的にキツイ!」
と漏らしていましたが、
仕事で辛くてもジュリーから貰った「強さ」とか「乗り越える勇気」だとかこの間のフォーラムでの「エール」だとかは絶対に手放したくない。
あたしはホントにジュリーが好きだから。 #沢田研二 #ジュリー pic.twitter.com/EwfnDjSqJi— 加恵😺💕 (@ChieEast) 2017年2月2日
ご覧の通り、エネルギッシュに活動されています。
2008年の還暦以降の活動については、
同年、東京と京セラドームで『沢田研二還暦コンサート ジュリー祭り』
2011年には往年のタイガースのメンバーとともに沢田研二コンサートツアーを敢行。
その数は全国33都市で38回だったようです。
2012年には前年の東日本大震災の被災地への想いを寄せたアルバム『3月8日の雲』発表。
2017年7月には芸能活動50周年で<沢田研二50周年記念ライブ>をスタート。
2018年は古希(70歳)ツアーを開催。少々渋いセトリだったようです。
そして、2019年のツアーは全体的にノリノリのムードで実際に観に行った方のコメントをチェックしてみると...
カッコ良かった!!今年は衣装もセトリも完璧。
とても満足している様子です。
黒い細身のスーツに上着はやや長め。
袖口や、上着とズボンの裾、肩の辺りについたファスナーの間から覗いた、濃い空色がアクセントになってるようだったとか。
ジャケットの中は紫か紺色にギラギラてらてら光る、汗吸わなそうな生地。
・・・
そろそろ71歳になるお爺ちゃんにしては「攻めた衣装」だったようです。
相変わらず実によく動き、走り回って飛び跳ねていたようですので、きっと2020年も全国を飛び回るでしょう。
沢田研二のプロフィール!
- 氏名:沢田 研二(さわだ けんじ)
- 本名:澤田 研二(さわだ けんじ)
- 生年月日:1948年6月25日(70歳)
- 出身地:鳥取県鳥取市(生まれ)、京都府京都市(育ち)
- 学歴:京都府立鴨沂高等学校(きょうとふりつ おうき こうとうがっこう)※中退
- 身長171cm
- 職業:歌手、俳優、作詞・作曲家
- 事務所;ココロ・コーポレーション(1985年〜)
1967〜1984年は渡辺プロダクションに所属していました。
愛称(ニックネーム)はジュリー。
名前の由来は、沢田さんご本人が女優のジュリー・アンドリュースのファンだったため。
奥さんは言わずとしれた女優の田中裕子さん。
1960年代後半のグループ・サウンズ全盛期からスーパー・スターとして活躍し、ソロとしてのシングル総売上は1,239万枚を記録(1982〜1991年の9年間は歴代1位の座を保つ。
アルバムも合わせた総売上は、なんと約1,570万枚。
ザ・タイガース、PYG時代を含めると1,666万枚になるようです。
まさに怪物。バケモノ。イケメンです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。