ドラマ『俺たちの箱根駅伝』で、村上虹郎さんの出演シーンが撮り直されていたと報じられました。代役として名前が挙がったのは、俳優の細田佳央太(ほそだ・かなた)さんです。
2026年10月21日付の『週刊女性PRIME』が伝えたもので、日本テレビがキャスト交代を正式発表したわけではありません。村上さんはどんな役を演じる予定だったのか、なぜ撮り直しになったのかを整理します。
村上虹郎の代役は細田佳央太?役柄は東西大学のエース
『週刊女性PRIME』によると、村上さんが演じる予定だったのは、前回優勝チーム・東西大学のエース、安愚楽一樹役。チーム内では「悪童」と呼ばれる人物で、第3話から登場する予定だったそうです。
東西大学の監督役は山本耕史さん。山下智久さん演じる甲斐真人が率いる学生連合と、強豪校の選手たちがどう関わっていくのかも気になるところです。
村上さんの出演部分はすでに撮影を終えていたといい、報道では細田佳央太さんを代役に迎えて撮り直したとされています。
ただし、日本テレビの番組公式サイトで、今回の交代を説明する公式発表は確認できませんでした。現段階では「代役として報じられた」という表現が正確でしょう。
細田佳央太はどんな俳優?過去の出演作も紹介
細田佳央太さんは2001年12月12日生まれ、東京都出身。2026年10月現在24歳で、アミューズに所属する俳優です。
2019年の映画『町田くんの世界』で主演に抜擢され、ドラマ『ドラゴン桜』、大河ドラマ『どうする家康』、連続テレビ小説『あんぱん』などに出演してきました。
繊細な青年から歴史上の人物まで演じてきた細田さん。今回報じられた「悪童」のエース役では、これまでとは違う一面が見られるかもしれません。
ちなみに細田さんは2026年放送の日本テレビドラマ『ワースト・ファーストラブ』でも主演を務めています。同じ局の作品に続けて出演していることは確認できますが、それが今回の代役起用につながったかどうかは明らかになっていません。
村上虹郎のシーンはなぜ撮り直しに?
キャスト変更の背景として報じられたのは、村上さんが傷害容疑で書類送検された件です。2024年に当時交際していた女性にけがを負わせた疑いで、2026年6月に書類送検されたと伝えられています。
書類送検は有罪が確定したことを意味しません。処分の結論が確認できない段階で、刑事責任について断定することはできません。
『週刊女性PRIME』が取材した日本テレビ関係者によれば、制作側は当初、処分の結果によっては村上さんの出演シーンをそのまま放送することも検討していたそうです。しかし、判断を待つうちに撮影スケジュールの限界が近づき、代役を立てて撮り直したといいます。
駅伝ドラマでは、俳優だけでなく走行シーンの撮影、ロケ地やスタッフの調整も必要になります。すでに撮り終えた場面を再撮影する負担は、決して小さくなかったはずです。ただし、具体的な撮り直し日程や費用は公表されていません。
日本テレビは同誌の取材に対し、番組制作過程の詳細について回答を控える趣旨のコメントをしています。したがって、制作側の判断の全容が確認されたわけではありません。
『俺たちの箱根駅伝』は1話6000万円?今後の放送は
『俺たちの箱根駅伝』は池井戸潤さんの同名小説が原作。大泉洋さんが箱根駅伝中継のチーフプロデューサーを演じ、伊藤沙莉さん、山下智久さんらが出演しています。
10月10日に放送が始まり、17日には第2話が放送されました。第3話は10月24日放送予定です。
制作費は「1話6000万円」とも報じられていますが、これは関係者の証言に基づく数字で、日本テレビが公式に発表した金額ではありません。撮り直しによって実際にいくら追加費用が発生したのかも不明です。
今後注目したいのは、細田さんが報道どおり安愚楽一樹役で登場するのか、そして東西大学のエースが物語にどう絡むのかという点でしょう。
出演前に交代が報じられるという異例の展開になりましたが、作品そのものはまだ序盤。今後の放送と公式キャスト情報を見守りたいところです。
なお、村上虹郎さんについては、当サイトの村上虹郎さんの過去の交際報道を扱った記事でも紹介しています。
参考情報
週刊女性PRIME(ライブドアニュース掲載、2026年10月21日)/アサ芸プラス(2026年10月21日)/日本テレビ番組公式サイト
