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YOSHIKIとToshlはなぜ不仲に?関係の変化とX JAPANを歌わない理由

YOSHIKIとToshl(龍玄とし)は幼なじみとして出会い、X JAPANを築いてきた2人です。しかし2018年を最後にバンドのライブは途絶え、Toshlがソロ活動でX JAPANの楽曲を披露する機会も限られています。なぜ距離が生まれたのでしょうか。解散と再結成、2018年の「Red Swan」、その後の呼びかけまで、確認できる事実と報道を時系列で整理します。

目次

YOSHIKIとToshlの現在の関係は?

2026年10月時点で、2人が和解したという公式発表やX JAPANのライブ再開の発表は確認できていません。関係が悪化した正確な原因についても、両者から一致した説明が出ているわけではありません。

一方、YOSHIKIは2024年にSNSでToshlへ「話し合いしない?」と呼びかけ、2025年には還暦の誕生日を祝福しました。少なくともYOSHIKI側からは、関係を意識したメッセージが発信されています。ただし、実際に話し合いが実現したかどうかは不明です。

幼なじみから解散・再結成までの関係を時系列で振り返る

幼少期からともに音楽活動

千葉県館山市出身のYOSHIKIとToshlは幼稚園時代からの幼なじみ。1980年代にXの原型となるバンドを組み、1989年にメジャーデビューしました。「紅」「ENDLESS RAIN」「Silent Jealousy」など、YOSHIKIが手がけた曲とToshlの歌声の組み合わせはバンドの大きな魅力です。

1997年に解散、2007年に再結成

1997年にToshlが脱退を表明し、X JAPANは解散。同年末の東京ドーム「THE LAST LIVE」が一区切りとなりました。Toshlは後年、当時の私生活や所属していた団体との関係について自ら語っていますが、当時の脱退理由と近年の関係を単純に同一視することはできません。

その後、2007年に2人は再会し、X JAPANは再結成。2008年には東京ドームで復活公演を開催しました。一度離れた2人が再び同じステージに立った歴史は、今後を考えるうえでも重要です。

2018年の「Red Swan」騒動と活動停止

HYDE起用と名義変更

2018年、アニメ「進撃の巨人 Season 3」の主題歌「Red Swan」は当初「X JAPAN feat. HYDE」として発表されました。X JAPANのボーカルであるToshlが参加していないことも注目され、のちに名義は「YOSHIKI feat. HYDE」に変更されました。

この出来事を2人の関係悪化の転機と見る声はあります。ただし、名義変更が関係悪化の直接原因だったと本人たちが認めたわけではありません。Toshlの当時の感情についても、伝聞だけで断定しないことが大切です。

2018年の幕張公演以降、バンドライブは途絶える

2018年9月の幕張メッセ公演では、台風の影響で最終日が無観客開催となりました。この公演以降、X JAPANとしてのライブ活動は再開されていません。YOSHIKIとToshlはそれぞれ個人の音楽活動を続けています。

契約・報酬問題の報道は事実なのか

週刊誌では、X JAPANの活動をめぐる契約や報酬について問題があったと報じられています。しかし報道された内容がすべて事実と確定したわけではなく、YOSHIKI側が報道に異議を唱えた経緯もあります。契約・金銭問題を不仲の確定原因として扱うことはできません。

ToshlがX JAPANの曲を歌わない理由は?

Toshlはソロ歌手としてテレビやコンサートで他のアーティストの曲をカバーする一方、近年X JAPANの代表曲を披露する機会は限られています。ただし、本人がその理由を明確に説明した確かな公式発言は確認できません。

YOSHIKIとの関係、契約、ソロ活動の方針などが背景として考えられますが、どれも決定的な根拠はありません。「歌いたくない」とも「歌うことを禁止されている」とも断定できない状況です。楽曲の著作権が存在することだけで、歌唱が全面的に禁止されるわけでもありません。

なお2023年にはX JAPAN名義で「Angel」が配信され、Toshlの歌声を聴くことができました。ただし同曲は以前からライブで披露されていた楽曲であり、配信をもって2人が和解した証拠とはいえません。

2024年の呼びかけから2025年の誕生日祝福へ

2022年にはNHKのYOSHIKI特集に関連して過去映像の使用をめぐる報道があり、2023年にはベーシストのHEATHさんが亡くなりました。お別れ会へのToshlの不参加も報じられましたが、案内の経緯や不参加理由は確定していないため、そこから2人の内情を推測するのは避けたいところです。

2024年8月、YOSHIKIはXでToshlに「話し合いしない?」と公開で呼びかけました。ファンの期待が高まる一方、その後に2人が話し合い、和解したという確認可能な発表はありません。

2025年10月10日には、YOSHIKIがToshlの60歳の誕生日を祝福。「お互いにいろいろとある」という趣旨の言葉とともに幸せを願うメッセージを送りました。長年の関係を思わせる投稿ですが、Toshlの意向や2人の現在の私的なやり取りまでは分かりません。

1997年の解散を乗り越え、2007年には再び同じステージに立った2人。簡単には解決できない事情があるのかもしれません。それでも、いつか和解して、YOSHIKIが作った曲をToshlの歌声でまた聴ける日が来てほしいですね。

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