2026年の「第38回なにわ淀川花火大会」は、10月17日(土)に開催されます。例年は8月の夏の風物詩だったため、「なぜ今年も10月なの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
2025年の10月開催は大阪・関西万博の開催期間が理由でした。ただし、万博が閉幕した2026年も10月に開催する具体的な理由は、主催者から明示されていません。花火の時間やテレビ大阪の生中継、YouTubeでの視聴方法もあわせて紹介します。
淀川花火大会はなぜ10月開催?2026年も秋になった理由
2026年のなにわ淀川花火大会は10月17日(土)開催です。主催者は2026年1月に、前年に続いて10月開催となることを発表しました。
しかし、2026年も8月に戻さなかった理由については詳しい説明がありません。「暑さ対策」「秋開催が好評だったから」といった説明は、公式に確認できた理由ではないため注意が必要です。
2025年は大阪・関西万博が理由だった
2025年の第37回大会は10月18日(土)に開催されました。主催者が2024年12月6日に発表したお知らせには、2025年大阪・関西万博の開催期間の関係で10月開催になると明記されています。
大阪・関西万博は2025年4月13日から10月13日まで開催され、淀川花火大会は閉幕後の10月18日に実施されました。つまり、2025年の日程変更については万博との関係が公式に確認できます。
読売テレビのニュースでも、万博の開催期間を避けた秋開催だったことが報じられています。実際の花火の様子はこちらです。
2026年も10月になった理由は公表されている?
2026年は万博がすでに終了しているため、2025年と同じ理由をそのまま当てはめることはできません。
2年連続の秋開催となった背景には、前年の開催実績や運営面の事情などが関係した可能性も考えられます。ただし、これは推測であり、主催者が説明したものではありません。
2027年以降も10月開催が定着するのかについても、現時点では正式な方針は確認できません。今後の開催日発表に注目したいところです。
淀川花火大会2026は何時から?場所や観覧時の注意点
- 大会名:第38回なにわ淀川花火大会
- 開催日:2026年10月17日(土)
- 打ち上げ時間:19時~20時
- 会場:大阪市内の淀川河川敷
- 天候:雨天決行・荒天中止
打ち上げエリアは新御堂筋・新淀川大橋より下流、国道2号線・淀川大橋までの淀川河川敷です。現地で観覧する人は、公式サイトの案内や当日の交通規制を確認してください。
梅田側の河川敷には立ち入れない場所がある
阪神高速淀川左岸線の工事の影響で、梅田側の一部河川敷は立ち入りできません。淀川河川公園も10月10日付のお知らせで、海老江地区・大淀野草地区は工事に伴い閉園中と案内しています。
また、10月17日・18日は西中島地区と十三野草地区の駐車場、バーベキュー広場、野球場などに利用制限があります。以前観覧できた場所でも、今年は入れない可能性があります。
淀川花火大会2026のテレビ中継は何時から?YouTubeでも配信
2026年の花火大会は、テレビ大阪が10月17日(土)18時30分から20時3分まで生中継します。花火の打ち上げは19時からなので、番組は30分前に始まります。
- 番組名:なにわ淀川花火大会 生中継2026
- 放送局:テレビ大阪
- 放送時間:18時30分~20時3分
- スタジオ出演:内藤剛志、ナジャ・グランディーバ、岡田結実、上原美穂アナウンサー
- 中継リポーター:ウーデン ジェニファー 里沙アナウンサー、加守哲朗アナウンサー
テレビ大阪の番組表では、20時3分以降も073チャンネルで引き続き中継すると案内されています。花火の最後まで見たい場合は、チャンネル切り替えの案内も確認しましょう。
テレビ大阪公式YouTubeでも生配信
テレビ大阪は、公式YouTubeチャンネル「テレビ大阪ニュース」での生配信も発表しています。テレビ大阪の放送対象地域外でも、インターネット環境があれば視聴できます。
テレビ中継ではヘリコプターやドローン、地上の複数のカメラから花火を撮影します。音楽と打ち上げを合わせた演出も見どころです。
テレビ大阪の番組公式ページでは、放送内容や出演者の情報を確認できます。
2025年の中継は高視聴率だった
テレビ大阪の発表によると、2025年10月18日の中継は関西地区で個人視聴率7.1%、世帯視聴率10.6%を記録。同時間帯の在阪テレビ局で1位だったとしています。
秋開催になっても、テレビで花火を楽しむ人が多かったことがうかがえます。ただし、この視聴率だけで2026年の秋開催が決まったと判断することはできません。
なにわ淀川花火大会はいつから始まった?
なにわ淀川花火大会は1989年(平成元年)に始まりました。地域の活性化を願う人々が中心となり、当初は「平成淀川花火大会」として開催されていました。
その後、2006年から「なにわ淀川花火大会」に名称を変更。地域住民や企業などの協力を受けながら、大阪を代表する花火大会として続いてきました。
長く8月に行われてきましたが、2025年の万博をきっかけに10月開催へ変更。2026年も2年連続で秋の開催となります。
2026年のなにわ淀川花火大会は10月17日19時から。テレビ大阪では18時30分から生中継し、公式YouTubeでも配信予定です。2026年も10月となった詳しい理由は発表されていませんが、夏とは違う秋の夜空を彩る花火を楽しめそうですね。
