「GOLDEN MIC(ゴールデンマイク)」で存在感を見せるLINA VELINA(リナ・ヴェリーナ)さん。整形総額3400万円以上という経歴が目を引きますが、本人はキャバ嬢であることや、水商売・ギャラ飲みなどを経験してきたことも明かしています。
32歳で女性ラッパーオーディションに挑戦し、2次審査ではトップ通過。なぜラップを始めたのか、本人がXで語った仕事や過去、整形、現在までの経歴を整理します。
LINA VELINAの経歴|32歳でGOLDEN MICに挑戦
LINA VELINAさんは、自身の美容整形やこれまでの人生をリリックにしている女性ラッパーです。
- 活動名:LINA VELINA(リナ・ヴェリーナ)
- 年齢:32歳(GOLDEN MIC出演時)
- 地域:京都(GOLDEN MIC公式表記)
- 仕事:本人は2026年9月時点で「自分自身がキャバ嬢」と発言
- 本人が明かした経験:水商売、ギャラ飲み、「専業彼女」など
- 整形総額:3400万円以上(GOLDEN MIC出演時)
- デビュー曲:「全切開リフト」
- 主な楽曲:「全切開リフト」「Calling」
本名や詳しい出身地、学歴については、2026年10月現在、本人や公式から確実に確認できる情報は多くありません。
GOLDEN MICでは「32歳/京都」と紹介されていますが、本人はXで自らを「地方出身整形港区女子」と表現しています。そのため、京都府出身とまでは断定できません。
LINA VELINAの仕事はキャバ嬢|水商売やギャラ飲みも経験
整形総額3400万円以上と聞くと、「そんなに使えるのはどんな仕事をしているから?」と気になる人も多いでしょう。
LINA VELINAさんは、仕事やこれまでの生活について本人のXでかなり率直に明かしています。
2026年9月19日の投稿では、自身のこれまでについて「主には水商売」と説明。そのほかにも「ギャラ飲みや専業彼女などを歴任して参りました」と明かしています。
別の投稿では「自分自身がキャバ嬢」とも発言しています。少なくとも2026年9月時点では、本人が自らキャバ嬢であると説明しているため、「元キャバ嬢」と断定するのは適切ではありません。
ラッパーとして成功し、現在とは違う生き方を目指していることも本人の発信から伝わってきます。
整形3400万円のお金はどこから?
LINA VELINAさんは、TuneCore Japanのアーティストプロフィールで「全身整形、総額3000万」と紹介されています。
その後、GOLDEN MIC出演時には「整形総額3400万円以上」と紹介されました。本人の発信でも3400万円という金額に言及しています。
ただし、3400万円を具体的にどのように捻出したのかについては、本人から詳しく明かされていません。
水商売やギャラ飲みを経験してきたことは本人が公表していますが、整形費用のすべてをその収入から支払ったと確認できる発言はありません。
「実家がお金持ちだった」「誰かに整形費用を出してもらった」などと裏付けられる情報も確認できないため、資金源については推測で断定しない方がよいでしょう。
また3400万円は、これまで受けてきた美容整形の累計額です。一度に3400万円を支払ったという意味ではありません。
なぜラッパーに?「このハスリンライフから抜け出すため」
LINA VELINAさんを知るうえで、整形3400万円以上という数字以上に印象的なのが、本人が語っているラップをする理由です。
GOLDEN MICについて投稿したXでは、自らを「地方出身整形港区女子」と表現。そのうえで「このハスリンライフから抜け出すためにラップしてる」と明かしています。
さらに本人は、自分の強みとして「人と被らない経歴、キャラクター、世界観」を挙げています。
ラップの技術だけではなく、「この人だから見たい、聴きたい」と思われる存在になることが大切だと考え、自分ならそこを目指せると思ったことが、ラップを始めた理由の一つだと説明しています。
キャバ嬢や水商売、ギャラ飲み、そして多額の美容整形。こうした経験を隠すのではなく、自分にしかない人生としてリリックに変えていることがLINA VELINAさんの特徴といえそうです。
