じーじ先生は何者?年齢・経歴と「草や笑をやめて」動画の真相

白髪の男性がホワイトボードの前で、黙々と英語を教える。派手な編集も大げさな演出もないのに、なぜか目が離せない。そんなYouTubeの「じーじ先生」が注目を集めています。

2026年10月19日時点で、チャンネル登録者数は約18.5万人。投稿動画は6,500本を超えています。なかでも「草とか笑をやめてください」と呼びかけた短い動画は、約219万回再生されるほどの話題になりました。

じーじ先生とはどんな人なのでしょうか。年齢や経歴の確認できる範囲から、2024年のブレイク、現在の活動までたどってみました。

目次

じーじ先生は何者?年齢や経歴は?

じーじ先生は「じーじの大学入試対策(英語)チャンネル」で英文法や入試問題を解説するYouTuberです。チャンネルは2023年2月11日に開設されました。

扱う内容は中学1年生の英文法から大学入試まで。東大の過去問を取り上げることもあり、短い解説動画とライブ配信を精力的に公開しています。

2026年10月19日に確認したチャンネル画面では、登録者約18.5万人、動画約6,510本、総再生回数約1,370万回。開設から約3年8か月でこの投稿数というだけでも驚きです。

年齢や出身大学は公表されている?

正確な生年月日や出身大学は、確認できる公式プロフィールでは明らかになっていません。

2024年にネット上で紹介された本人の返信とされる文章には、「70歳から本格的に英語の勉強を始めた」「鉄緑会とは全く関係ありません」という内容があります。ただし、その返信の原投稿までは今回確認できなかったため、確定した経歴として扱うことはできません。

学歴や過去の職業についても、推測だけで大学名や勤務先を決めつけるのは避けたいところです。現在の動画からは、英語を学ぶ人に向けて繰り返し説明を続ける姿が伝わってきます。

息子も英語学習の動画を制作

意外なのが、親子で英語学習に関わっていることです。

チャンネルの概要欄には、息子が「Meikun Labo」で、じーじ先生の動画を基にTOEIC Part5を丁寧に解説していると記されています。

じーじ先生自身も別の「じーじのTOEICチャンネル」を案内しています。受験英語だけでなく、資格試験の勉強にもつながる発信をしているのです。

じーじのTOEICチャンネルを見る

「草とか笑をやめてください」動画が大反響

2026年5月19日に公開されたのが、「動画は皆さんの要望に答えているので、草とか笑をやめてください。」というタイトルの動画です。

長さはわずか37秒。ところが10月19日の画面では約219万回再生、高評価は約4.9万件に達していました。

「草」は、ネット上で笑いを表す言葉。「w」が並ぶ見た目が草のようだったことから広まった表現です。

気軽な相づちとして使う人もいれば、笑われたり、からかわれたりしたように感じる人もいます。同じ一文字でも、受け取り方は人それぞれです。

動画のタイトルからは、視聴者の要望に応えて投稿している先生が、コメントの表現について思いを伝えようとしたことがうかがえます。ただし、特定のコメントをどう受け取ったのか、タイトルだけから断定することはできません。

英語の授業からネットの言葉遣いへ。いつもの解説とは違うテーマだったことも、多くの人が動画を開いた理由の一つなのでしょう。

2024年にもバズっていた!登録者273人から急増

じーじ先生の人気には、実は前史があります。

2024年2月3日、Xでチャンネルのスクリーンショットが紹介されました。投稿したのは「くりる」さん。「流石に凄すぎる、何歳だこれ」という驚きの一言とともに、膨大な動画の数が注目されたのです。

ユーチュラの2024年2月5日の報道によると、この投稿は約1,400万回表示、11万件以上の「いいね」を集めました。そして2月3日時点で273人だったチャンネル登録者は、数日で1万5,000人を突破したといいます。

この投稿については、ユーチュラの当時の報道でも紹介されています。

当時すでに動画は800本以上。つまり、話題になってから急に頑張り始めたわけではありません。見つかる前からコツコツ続けていた活動が、ある日突然、多くの人に届いたのです。

2026年10月には登録者18万人台に到達。初めて話題になった頃の273人と比べると、約670倍にあたります。

広告や投げ銭はなし?英語以外の動画も人気

じーじ先生は2026年4月5日、「メンバーシップはなし、投げ銭もなし、広告もありません。無料で…」という趣旨のタイトルの動画を公開しています。

動画のタイトルからは、視聴者に無料で学んでもらいたいという方針がうかがえます。ただし、YouTube側が表示する広告も含め、すべての再生で広告が出ないことまで保証するものではありません。

さらに驚くのは、英語だけにとどまらない活動の幅です。

2026年には「三笘がいないとなぜ苦戦するのか」「友達の作り方」「ボレーシュートの打ち方」など、受験勉強とは一見関係のない動画も公開。サッカーや日常の悩みについても、自分の言葉で発信しています。

何でも話すから人気なのか、じーじ先生が話すから何でも見たくなるのか。もはや英語の先生という枠だけでは説明しきれない存在になっているようです。

まとめ|じーじ先生が支持される理由

じーじ先生は2023年から英語の解説を続け、2024年のXでの拡散をきっかけに広く知られるようになったYouTuberです。

正確な年齢や学歴には未確認の部分がある一方、息子も英語の解説動画を作っていることや、本人が今も大量の動画を投稿し続けていることは確認できます。

「草とか笑をやめてください」という呼びかけも話題になりましたが、その背景にあるのは、視聴者の質問に向き合い続ける日々の活動でしょう。

派手な企画がなくても、積み重ねたものが人を引きつける。じーじ先生のチャンネルは、そんなYouTubeの面白さを感じさせてくれます。

じーじの大学入試対策(英語)公式チャンネル

参考情報

ユーチュラ:2024年2月の登録者急増について

デジタルクリエイターズ:動画公開日・再生数

BitStar:チャンネル情報

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