TWICEのリーダー・ジヒョが2026年10月21日、21年間所属したJYPエンターテインメントから独立し、新会社「EMITHAUS」を設立したと発表しました。
8月にはジョンヨンとチェヨンもJYPを離れており、退所を発表したメンバーはこれで3人に。「TWICEは解散するの?」「3人はこれから何をする?」と気になりますよね。
結論からいうと、3人ともTWICEとしての活動を続ける意向を示しています。個人の所属先が変わることと、グループから脱退することは別です。
では、なぜ3人は独立を選んだのでしょうか。本人の説明と報道をもとに、それぞれの進路とTWICEの今後を整理します。
TWICEの3人がJYPを退所!それぞれの理由は?
2026年8月にジョンヨンとチェヨン、10月21日にジヒョがJYPからの退所を発表しました。ただし、3人が同じ理由で事務所を離れたと発表されたわけではありません。
ジヒョ|21年間過ごしたJYPから自らの会社へ
ジヒョは幼少期から21年間、JYPに所属してきました。TWICEのデビューは2015年ですから、「21年間」は練習生時代を含む数字です。
10月21日の直筆メッセージでは、長年支えてくれた関係者に感謝しながら、独立は過去を否定する決断ではなく、これからの生き方を選ぶことだと説明しています。
そして新会社「EMITHAUS」を設立。名前には「発散する・放つ」という意味の英語「EMIT」が使われ、自分でもまだ気づいていない可能性を広げたいという思いを込めています。
不仲やトラブルが原因だという事実は確認されていません。本人の言葉からは、新しい環境で自分の可能性を試したいという前向きな意思がうかがえます。
ジョンヨン|俳優活動にも挑戦する新たな一歩
ジョンヨンは8月、JYPを離れてVAROエンターテインメントへ移籍することを発表しました。VAROには実姉で俳優のコン・スンヨンも所属しています。
新しい環境への不安も語りつつ、次の挑戦に踏み出すことを選んだジョンヨン。移籍先は俳優としての挑戦を支える方針を示しています。
ただし、JYPを退所した理由が「女優になるためだけ」だったとまでは断定できません。具体的な出演作品や姉妹共演が決定したという情報も、現時点では確認できていません。
チェヨン|自分らしい音楽の世界をさらに追求
チェヨンも8月にJYPからの退所を発表しました。今後は自身の音楽的な世界観を大切にしながら、ソロ活動を続けていく方針です。
チェヨンは2025年にソロ作品「LIL FANTASY vol.1」を発表。TWICEで見せてきた姿とはまた違う、自身の感性を前面に出した表現を広げています。
ジョンヨンが演技という新しい分野に目を向ける一方、チェヨンは音楽そのものを掘り下げる方向といえそうです。ただし、今後の新作発売日や公演予定については正式発表を待つ必要があります。
3人は今後何をする?新会社・移籍先・ソロ活動を比較
| メンバー | 新たな活動の方向性 |
|---|---|
| ジヒョ | 新会社EMITHAUSを設立。ソロ音楽やコンテンツ制作へ |
| ジョンヨン | VAROへ移籍。俳優としての挑戦にも意欲 |
| チェヨン | 自身の世界観を軸にソロ音楽活動を継続 |
今回の独立で特に注目したいのはジヒョです。既存の芸能事務所に移籍するのではなく、自分で会社を立ち上げました。
韓国メディアでは、EMITHAUSはジヒョのソロ活動を起点に、将来的にはほかのアーティストの発掘や音楽・コンテンツ事業への展開も目指すと伝えられています。ただし、実際の所属アーティストや事業計画の詳細は今後の発表次第です。
長年の練習生生活を経てTWICEのリーダーとなったジヒョが、今度は会社を率いる立場へ。これは単なる事務所移籍とは少し違う、大きな転機といえそうです。
ジョンヨンは演技、チェヨンは独自の音楽表現と、3人が別々の道を選んだ点も興味深いところ。それぞれがグループでは実現しにくかった挑戦に取り組める可能性があります。
TWICEは解散する?残る6人やグループの今後は
2026年10月21日時点で、TWICEの解散は発表されていません。むしろジヒョは、今回の独立が長年一緒に過ごしてきたチームとの別れを意味しないとはっきり説明しています。
ジョンヨンとチェヨンもTWICEの活動継続を表明しており、「JYPを退所したからTWICEも卒業」という理解は正確ではありません。
9人での活動は続く?
TWICEは2015年10月20日にデビューし、2026年に11周年を迎えました。メンバーが別々の事務所に所属しても、個人活動とグループ活動を分けて続ける形は芸能界で珍しくありません。
ただし、今後の新曲制作やツアーの日程、事務所間の具体的な役割分担まで確定しているわけではありません。グループを続けたいという本人たちの意思と、今後の活動スケジュールは分けて見る必要があります。
残る6人もJYPを退所する?
TWICEのほかのメンバーは、ナヨン、モモ、サナ、ミナ、ダヒョン、ツウィの6人です。
3人の独立が続いたことで、残るメンバーの個人契約にも注目が集まっています。一部の韓国メディアでは、ツウィらの再契約協議についても報じられていますが、今回のジヒョの発表だけで6人全員の今後が決まったと判断することはできません。
そもそも、個人の専属契約とTWICEとしての活動契約は分けて考える必要があります。今後、別のメンバーが個人活動の所属先を変えたとしても、それだけでグループの解散が決まるわけではありません。
一方、事務所が複数になれば、ソロ活動とグループ活動のスケジュール調整がこれまで以上に重要になる可能性もあります。9人での新たな活動がどのように発表されるかが、次の注目点でしょう。
まとめ|TWICEの3人は独立してもグループ活動を継続
2026年にJYPを離れたジョンヨン、チェヨン、ジヒョ。ジョンヨンは俳優への挑戦、チェヨンは自分らしい音楽、ジヒョは新会社の設立と、選んだ進路は三者三様です。
一方で、3人ともTWICEを続ける意思を示しています。今回のニュースは「3人がTWICEを脱退した」という話ではありません。
11周年を迎えたTWICEが、個人の可能性を広げながら9人の活動をどう続けていくのか。次の正式発表にも注目したいですね。
