ホストオーディション番組『HOSTCALL(ホストコール)』で不合格になった4人が、同じ店でホストデビューしました。新グループの名前は「ノーコール卍リベンジャーズ」。不合格だったのに、なぜデビューできたのでしょうか。
結論からいうと、番組の審査に合格したわけではなく、出演後に大阪・ミナミの「THE MIYABI -OSAKA-」へ入店したためです。メンバーは黒執事 銃兎さん、白子太啓さん、田中友陽さん、堀川海斗さんの4人。2026年10月23日には業界メディアでも結成が紹介されました。
実はこの4人、単に不合格者が集まっただけではありません。アイドルを目指して東京へ行こうとしていたメンバーが、大阪でのホスト活動を選ぶまでには、仲間との長い話し合いがありました。
HOSTCALL不合格の4人は誰?メンバーと出演回を紹介
『HOSTCALL』は、ホスト志願者が業界関係者の審査を受けるYouTube番組です。合格者は「プリンス」、不合格者は「ノーコール」と呼ばれます。
今回の4人はいずれも番組ではノーコール。しかし、その後に同じ店舗へ集まり、グループとして再挑戦することになりました。
| メンバー | 出演回 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 黒執事 銃兎 | 第6話 | 独特の執事キャラクター |
| 白子太啓 | 第11話 | コンプレックスを公表して挑戦 |
| 田中友陽 | 第15話 | 番組への応募を重ねた努力家 |
| 堀川海斗 | 第10話 | アイドルとホストの間で進路を悩んだ |
黒執事 銃兎|不合格後に存在感を高めた執事ホスト
黒執事 銃兎さんは第6話に出演。執事の世界観を徹底した接客スタイルで注目されました。番組では、自分の外見に対するコンプレックスや、医師を目指して勉強していた過去についても語っています。
審査では不合格となりましたが、THE MIYABIで活動を始めると、ローランドさんの公式YouTubeチャンネルにも登場。初接客の様子や先輩ホストとのやり取りが動画になり、番組後も存在感を高めています。
新グループでは、ほかのメンバーをつなぐ役割も果たしました。特に堀川さんの進路を変えた人物として、本人のSNSで名前が挙がっています。
白子太啓|顔のあざを隠さずオーディションに挑戦
白子太啓さんは第11話に出演。生まれつき顔にあざがあることを公表し、コンプレックスを抱えながらも審査の場に立ちました。
不合格後はTHE MIYABIへの入店を決断。本人のSNSでは、2026年10月16日から活動を始めたことが案内されています。
堀川さんとは番組の撮影時から交流があり、ホストを続けるか、アイドルの道へ進むかという相談にも乗っていたそうです。新グループは、そんな関係から生まれた一面もあります。
田中友陽|何度も応募してつかんだ出演機会
田中友陽さんは第15話に出演した志願者です。本人は番組への応募を28回重ね、ようやく出演できたと説明しています。
番組では不合格となりましたが、その後はTHE MIYABIへの入店を報告。SNSでは「優陽」という名前でも発信しています。
何度も挑戦してようやく出演した番組で不合格。それでも諦めずにホストとしての道を選んだことが、今回のグループの名前にも重なります。
堀川海斗|アイドルへの道からホストへ方向転換
堀川海斗さんは第10話に出演。番組後は東京でアイドルとして活動する選択肢もあったと、本人がSNSで説明しています。
ところが、最終的には大阪のTHE MIYABIへ入店。源氏名として「閉渦開斗(くろうず・かいと)」も発表しました。
4人のなかでも、グループ結成に至る経緯を詳しく発信している人物です。
なぜ不合格なのにホストデビューできた?合格と入店は別
ここが今回のニュースで最も気になる点でしょう。『HOSTCALL』の審査で不合格になったからといって、ホストという職業そのものを諦めなければならないわけではありません。
