歌舞伎町の人気ホスト「らすく様」が、2026年末で現役を引退すると発表しました。理由は、自身が経営する会社の仕事に専念するためです。突然のトラブルによる引退ではなく、以前から考えていた決断だと説明しています。最後の本格的な活動は11月の予定。元塾講師から年間売上2億円超のホストとなった経歴、ECLIPSEからTOP DANDY本店への移籍、引退後の活動を整理します。
らすく様のホスト引退理由は会社経営への専念
らすく様は2026年8月12日、自身のXで年内の現役引退を発表しました。主な理由は、2027年から自身が経営する会社の事業により力を入れるためです。
引退は突然決めたことではなく、以前から会社の社員にも2026年いっぱいでホストを辞める意向を伝えていたと説明しています。
会社経営とホスト業を両立するなか、ホストとしての出勤が月の半分以下になることもあったそうです。どちらの仕事にも責任を持って取り組むため、経営者としての活動を優先する決断をしたと受け取れます。
本人の引退発表では、所属店との不仲やトラブルを理由には挙げていません。そうした憶測を事実として扱う根拠はありません。
経営する会社はどこ?事業内容は?
らすく様は出身地の静岡県浜松市で会社を経営していると取材記事などで紹介されています。事業が軌道に乗っていることも、引退を考える背景となったようです。
ただし、会社の正式名称や法人情報、詳しい事業内容については、今回確認した資料から確実に特定することはできませんでした。会社経営をしていることと、特定の法人を本人の会社と断定できることは別です。今後の本人発信を待ちたいところです。
らすく様はいつ引退?11月を最後の本格活動月に
現役引退は2026年末の予定ですが、本人は11月を「引退月間」とし、毎日出勤する意向を発表しています。実際の営業日や出勤状況は店舗の最新案内を確認してください。
12月ではなく11月を選んだのは、年間売上ランキングを目指す仲間たちへの配慮からです。年末はホストにとって年間成績が決まる重要な時期。自身の引退イベントが仲間の勝負を妨げないようにしたいという思いを説明しています。
引退後もTOP DANDYに出勤する?
らすく様は、引退後もTOP DANDY本店に籍を残す方針を示しています。時々ゲストのような形で出勤する可能性はあるものの、頻度は未定です。
一方で、売上を競う現役プレイヤーとして復帰する考えはないと明言しています。店との縁は続けながらも、ホストとしての活動には一区切りをつけるということなのでしょう。
らすく様の経歴は?元塾講師から年間売上2億円超のホストに
らすく様は静岡県出身。過去の取材記事では、誕生日は3月3日、身長175cm、ホストになる前の仕事は塾講師と紹介されています。生年については確実な情報を確認できないため、年齢は断定しません。
ホストとしては年間売上2億円超、月間最高売上3,200万円、年間指名1,700本という実績が取材記事で紹介されています。いずれも過去の実績であり、2026年の最新成績を示す数字ではありません。
YGGDRASILL、ECLIPSEを経てTOP DANDY本店へ
らすく様は過去にGroup Yggdrasillの「YGGDRASILL」で活動し、公式プロフィールではExecutive Playerの役職でも紹介されていました。
その後は「ECLIPSE」に在籍。2025年6月に同店を退店し、同年7月に「TOP DANDY本店」へ入店した経歴が取材記事で紹介されています。
現在のTOP DANDY本店での在籍期間は長くありませんが、引退発表では店や仲間への感謝も伝えています。現役引退後も籍を残すという方針からは、店とのつながりを大切にしていることがうかがえます。
ホストから経営者へつながる考え方
YGGDRASILL時代のプロフィールでは、ホストを始めたきっかけについて、人を率いる魅力や知名度を得ることに関心があったという趣旨の回答をしています。
当初から現在の会社経営を計画していたかは分かりません。ただ、ホストとして人気を得るだけでなく、人を率いる立場にも関心を持っていたことは興味深い点です。
引退後の活動は?ホスト業界との関係も継続へ
2027年以降は自身の会社経営に力を入れる方針です。ただし、新事業の開始やホストクラブ経営への参入など、具体的な計画が公式に発表されたわけではありません。
2026年10月3日にはYouTube「ホスロジ」で南条京垓さんとの対談動画も公開され、引退について取り上げられました。ホストとしての活動を振り返るうえでも参考になる内容です。
らすく様の引退は、人気がなくなったためではなく、経営者として次の段階に進むための選択といえそうです。元塾講師から歌舞伎町で実績を積み上げ、今度は会社経営に専念するという歩みには独自の魅力があります。
2026年11月の引退月間を経て、2027年からどのような活動を見せてくれるのか。ホストとしての一区切りを見届けるとともに、経営者としての新しい挑戦にも注目したいですね。
