YouTuberのヒカルさんが、子ども・ハクくんの保育園について語った内容が話題になっています。
最初に明かされていたのは、東京にあるという「月額100万円」の保育園のような施設。大富豪の御曹司や一流家庭の子どもが通い、各分野の専門家からマンツーマンで教育を受けられるという、一般的な保育園とはかなり違う場所だといいます。
さらに2026年9月26日には、実際に面談した動画を「年間1800万円の保育園」として公開しました。
一体どんな施設なのでしょうか。ヒカルさん本人が無料公開している動画で語った内容を中心に、施設名や教育内容、東京に実在する特徴の近い幼児教育施設についてまとめます。
ヒカルが語った月100万円の保育園とは?
ヒカルさんが最初にこの施設について詳しく語ったのは、本人のYouTubeで無料公開されている動画内でした。
ヒカルさんによると、もともとハクくんが通う保育園については別の候補が決まっていたそうです。
そんな中、ある施設の関係者から「最近このエリアに住まれていますよね」「保育園は決まりましたか?」「うちを一度見てみませんか?」といった趣旨で声をかけられたと話しています。
そこで聞いたのが、月額100万円ほどかかる保育園のような施設の存在でした。
場所は東京にあり、ヒカルさんの説明では「本当の大富豪の御曹司」や「一流の家庭」の子どもたちが通うような場所とのこと。
さらに、名前を聞けば多くの人が知っているような大物や俳優の子どもが通っている、あるいは過去に通っていたという説明も受けたそうです。
ただし、施設名や実際の利用者名については公表されていません。
東大レベルやオリンピック級?マンツーマン教育がすごい
驚くのは料金だけではありません。
ヒカルさんが聞いた話によると、この施設では分野ごとに専門性の高い指導者がマンツーマンでつく仕組みになっているそうです。
たとえば勉強なら東大レベルの人材、運動ならオリンピックに出場するようなレベルの人材が担当するといったイメージで説明していました。
一般的な保育園というより、保育に加えて知育、運動、受験対策などを子ども一人ひとりに合わせて提供する「総合幼児教育サービス」に近いのかもしれません。
ヒカルさんも当初は月100万円という金額に驚いたものの、教育内容について聞くうちに「ここまで考えると100万円って安いな」と感じるほどだったと語っています。
単純に豪華な設備や食事にお金をかけるのではなく、幼少期の教育そのものに大きな費用をかける施設という点が特徴のようです。
2代目・3代目のための「次世代リーダー教育」?
さらに興味深いのが、この施設が作られた背景として紹介された考え方です。
ヒカルさんによれば、一族経営の会社では初代が大成功しても、その才能がそのまま2代目、3代目へ受け継がれるとは限らない、という話があったそうです。
そこで重要になるのが幼少期からの教育です。
ヒカルさんが聞いた説明では、才能や能力について「8割までは教育で持っていくことができる」という考え方があり、その「8割」を実現するための教育環境がこの施設なのだといいます。
なお、「能力の8割を教育で再現できる」という表現について、一般的に確立された研究結果として同じ内容は確認できませんでした。
そのため、施設側や紹介者が持つ教育に対する考え方として受け止めるのがよさそうです。
もし創業家や企業経営者の家庭が多く利用しているのであれば、幼稚園や小学校の受験だけを目的とするのではなく、将来会社を引き継ぐ可能性のある子どもを幼少期から育てる、いわば「次世代リーダー教育」に近い施設なのかもしれません。
月100万円から「年間1800万円」に?実際に面談へ
最初にヒカルさんが話していた金額は「月100万円」でした。
その後、2026年9月26日、ヒカルさんはXで「年間1800万円の保育園にハクが誘われたので面談に行ってきました」と報告しています。
月100万円なら年間1200万円ですが、年間1800万円なら月平均では150万円です。
この差が入会時の費用や追加教育、利用時間などによるものなのか、当初聞いていた料金と実際のプランが違ったのかは、公開情報だけでは分かりません。
なお、面談の様子を収録した動画はメンバー向けコンテンツとなっているため、この記事では無料公開されている本人の動画で語られた情報を中心にまとめています。
ヒカルさんは面談後、Xに「衝撃の世界が待ち受けていました」「幼稚園受験は恐ろしい…」とも投稿しており、実際に話を聞いてもかなり驚く内容だったようです。
年間1800万円の保育園はどこ?施設名は非公表
では、この施設はどこなのでしょうか。
2026年9月27日現在、ヒカルさんは施設名を公表していません。
本人が明かしている情報を整理すると、次のような特徴があります。
- 東京にある
- 保育園のような幼児教育施設
- 関係者から紹介を受けた
- 当初は月額100万円ほどと説明された
- 面談後の動画では「年間1800万円」と紹介
- 大富豪の御曹司や一流家庭が利用すると説明された
- 著名人や俳優の子どもの利用例もあるとされる
- 各分野の専門家によるマンツーマン教育
- 企業の2代目・3代目など次世代を育成する考え方がある
さらに大きなヒントとして、ヒカルさんは過去に動画で利用したことがある有名チェーン店のオーナー一族が関係する施設だと話しています。
ヒカルさんの動画には数多くの飲食チェーンが登場しているため、この情報だけで運営者を特定することはできません。
また、飲食チェーンの会社が直接運営しているとは限らず、創業家の別法人などが関係している可能性も考えられます。
東京には条件が似た「完全紹介制」の幼児教室もある
今回の施設そのものとは確認できませんが、東京には一部の特徴が似た幼児教育施設が実際に存在します。
その一つが、東京都港区西麻布にある「ぴっぴの木・幼児教室」です。
2026年5月に公開された運営会社のハローワーク求人を見ると、施設では乳幼児期から基礎的な素養や人格を育て、小学校受験をその延長線上として位置付けていることが分かります。
さらに利用家庭について「子どもを次世代のリーダーに育てたい」と願う教育熱心な家庭が多いと説明されています。
ヒカルさんが語った「2代目・3代目」や「幼少期から教育によって能力を伸ばす」という話を連想させる部分があります。
ただし、ぴっぴの木がヒカルさんの訪れた施設だという事実は確認されていません。
年間1800万円という料金、東大・オリンピック級の専門家によるマンツーマン教育、有名チェーン店のオーナー一族との関係についても公開情報では確認できないため、あくまで「東京にはこうした次世代リーダー育成を掲げる幼児教室もある」という参考例です。
また、表参道には完全紹介制のモンテッソーリ園を運営していた例もあります。
運営者の公式サイトによると、紹介者による身分保証を求めるほど厳格な紹介制を採用し、「富裕層向けの隠れ家的な園」として運営。モンテッソーリ教師や管理栄養士を採用し、小児科医とも連携していたと説明されています。
こちらについてもヒカルさんが訪れた施設であるという根拠はありません。
しかし、一般向けに大々的な募集をせず、紹介によって富裕層の家庭を受け入れる幼児教育施設が東京に存在することは確認できます。
年間1800万円という金額だけを見ると驚きますが、ヒカルさんが語った内容から見えてくるのは、単なる「高級保育園」ではありません。
保育、幼児教育、受験、運動などの専門家を組み合わせ、将来を見据えて子ども一人ひとりを育てる特殊な教育環境のようです。
現時点では施設名は分かっていませんが、今後ヒカルさん本人から新たな情報が明かされれば、年間1800万円の内訳や運営する一族についても見えてくるかもしれません。
