キャバ嬢オーディション番組『LAST CALL(ラストコール)』に出演した27歳のつばきさんが話題です。2026年10月18日公開の第42回で、溝口勇児さんが厳しく叱責し、審査は途中終了。夫婦で約350万円の借金を抱えていることも明らかになりました。
ただ、放送翌日に本人がXで明かした事情を読むと、番組だけでは分からなかった夫婦の姿も見えてきます。何があったのか、旦那さんとの借金事情や出演後の動きを整理しました。
ラストコールつばきはなぜ炎上?溝口勇児が怒った理由
つばきさんが出演したのは、10月18日公開の『LAST CALL』第42回。人生を変えたい女性たちが人気キャバ嬢らの審査を受ける番組で、溝口勇児さんとROLANDさんがMCを務めています。
つばきさんは高校卒業後、神奈川県のスーパーで約10年間働いてきた27歳。夫と生後7か月の娘がおり、母親らと実家で暮らしていると紹介されました。家族の生活を立て直し、母親にも恩返しをしたいという思いから応募したそうです。
ところが審査では、夫婦合わせて約350万円の借金があることが判明。つばきさんの月収は約20万円で、家計は厳しい状況でした。夜の仕事で稼ぎたいという意欲はあるものの、育児との両立や具体的な準備について、審査員が納得する説明には至りませんでした。
溝口さんはその姿勢を厳しく指摘し、審査を途中で終了。体型について「痩せてこい」と発言したことも注目されました。生活への危機感を問う意見がある一方、言葉が厳しすぎると感じた視聴者もいたようです。
番組公式動画はこちらです。
つばきの旦那はどんな人?借金350万円の事情
今回、夫の言動にも注目が集まりました。夫は番組で「はるきさん」と紹介され、24歳で飲食関係の仕事に就き、月収は18万〜19万円ほどと報じられています。ただ、放送後につばきさんが語った内容は、夫を一方的に責められるものではありませんでした。
10月19日、つばきさんはXに長文を投稿。夫には奨学金や上京時の生活費の借り入れがあり、返済分を差し引いた給料は自分に渡してくれていたと説明しました。
一方、産休に入ったとき、自分の貯金が十分ではないことを夫に打ち明けられず、2026年8月まで自己判断で借り入れを続けていたといいます。育児の合間にスマートフォンでできる副業を試したり、不用品を売ったりしたものの、収入は思うように増えなかったそうです。
つまり、話題になった「ミルク代で350万円借金」という表現だけでは、実際の事情は伝わりません。約350万円は夫婦の借金の合計として説明されたもので、夫の以前からの借り入れも含まれています。正確な内訳は公表されていません。
借金を打ち明けたとき、夫は何と言った?
つばきさんが勇気を出して家計の状況を伝えた際、夫はなぜ相談してくれなかったのかと怒ったそうです。それでも、これからのことを一緒に考えようと声をかけてくれたといいます。
さらに、収録後に2人きりになったとき、迷惑をかけたことを謝るつばきさんを夫はねぎらったそうです。番組では厳しい質問を受けた夫婦ですが、本人の説明からは支え合おうとする一面も伝わってきます。
もちろん、借金がある現実は変わりません。それでも、番組中のやり取りだけで夫婦関係のすべてを判断するのは難しいでしょう。
溝口勇児は謝罪!つばきの現在はどうなった?
オーディションは途中で終わりましたが、溝口さんはその後、つばきさんへの体型に関する発言を謝罪しています。夫には、本気で働く意思があるなら自分の会社に来てもいいと伝え、現在の給料の最低1.5倍を出すという提案もしました。
月収18万〜19万円を基準にすると、1.5倍は27万〜28万5000円。ただし、これは番組内で提示された条件です。提案があったことと、実際に採用が決まったことは分けて考える必要があります。
収録後も溝口さんは夫婦と話し、自身の経済的に厳しかった生い立ちを伝えながら、子どものために支え合ってほしいと励ましたと報じられています。
放送後、夜の仕事を始めたと報告
つばきさんは10月19日のX投稿で、夫と交代で娘の面倒を見ながら、夜の仕事を少し始めたと明かしました。勤務先や収入、借金の返済状況までは公表されていません。
また、出演は売名目的ではないと説明。今後は娘の幸せとダイエットを優先し、SNSの更新も控える考えを示しています。審査員に厳しく叱られたことにも感謝をつづっていました。
今回の騒動では、経済的な問題と審査側の言葉遣いを分けて考える必要がありそうです。生活を立て直す具体的な計画が求められる一方、出産後の体型に対する発言をどう受け止めるかは人によって違います。
ネット上には演出を疑う意見もあります。ただ、やり取りが劇的だったという印象だけで、台本通りだったとは言い切れません。
オーディションは途中終了となったものの、つばきさんはすでに次の行動を始めています。夫婦がこれからどう暮らしを立て直していくのか、今後の歩みを見守りたいですね。
