「アニソン界の歌姫」と称されるLiSAさん。
熱狂的なファンを持つ人気者ですが、まだまだLiSAさんのことを知らない人も多いはずです。
そこで今回は、LiSAさんの経歴やオススメの楽曲など紹介していきます。
このページを見ればLiSAさんのことは一通りわかるので、ぜひ最後までご覧になってください。
目次
LiSAのプロフィール
- 氏名:LiSA(リサ)
- 生年月日:1987年6月24日
- 出身地:岐阜県関市
- 血液型:B型
- 職業:歌手
- 事務所:ソニー・ミュージックアーティスト
「アニソン界の歌姫」として知られ、これまで多くのアニメ作品の主題歌を担当しているカリスマ的存在です。
もともとロックの世界に飛び込み、そこから派生したアニソンとうまく融合されたメロディで、多くのファンの心を掴んでいます。
今となってはアニソン界で知らない人はいない、という存在ですし、アニソンに興味のない方々もLiSAさんの歌唱力やダイナミックなパフォーマンスに惹かれて、彼女の魅了されています。
LiSAの本名は?
LiSAさんの本名は割れており、織部里沙(おりべ りさ)が本名です。
芸名のLiSAは、名前の“里沙”からきているということです。
LiSAの身長・体重は?
LiSAさんは痩せ型でスレンダーな感じですからなんだか身長高めに見えますけど、実際に調べてみたところ、身長は165cmでした。
思ったより低く、やはり横が細いので実際の数字より高く見えるのでしょう。
どちらかといえば、LiSAさんの身長より体重が気になっている人は多いはずです。
全体的に細いですし、とくにふくらはぎとか超細いですよね?
ネット上では50キロ未満だと囁かれていますけど、実際はどうなのでしょうか?
(もちろん、公式ではLiSAさんの体重は公表されていません)
身長165cmの女性の平均体重は59.8kgで、美容体重は50.4kg。
パッと見た感じの雰囲気では、美容体重よりなのは間違いなさそうです。
LiSAの年齢がおばさん!?
LiSAさんで話題になることといえば、彼女の年齢についてです。
正直、パッと見た感じで見分けがつかないという点と、髪型とかメイクが派手な割によくみるとオバサンっぽく見えたりするからです。
20代なのか?それとも30代なのか?どっちなの?
ちなみに、LiSAさんといえば2019年に紅白に初出場して、アニソン界隈のみならず、多くの人たちにその名が知れ渡りましたけど、当時出場した時の年齢は32歳でした。
この数字をみて感じたことは、意外に年を食っているという印象でした。
シンガーとして10年。やっと花開き、あの大舞台の紅白にも出場するまでには様々な困難があったことを考えれば、まぁーそれぐらい年を取っていてもおかしくないですね。
LiSAのアニソンデビューのキッカケとは?
もともとLiSAさんは母親の影響で3歳からピアノを習ったり、ミュージカル教室に通うなど、幼い頃から音楽尽くしの生活だったようです。
ほかにも習いごとはしていたようですが、やはりミュージカルが一番スキだったようで、学生時代にアヴリルラヴィーンの曲を聴いてからロックの世界に興味を持ち、バンド活動を始めることになります。
高校時代はバンド「CHUCKY」を結成します。
熱狂的なファンを作るため、「CHUCKY」でしか出せないオリジナル曲を作り、客の評価も上々だったようですが、メンバーの進学や就職で思うように活動ができなくなり、岐阜BRAVOでのライブを最後にCHUCKYは解散となります。
ただ、LiSAさんは音楽の道を諦めきれず、「チャンスは今しかない」と思い、1人で東京へと上京し。
上京後にロックバンド「Love is Same All」を結成、ボーカルとして再スタートを切ります。
その後、2010年にテレビアニメ『Angel Beats!』の作中バンド「Girls Dead Monster」の2代目ボーカル・ユイ役の歌唱パート(声優は喜多村英梨)に抜擢されて、「LiSA」名義でメジャーデビューを果たします。
今まで培ってきたロックとアニメが融合し始めたのは、ちょうどこの頃です。
ロックバンド「Love is Same All」は、ボーカルLiSAが独立してメジャーデビューするために活動を終了することになります。
(今でも「Love is Same All」のボーカル担当と誤解されている事も多いが、彼女はソロアーティストでありバンドグループに属していない。)
その後は、バンド「Girls Dead Monster」グループとしての活動を終えて、2011年にソロデビューを果たします。
それから紆余曲折を経て...今となっては「アニソン界の歌姫」と呼ばれるカリスマ的存在になりました。
LiSAの昔の写真(デビュー当時)
LiSAさんのデビュー当時の写真が見つかりましたので、アップします。
2011年、ソロデビューを飾った当時の写真。
アルバム「Letters to U」の告知を行った当時の写真です。
画像をよくみると察したかもしれませんけど、「ニコ生」に出演したときの写真ですね。
LiSAさんは今現在はこんな感じですので...