デビュー曲「全切開リフト」に整形経験をそのまま書いた
LINA VELINAさんが2025年12月9日にリリースしたデビュー曲が「全切開リフト」です。
TuneCore Japanでは、自身が経験した整形の施術方法や箇所、そこに込めた思いを赤裸々につづった楽曲と紹介されています。
作詞はLINA VELINAさん自身。作曲・プロデュースはDodge Noledgeさんが担当しています。
本人は、この楽曲をより多くの人に届けるため、YouTube Studioの公式プロモーション機能を利用したことも説明しています。ゼロから楽曲を知ってもらい、その後のファン獲得につなげるためのアプローチだったという趣旨の発信をしています。
曲を作るだけではなく、自らプロモーションまで考えているところからも、ラッパーとして活動を広げようとする姿勢がうかがえます。
2026年には上京して「Calling」をリリース
2026年9月9日には「Calling」をリリースしました。
TuneCore Japanでは、LINA VELINAさんが「上京という転機」を迎えたことが明かされ、「LINA VELINA東京編」のスタートを告げる作品と紹介されています。
「Calling」では作詞だけでなく作曲も本人が担当しました。
2025年12月のデビューから約9か月。上京、新曲リリース、GOLDEN MICへの挑戦と、2026年に入って活動が大きく動き始めています。
GOLDEN MICでは2次審査をトップ通過
ラッパーとしてのキャリアはまだ長くありませんが、GOLDEN MICでは早くも結果を残しています。
GOLDEN MICはZeebraさんがオーガナイザーを務める女性ラッパーオーディションです。
LINA VELINAさんは1次審査を突破し、2次審査「16Barsテスト」に進出。GOLDEN MIC公式投稿では「32歳/京都」と紹介され、16小節のリリックを38分で完成させたことが伝えられています。
番組公式情報では「整形総額3400万円以上・2次審査トップ通過」と紹介されています。
放送内容では135点を獲得し、超少女MEIさんと同率1位となりました。
「整形に3400万円使った人」というプロフィールだけで残っているのではなく、ラップの審査でも結果を出している点は押さえておきたいところです。
3次審査ではJIGGチームへ
3次審査「コラボレーションテスト」では、JIGGさんのビートを選択。K!-Kiさん、Rino a.k.a. Pinky ratさん、Zulemaさんと4人でチームを組み、「学校」をテーマに楽曲を制作しました。
放送ではLINA VELINAさんがチームを引っ張り、K!-Kiさんがまとめ役となって制作を進める様子も紹介されています。
4人はフック(サビ)をあえて設けず、マイクリレーで勝負する構成を選択。個人のリリックだけではなく、他のラッパーと一つの作品を作る力も問われました。
なお、同じチームのRino a.k.a. Pinky ratさんには教育熱心な家庭や学生時代についてのエピソードがありますが、これはLINA VELINAさん自身の生い立ちとは別です。LINAさんについて「厳しい家庭で育った」と確認できる一次情報は、現時点では確認できていません。
32歳までの経験を武器にラッパーとして新しい道へ
LINA VELINAさんは、キャバ嬢であることや、水商売、ギャラ飲み、「専業彼女」などを経験してきたことを自ら明かしています。美容整形にかけた金額は3400万円以上です。
一見すると派手な経歴ですが、本人がラップをする理由として語っているのは、そうした生き方を続けることではなく「このハスリンライフから抜け出す」ことでした。
2025年にラッパーとしてデビューし、2026年には上京。そしてGOLDEN MICでは2次審査をトップ通過しています。
これまでの経歴やキャラクター、世界観そのものを自分の武器に変えようとしているLINA VELINAさん。GOLDEN MICでどこまで勝ち進むのか、そしてラッパーとして新しいキャリアを築けるのか、今後の活動にも注目です。
