「ももえり」の愛称で知られる元「小悪魔ageha」モデルで実業家の桃華絵里さんが、2026年8月に子宮体がんを公表しました。
子宮と両卵巣を摘出する開腹手術を受けた後、術後の検査結果について「子宮の外側に出ていたよう」「がんが血管の方にいっている?状態」と本人が説明。現在は、4カ月間・6クールの抗がん剤治療を受ける方向で決心したと明かしています。
ももえりさんの現在の病状やステージについて分かっていること、がんが発覚するまでの症状、手術と今後の治療について整理します。
ももえりの病気は子宮体がん|現在の病状は?
桃華絵里さんが公表している病名は「子宮体がん」です。
2026年8月30日、Instagramのストーリーズで入院と手術について報告。「病名は『子宮体癌』」と明かし、翌31日に開腹手術を受ける予定であること、子宮と両卵巣を全摘することを説明しました。
その後、9月2日には手術を終えたことを報告。術後は徐々に回復し、9月下旬には会社で撮影やミーティングを行う様子も伝えていました。
術後検査で「子宮の外側」「血管の方」と説明
桃華さんは9月30日までにInstagramのストーリーズを更新し、摘出した組織などを調べた結果について報告しています。
本人の説明では、子宮体がんが「子宮の外側に出ていたよう」で、さらに「がんが血管の方にいっている?」という状態だったとのこと。
本人も専門用語が分からないため説明がうまくできないという趣旨を添えており、投稿だけから医学的な状態を断定することはできません。
一部報道では「血管浸潤」をうかがわせる状態として伝えられていますが、本人が「血管浸潤」と正式に発表したわけではありません。
ももえりの子宮体がんはステージ何?
2026年10月1日現在、本人から具体的なステージが公表されたことは確認できません。
「子宮の外側に出ていた」「血管の方にいっている」という説明はありますが、現在公表されている情報だけで「ステージ○」「転移している」などと判断することはできません。
ももえりは4年前から不正出血|病気発覚までの経緯
桃華さんは手術後、子宮体がんが発覚するまでの経緯についても明かしています。約4年前から不正出血や強い生理痛が続いていたそうです。
- 約4年前:不正出血が始まり、生理痛もひどくなる
- 婦人科を受診し「子宮内膜症」と診断される
- 痛み止めを処方され、鍼などのケアも受ける
- 約3年前に別の婦人科を受診
- 子宮頸がん・子宮体がんの検査で「異常なし」
- その後も不正出血が悪化
- 2026年夏前ごろに再び婦人科を受診
- 子宮体がんが見つかる
桃華さんによると、数年前までは毎年欠かさず子宮頸がん検診を受けていたとのこと。3年前には子宮体がんの検査も受け、その時点では異常なしという結果だったそうです。
そのため、過去の検査でがんが見逃されていたと断定することはできません。
子宮は男性の握りこぶしほどに肥大
2026年夏前ごろに再び病院を受診し、子宮体がんが見つかった桃華さん。手術前には子宮が「男性の握りこぶし大くらい」に肥大していたと明かしています。
このため手術方法についても「開腹一択でした」と説明。8月30日に入院と翌日の手術を公表し、開腹手術で子宮と両卵巣を摘出しました。その後、9月2日に手術を終えたことを報告しています。
ももえりが抗がん剤治療を決めた理由
手術後の検査結果を受け、桃華さんは4カ月間で6クール(6回)の抗がん剤治療を受ける方向で決心したことを明かしました。治療に伴い、6回の入院を予定しているとしています。
がんが発覚した当初は抗がん剤治療をしない考えだったそうですが、術後の検査結果が出た後、息子さんとも話し合い、考えを変えました。本人は「少しでも長く生きる選択をしました」と説明しています。
ももえりは現在も実業家として活動
桃華絵里さんは1981年8月28日生まれ、静岡県出身。ファッション誌「小悪魔ageha」のモデルとして知られ、「ももえり」の愛称で人気を集めました。
モデル活動だけでなく実業家としても活動し、現在も「mocoa’s(モコアズ)」を展開しています。本人の公式ブログでも、モデル活動やアパレルビジネス、mocoa’sの活動について発信してきました。
手術後も会社での撮影に参加するなど、体調を見ながら仕事に戻る様子を発信していましたが、今後は抗がん剤治療が予定されています。
2026年10月1日現在、確認できるのは、子宮体がんの手術を終え、術後検査の結果を受けて抗がん剤治療を行う方向で決めたというところまでです。
具体的なステージや「転移」については本人から公表されていないため、推測で判断せず、今後の本人からの発信を見守りたいところです。