現在のLiSAさん。
ずいぶんと雰囲気が変わりましたよね?
2019年の写真はコチラ。
もちろん、昔より可愛くなっていますし、これからもっともっとあかぬけて綺麗になってほしいです。
LiSAの経歴(出身高校など)
LiSAさんの気になる出身高校は、岐阜県にある私立高校:富田高校です。
偏差値45〜55の高校で、学科により偏差値もバラバラなんですけど、まぁ良くも悪くもないフツーレベルの高校です。
LiSAさんの地元は岐阜ですので地元の高校に進学しており、高校は部活動が盛んだったようですけど、LiSAさんはバンド活動に明け暮れていたので、帰宅部でした。
なんとなくバンドマンって頭悪いイメージですけど、LiSAさんは学校の成績も優秀だったみたいです。
高校卒業後は上京して音楽にのめり込みましたので、大学には進学していません。
LiSAの人気曲について
ココからはLiSAさんの人気曲を紹介していきます。
初めての方に聴いてほしいオススメ楽曲ですので、ぜひ騙されたと思って一度だけ聴いてみてください。
LiSAさんのカリスマ性に、どっぷりとハマるはずですから。
Catch the Moment
2017年2月15日に発売された11作目のシングル。
「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」の主題歌として話題になり、初動で2.7万を売り上げた大ヒット曲です。
「Catch the Moment」を一言で表現すると、とにかく気分の上がる楽曲です。
ぜひ、気分が乗らない日はLiSAさんのハイパフォーマンスを存分に楽しみながら、爽快な気分になっちゃいましょう。
紅蓮華(ぐれんげ)
Vアニメ「鬼滅の刃」オープニングテーマで、 先行フル配信38冠を達成した、“和”の世界を感じさせるロックチューン。
LiSAさんといえば「紅蓮華!」というぐらい、有名な楽曲です。
気になる紅蓮華(ぐれんげ)の意味については、ご本人が以下のように語っています。
紅蓮華(ぐれんげ)とは、蓮の花。
そして紅蓮地獄。の花という意味です。傷だらけになっても咲き誇れ。アニメPVで新曲も少しお楽しみいただけますっ。
TVアニメ「鬼滅の刃」
「紅蓮華」
作詞:LiSA 作曲:草野華余子 編曲:江口 亮
4/6 23:30放送開始https://t.co/1zUYPj0Uj7#鬼滅の刃 #紅蓮華 pic.twitter.com/QG9zIhJgat— LiSA (@LiSA_OLiVE) March 24, 2019
傷だらけになっても咲き誇れ、このワンメッセージから伝わってきますけど...
「どんなに辛くても這い上がって頑張ろう!」この楽曲を聴くだけでそんな気持ちにさせてくれます。
crossing field
アニメ「ソードアート・オンライン」アインクラッド編のオープニング曲。
アニメの激しい戦いをテーマにしている楽曲なので、とにかくテンポよく進みますし、ロック調の激しさもあいまって、聴いているだけで勇気をもらえる、そんな楽曲です。
また「信頼」をテーマにした曲ですので、仲間との信頼とともに戦うアニメの世界観にぴったりの一曲ですから、ファンにとってはたまらない楽曲として有名なんです。
LiSAの魅力。ライブでアツい理由とは?
LiSAさんの魅力といえば、「力強い歌声」と「LIVEの一体感」。この2つではないでしょうか?
特にライブでのパフォーマンスに定評があり、オーディエンスを巻き込むパワフルなライブパフォーマンスが人気を集めています。
以下、LiSAさんのライブ映像です。
観客との一体感がすごく、熱狂的なファンが多いことは一目瞭然です。
高音ボイスでとても伸びのある歌声ですし、LiSAさんはどんな曲でも一曲一曲丁寧に歌い上げてくれるので、皆が手拍子や腕を振り上げて大いに盛り上がっていますし、MCではファンに話しかけてファンサービスも怠らないので、ライブでの盛り上がり方は尋常ではありません。
ところで、ここまでLiSAさんがアツい理由なんですけど...もしかしたら岐阜出身だからかもしれないですね。
岐阜の人ってホントにアツいんですよ。
あとは独特の髪型やファッションセンスにも人気があり、その親しみやすいキャラクター性で同性からの支持も高く、まさに新世代歌姫という名にピッタリの存在です。
ロックとアニソンを融合させたLiSAさん。
今後もアニソン界を牽引し、さまざまな音楽シーンで活躍していただきたいです。