指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ・≠ME(ノットイコールミー/ノイミー)の新メンバーオーディションが注目されています。
2026年10月には密着番組『≠ME 名無しのシンデレラ』もスタート。現役メンバーが審査に参加する様子が放送され、グループの未来を左右する選考に関心が集まっています。
ところが指原さんは、わずか数か月前のテレビ番組で「オーディション番組のオファーを断った」と明かしていました。なぜ今回は開催することになったのでしょうか。
結論からいうと、指原さんが断ったと話した企画と、今回のノイミーの追加募集は、同じ企画だと確認されていません。新グループの立ち上げと、既存グループの新メンバー募集という違いにも注目する必要があります。
指原莉乃はオーディション番組を断っていた!理由は?
発言があったのは、2026年5月16日深夜放送のフジテレビ『指原千夏』。共演する若槻千夏さんから、=LOVEや≠MEの人気を踏まえ、新たなアイドルグループを増やすのかと聞かれた指原さんは、「増やせない。管理できない」という趣旨で答えました。
さらに若槻さんが、Netflixなどで新しいアイドルグループを作るオーディション番組を行う可能性を尋ねると、指原さんはすでにオファーを断ったことを告白しました。
ただし、実際に話を持ちかけたのはNetflixではないと説明しています。どの制作会社や配信サービスからの提案だったのかは明らかにしていません。
断った理由として語ったのは、現在のメンバーを管理する負担だけではありません。オーディション番組は審査する側の発言やリアクションも見どころになると考え、自分にはその役割が難しいと感じたようです。
人気アイドルを何組もプロデュースする指原さんですが、だからこそ新しいグループを簡単に増やすわけにはいかない。そんな慎重な姿勢がうかがえる発言でした。
なぜノイミーでは新メンバーオーディションを開催した?
その約1か月後、6月26日に≠ME初の新メンバー追加オーディションが発表されました。応募期間は7月26日までで、募集対象は発表日時点で満12~24歳の女性。芸能経験は問われませんでした。
5月にオーディション番組を断ったと話していたのに、今度は自分がプロデュースするグループでオーディションを開催する。少し意外に感じますよね。
ただ、今回はゼロから新しいグループを作るわけではありません。2019年に結成され、活動を重ねてきた≠MEに、新しい仲間を迎えるための選考です。
指原莉乃が重視した「長く活動できる環境」
開催発表時の動画で指原さんは、当初は≠MEが現在のメンバーのまま活動を終えていくものだと思っていたと語っています。
しかし、プロデューサーや運営として考えたとき、アイドルを続けたいメンバーが少しでも長く活動できる環境を作ることが、自分の役割ではないかと考えるようになったそうです。
新メンバーを迎えることには、ファンにも現役メンバーにもさまざまな思いがあるはずです。それでも、グループの将来を考えて踏み出した決断だったことが伝わります。
指原さんは6月26日の自身のXでも、発表までに葛藤があったこと、メンバーがなるべく長くやりたいことを続け、グループと個人の夢をかなえてほしいという思いをつづっています。
メンバーが目指す東京ドームも大きな目標
現役メンバーにとっても、新メンバー加入は簡単に受け入れられる話ではなかったでしょう。長年一緒に活動してきた仲間との関係や、グループの雰囲気が変わる可能性もあります。
一方、冨田菜々風さんは東京ドームに立ちたいという強い思いを語り、追加募集がその夢につながるチャンスなら逃したくないと明かしています。
≠MEは2026年に初の全国アリーナツアーを開催。人気が広がる今だからこそ、次のステージを目指す選択をしたとも受け取れます。
5月に断った番組と今回の番組は同じ?
ここで気になるのが、5月に断ったと語ったオーディション番組と、今回の密着番組が関係しているのかという点です。
現時点で、両者が同じ企画だったと示す公式情報は確認できません。また、5月の番組出演時点で≠MEの追加募集がどこまで決まっていたかも明らかではありません。
そもそも指原さんは5月、新グループを増やすことへの負担と、自身がオーディション番組の中心になる難しさを話していました。
今回の『≠ME 名無しのシンデレラ』は、既存グループへの追加募集に密着するドキュメンタリーです。「オーディション番組を断ったのに、考えを翻した」と単純に決めつけることはできないでしょう。
ノイミーのオーディション番組はどこで見られる?
オーディションの舞台裏を追う『≠ME 名無しのシンデレラ』は、2026年10月5日からフジテレビで放送されています。基本の放送枠は毎週月曜25時15分~25時45分で、放送時間が変更される回もあります。
見逃し配信はTVerやFODで案内されています。視聴可能なエピソードや配信期限は、各サービスで確認してください。
第3話では現役メンバーも審査に参加
10月19日深夜放送の第3話「寄り添うキモチ」では、4日間にわたって行われた3次審査と、通過者の決定が描かれています。
公式番組紹介によると、現役メンバーも「≠MEの未来は自分たちで決める」という思いから審査に参加。人生をかけて挑む候補生と、グループを守りながら前へ進みたいメンバー、それぞれの気持ちが交差する内容です。
歌やダンスの技術だけでなく、これまで築いてきたグループへの理解や、これから一緒に活動する相手としての相性も気になるところ。通常の新人発掘オーディションとは、少し違った緊張感があります。
まとめ|新グループの企画を断ったことと追加募集は別の話
指原莉乃さんが2026年5月にオーディション番組のオファーを断ったと語ったのは事実です。ただ、その発言は新しいアイドルグループを作る話題の中で出たものでした。
一方、6月に発表されたのは≠MEの追加メンバー募集。背景には、アイドルが長く活動できる環境を作りたいという指原さんの思いと、東京ドームを目指すメンバーの夢がありました。
今回のオーディションで誰が新たに加わるのかはもちろん、長年活動してきたメンバーたちがどんな未来を選ぶのかにも注目したいですね。
