2019年秋の発売が予定されている次世代モデルのiPhone11ですけど、一体どんな新機能が加わるのか気になっている人は多いです。
噂では5G対応になるかもしれないと言われています。
そこで今回は、iPhone11の新機能について徹底的に調査しましたのでチェックしていきましょう。
気になるiPhone11の新機能
次世代モデルのiPhoneを購入しようと考えている人たちは昔からAppleのファンだった方が多く、今現在もiPhoneを利用している人ばかりです。
となれば新しいiPhoneが世に登場するときに気になることといえば、いったいどんな新機能が追加されるのか?ということです。
コチラが噂のiPhone11です。
画像を見ているだけで購入したくなります。
では早速ですけど、iPhone11の新機能について解説していきます。
iPhone11から新機能として加わると噂されているのは、
- 5G対応
- iOS13
- トリプルカメラ
- Hey Siri
- チップの向上
このような機能です。
では1つずつ解説していきます。
iPhone11から5G対応!?
5Gについては気になっている人が多いはず。
実際、前々からiPhone11は5G対応になる、と噂されていましたから。
今後はVR市場が盛り上がり、ますます重いデータを送受信できる環境が求められていますから当然ですよね〜
ただ残念ながら、iPhone11では5Gへの対応は見送られたようです。
「Wi-Fi 6」への対応が予測されているiPhone 11ですが、一方で次世代モバイルネットワークの第5世代移動通信システム(5G)への対応は見送られることになるとのこと。
引用:GiGAZINE
上記の情報を見ていただけるとわかりますけど、見送りは間違いないでしょう。
iOS13
iOSとはAppleが開発しているオペレーティング・システムのことで、カンタンに説明するとスマホの性能のこと。iOS13では従来のiOSより大幅に機能が改善されているようです。
iPhoneやiPadでダークモードが利用可能に!
iOS13では、macOSですでに利用可能になっているダークモードが「設定」アプリから利用可能になります。
ダークモードにすれば、パソコンやスマートフォンの画面を黒基調の配色に切り替えることができます。。
暗い場所でも画面が見やすくなるほか、文章や写真・動画に集中しやすくなる効果もあります。
iPadでは1つのアプリで複数ウィンドウを開けるように
iOS13では、特にiPad向け機能に多くの変更が加えられていると言われています。
iPadの大画面を活かして、1つのアプリで複数のウィンドウを開き、ドラッグ操作でそれぞれのウィンドウをパネルのように並べたり、重ねたり、取り除いたりすることができます。
指3本のスライド操作で「取り消し」が可能に
これまで、iPhoneやiPadでは、操作を「取り消す(アンドゥ)」には、本体を振らなくてはなりませんでした。
iOS13では、iPadのキーボードを3本指で左右にスライドすることで「取り消す」「やり直す」操作が可能になります。
iPadのSafariで、デスクトップ版を自動表示
iPadのSafariで開いたWebページは、自動的にデスクトップ版で表示されるようになります。
これまでは自動的にiPhone版が表示されていましたので、より使い勝手が良くなります。
フォント管理が改善
iOS13ではフォントマネジメントが改善され、「設定」アプリにフォント管理メニューが追加されます。
ユーザーは新しいフォントをインストールするのに、プロファイルをインストールする必要がなくなります。
「メール」アプリが初の大規模改修
標準「メール」アプリは、初の大型リフレッシュが施され、メッセージを「買い物」「旅行」「重要ではない」などに分類できるようになります。
メッセージを「あとで読む」に分類しておくことも可能です。
音量コントロールの表示が控えめに
iOS13では音量コントロールの表示が改善されます。
これまでは音量のアイコンが大きすぎて、コンテンツが見えにくくなると不評でした。
Siriの誤作動率が低下
コチラはSiri愛用者にはとても嬉しい機能改善です。
Siriが、笑い声や赤ちゃんの泣き声に反応していた問題も修正されます。
印刷機能も改善
iOS13では、アプリからの印刷操作機能が強化されます。
これでより手軽に快適にアプリ1つで印刷できるようになります。
トリプルカメラ
コチラも注目されている新機能です。 なんとiPhone11はトリプルカメラに進化します。
ダブルからトリプルへ。
3つになることで一体どれぐらい性能が上がるのか?
まずダブルカメラがカラー用、モノクロ用と異なるレンズが搭載されていたのに対して、トリプルカメラは+望遠カメラが搭載されています。
望遠カメラが加わることで、画像が鮮明になるだけではなく、なんと5倍のハイブリットズームも可能になるのだとか。
手間の被写体にピントが合っていて、背景は自然にボケている「奥行きのある写真」を手軽に撮影することができます。
さらに凄いのが...AIによるアシスト機能です。
1億枚以上の写真を学習したAIプロセッサが、レンズに移った被写体やどんなシーンなのかを自動で判断し、最適なモードを選択してくれるのです。
この機能により、誰でも簡単にプロのようなキレイな写真が撮れるようになりました。
特別な技術や知識は不要。
もうデジタルカメラとほとんど機能が変わらないわけです。
より高繊細な写真を撮影できて、薄暗い室内や夜景の撮影でもバッチリだということです。
Hey Siri
当初は補助的な要素で利用されていたSiriですけど、現在では補助というよりSiriでさまざまな機能を立ち上げている人が実に多いです。
今後はSiri一つで、
- エアコンのスイッチをつける
- 商品を注文する
などの機能が搭載される予定のようです。iPhone11ではそこまでの機能が加わらないかもしれませんけど、新機能としてSiriのみでスマートスピーカーと同じぐらいの機能が使えるのではないかと言われています。
チップの向上
iPhone11では当然ながらチップも向上します。
チップとはiPhoneの頭脳のことで、ここが向上するとできることがどんどん増えます。
すでに現時点でiPhoneはパソコン並のスペックがあり、スマートフォン界ではモンスターレベルです。
A13チップになれば現行モデルの処理能力より約1.5倍は高くなると言われています。
またA12プロセッサに比べて省電力性能が6〜12%向上するとのこと。
つまりバッテリーがより長持ちするということです。
こんな機能がほしい!ユーザーの声まとめ
せっかく新しいiPhoneを購入するなら、今までにない新機能を使いこなして、よりiPhoneライフを充実させたいですよね?
ただ実際にiPhoneを製造・販売するのはAppleです。
なのでいくら私たちが「こんな機能がほしい!」と叫んだところで夢が叶うわけではありません。
それでもさまざまな情報を共有するだけでも楽しいですし、もしかしたらあなたがほしかった新機能が入っているかもしれません。
そんなことを少し妄想するだけでもきっと楽しいはずので、ここではiPhoneユーザーたちがどんな機能を期待しているのか?についてまとめていきます。
インカメ写真の左右反転をiOS標準で装備してほしいな。着物や浴衣とかの合わせが鏡面ままだと逆のままで変だから。
これはあるあるですねー。
とくに女性は着物・浴衣姿での撮影には気合を入れますので、たしかになんとかしてほしい機能の一つです。
たくさんiosデバイス持ってると、一つのデバイスにHey siriしたのにすべてのデバイスが反応してしまうから、呼び名付けられるようにしてほしいなぁ
これはぜひ加えてほしい機能の一つです。
いまどき、iPhoneに限らず、iPadなどたくさんのデバイスを所有している人が多いので、
デバイス1⇒ 一号機!
デバイス2⇒ 二号機!
などなど。
ぜひカッコいい呼び名をつけられるようにしてほしいです。
ほかにiPhoneユーザーの声があればどんどんシェアしていきますね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。