B’zの松本孝弘とAdoが、TMGの新曲「SAYONARA (feat. Ado)」で再び共演しました。
2人の音楽的なつながりは、2023年のAdoの楽曲「DIGNITY」にさかのぼります。
2024年には国立競技場のライブでも共演し、2026年には松本からのオファーでTMGへの参加が実現しました。
楽曲提供から今回のコラボまで、確認できる経緯を時系列で整理します。
松本孝弘とAdoの最初の接点は「DIGNITY」
公に確認できる最初の音楽的な接点は、2023年の「DIGNITY」です。
映画『沈黙の艦隊』の主題歌となったこの曲は、稲葉浩志が作詞、松本孝弘が作曲を担当し、Adoが歌唱しました。
編曲は亀田誠治が手がけ、松本もギターで参加しています。
B’zの2人がそろってAdoに楽曲を提供したことで、世代を超えた組み合わせが実現しました。
ただし、最初に直接会った日時や、当初の制作依頼の詳しいやり取りまでは公表情報から確認できません。
2024年の国立競技場ライブでも共演
2024年4月28日、Adoの国立競技場公演「心臓」に松本孝弘がサプライズゲストとして登場しました。
2人は「DIGNITY」を同じステージで披露し、楽曲制作に続いてライブでも共演を果たしています。
Adoの公式サイトも、楽曲提供やライブ共演を通じて親交を深めたと説明しています。
TMG「SAYONARA」にAdoが参加した理由と経緯
2026年9月11日、TMGの新曲「SAYONARA」にAdoがフィーチャリングボーカルとして参加することが発表されました。
10月5日の楽曲公開時の報道では、松本孝弘からのオファーを受けて参加したと伝えられています。
2023年の楽曲提供、2024年のライブ共演を経て、今度は松本が率いるロックグループの作品にAdoが加わった形です。
「SAYONARA」は10月14日発売予定の3枚目のアルバム『TMG III SAYONARA』のタイトル曲です。
10月5日にはミュージックビデオと音源が公開されました。
TMGとはどんなグループ?
TMGは「Tak Matsumoto Group」の略で、松本孝弘を中心とするロックグループです。
2004年に始動し、2024年に20年ぶりに再始動。2026年に再び集結しました。
- 松本孝弘:ギター/B’z
- ジャック・ブレイズ:ベース・ボーカル/Night Ranger
- エリック・マーティン:ボーカル/MR.BIG
- マット・ソーラム:ドラム/元Guns N’ Roses
世界のロックシーンで活躍してきたメンバーに、Adoの歌声が加わりました。
アルバムには「SAYONARA」のほか、ビートルズのカバー「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」や映画『八つ墓村』主題歌の「DOOM」など全6曲が収録されます。
Adoは「SAYONARA」をどう語った?
Adoは公開時のコメントで、楽曲のロックらしい躍動感や情熱的なメロディーに触れています。
レコーディングでは、純粋に音楽を楽しむという原点の気持ちを大切にしたと説明しました。
2026年10月5日にはZepp Hanedaを皮切りに、TMGの全国ツアー「TMG LIVE 2026 “SAYONARA”」も始まっています。
ただし、Adoがツアーのステージに出演するという公式発表は、現時点では確認できません。
松本孝弘とAdoの今後の共演は?
2026年10月11日放送予定のTBS『日曜日の初耳学』では松本孝弘が特集され、Adoもインタビュー出演者として案内されています。
2人の交流について新しいエピソードが明かされるのか注目されます。
一方、テレビ番組へのインタビュー出演と、同じ場所での演奏共演は別のものです。
新たなライブ共演については、公式の追加発表を待つ必要があります。
「DIGNITY」の楽曲提供から国立競技場のステージ、そしてTMGの「SAYONARA」へ。
松本孝弘とAdoのつながりは一度限りではなく、数年にわたる音楽的な交流から生まれたものでした。
今後の新しい共演にも期待したいですね。
