安室奈美恵さんといえば茶髪のイメージが強いですけど、実は黒髪の時代があったことをご存知でしょうか?
一体どんな姿だったのか?すぐにでもチェックしたいですよね…?
そこで今回は安室奈美恵さんの黒髪画像をまとめてみました。
さらに茶髪と黒髪のどちらが似合うのか?
画像で比較していきますので、お楽しみに!
安室奈美恵の黒髪画像まとめ!
では早速ですけど、安室奈美恵さんの黒髪画像をチェックしていきましょう。
安室奈美恵さんの黒髪画像はホントに貴重ですので…じっくりとチェックしてみてください。
まずはコチラ!
なんと…!!
この画像は貴重なデビュー前の写真なんです。
デビュー前の中学時代、沖縄アクターズスクール内で結成したスーパーモンキーズのメンバーらと那覇市の道場へ通っていた当時の写真です。
安室奈美恵さんは他のメンバーらと一緒に、空手に熱心に打ち込んでいたのだとか。
続いてはコチラ。
アーティストとしてデビューした当時の写真です。
真ん中が安室奈美恵さんです。
分かりづらいですけど…黒髪ですよね?
安室奈美恵さんは若い頃から茶髪のイメージがくっついていますけど、元の髪色はやっぱり黒なんです。
続いてはコチラ。
安室奈美恵さんが当時18歳だった頃の写真です。
よく見ると茶髪のような気がするグレーゾーンの写真ですけど、ほぼほぼ黒っぽいので載せてみました。
純粋な乙女って感じの安室奈美恵さんです。
コチラは2015年頃、エイベックスに移籍した当時の写真です。
もちろんカラーで黒染めしており、真っ黒ではないですけど..ほぼほぼ黒髪の画像です。
落ち着いた品のある配色で、やっぱり安室奈美恵さんがカッコいいと思う一枚です。
黒髪の安室奈美恵さんは「落ち着いている感」が強くて、より大人っぽく見えますよね?
最後にもう1枚。
分かりづらいですけど安室奈美恵さんご本人で、よく見ると黒髪です。
ファッション誌に掲載されていた貴重な写真です。
それにしても若い。
安室奈美恵の黒髪と茶髪を比較
先ほど安室奈美恵さんの黒髪をチェックしましたけど、正直どんな印象でしたか?
なかには、
安室ちゃんは黒髪が似合わない
という意見もあります。
そこで茶髪の安室奈美恵さんと比較してみましょう。
茶髪の安室奈美恵さん。
可愛いというより、かっこよすぎます。
では黒髪と比較してみましょう。
じゃーん!
いかがでしょうか?
・・・
やっぱり茶髪の方が似合っている。
という結論に至りました。
安室奈美恵さんの地毛は真っ黒ではなく焦げ茶色
ところで、
先ほどから安室奈美恵さんの黒髪をチェックしていて、少し違和感を感じた人も多かったのではないでしょうか?
安室奈美恵さんってホントに黒髪なの!?
たとえば、
さきほどお見せした「スーパーモンキーズ」としてデビューした頃の写真も茶髪ではなく黒髪でしたけど、他のメンバーと比べると真っ黒よりも焦げ茶色という印象でしたよね?
実は安室奈美恵さんの地毛って、正確には真っ黒ではなくこげ茶色なんです。
髪色は、ユーメラニン(褐色~黒色)とフェオメラニン(黄色~赤色)という2種類のメラニンの割合によって決まります。
黒髪にはユーメラニンが大量に含まれていますが、ユーメラニンが少ないと髪色は茶色になります。
メラニンは、表皮細胞にあるメラノサイトという細胞で産生されます。
つまり髪色だけでなく、肌の色もメラニンによって決まるため、生まれながらの髪色は、肌の色と自然に調和すると考えられます。
つまり、もともと黒髪ではなくこげ茶色に近い髪色の安室奈美恵さんは、黒髪が似合わないということなんです。
安室奈美恵さんがファッションリーダーとして多くの人に愛されたのは、明るく染めた茶髪と健康的な肌色が調和し、メイクやファッションなど、全体のカラーイメージとの相乗効果によって、魅力を最大限に引き出してきたからにほかなりません。
引用:All About
黒ではなく自分にフィットする「茶色」で攻めたことによって、安室奈美恵さんは90年代にファッションリーダーとしての地位を確立していたんですね〜
生まれながらの髪色が茶色に近い人が真っ黒な黒髪に染めると、肌の色に馴染まずに浮いてしまうのは大変勉強になりました。
今回は安室奈美恵さんの黒髪画像をチェックしてみましたけど、いかがでしたか?
もちろん黒髪でも可愛いのは間違いないのですけど、やっぱり安室奈美恵さんは茶髪が一番似合っていると改めてわかりましたよね?
理由は、安室奈美恵さんの地毛がもともと真っ黒というより焦げ茶色の髪色だったから。
生まれながらの髪色が茶色に近い人が黒髪に染めると、肌の色に馴染まずに浮いてしまう、ということです。
平成の歌姫を支えていたのは「茶髪」という髪色だった。
少し大げさかもしれませんけど、安室奈美恵さんをより引き立てたのは茶髪の髪色であることには間違いありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。