番組での合否は、あくまで番組内の審査結果。今回の4人は、その後にTHE MIYABIへ入店する道を選びました。「不合格が取り消された」「4人が追加合格した」という話ではないのです。
大阪・ミナミにあるTHE MIYABIは、ROLAND GROUPに属するホストクラブ。『HOSTCALL』で4人と関わりのあった優士さんも、今回の挑戦を支える存在です。
不合格という結果を隠さず、あえて「ノーコール」と名乗って再出発する。番組を見ていた人にとっては、審査の続きのように成長を追えるところが面白いのかもしれません。
ノーコール卍リベンジャーズ結成の理由は?堀川海斗の決断
4人が集まるきっかけを知るうえで重要なのが、堀川海斗さんの進路変更です。
堀川さんによると、2026年9月10日にTHE MIYABIを体験し、優士さんや黒執事 銃兎さんと話しました。ただ、その時点では大阪でホストになる決心がついていなかったそうです。
というのも、東京でアイドルデビューする話もあり、気持ちはそちらへ大きく傾いていました。それでも『HOSTCALL』で不合格になったまま終わることへの思いが残っていたといいます。
黒執事 銃兎と白子太啓との相談が転機に
悩む堀川さんの相談に乗ったのが、黒執事 銃兎さんと白子太啓さんでした。
白子さんはSNSで、堀川さんとは撮影時から自然と仲良くなり、ホストとアイドルのどちらへ進むか相談を受けていたと説明しています。
そして銃兎さんからは、ノーコール卍リベンジャーズならホストもアイドル的な活動も両方できるのではないか、という提案があったそうです。
堀川さんは、東京へ行く気持ちがほぼ固まっていたものの、銃兎さんの言葉によって考えが変わったと振り返っています。
単に「同じ店で働こう」と誘われたのではなく、やりたいことを一緒に実現する仲間ができた。そこが決断の大きな理由だったのでしょう。
10月16日に4人がTHE MIYABIへ集結
銃兎さんはSNSで、10月16日に堀川さんが入店したことを報告しました。これにより、『HOSTCALL』からTHE MIYABIへ入店した4人がそろった形です。
10月23日にはホスト業界メディア「スターガイズ」が、新グループの活動開始をニュースとして紹介しました。
番組で不合格になった人たちが、別の場所で再挑戦する。しかも、その挑戦を一つのグループとして見せていくのは、オーディション番組ならではの新しい展開といえそうです。
現在の活動は?YouTubeや音楽活動にも意欲
2026年10月24日時点で、4人の活動拠点は大阪・ミナミのTHE MIYABI -OSAKA-です。
ホストとしての接客に加え、SNSやYouTubeでの発信にも取り組んでいます。堀川さんは今後、グループとしての楽曲制作やメディア出演、ライブ活動にも挑戦したいと語っています。
ただし、オリジナル曲の発売日やライブ開催日が正式に発表されたわけではありません。現時点では、これから目指す活動として紹介するのが正確です。
4人はすでに売れっ子ホストになった?
グループ結成とホストとしての成功は、まだ別の話です。4人それぞれの最新の売上順位や指名本数について、比較できる公式データは今回確認できませんでした。
今後は、番組での話題性を実際の接客や店舗での実績につなげられるかが注目点になります。
黒執事 銃兎さんのように、ローランドさんのYouTubeチャンネルでその後の様子が紹介されるメンバーもいます。番組を見た人が、デビュー後の変化まで追えることも強みでしょう。
まとめ|HOSTCALL不合格の4人は大阪で再挑戦
「ノーコール卍リベンジャーズ」のメンバーは、黒執事 銃兎さん、白子太啓さん、田中友陽さん、堀川海斗さんの4人。全員が『HOSTCALL』では不合格でしたが、現在は大阪・ミナミのTHE MIYABIで活動しています。
特に印象的なのは、堀川さんがアイドルへの道とホストの間で悩み、仲間との交流を通じて大阪での活動を選んだこと。不合格という共通点が、新しい挑戦のきっかけになりました。
番組では選ばれなかった4人が、今度はホストとしてどんな結果を残すのか。これからの成長を見守りたいですね。
