中平亜紀(eggあきちゃん)の現在は?結婚・子供と乳がん闘病までの人生

1990年代のギャル雑誌『egg』で活躍した中平亜紀さん。おしゃれで個性的なファッションセンスが印象的な「あきちゃん」は、その後結婚して2人の息子を育てる母親になりました。2020年4月、39歳で亡くなったことが夫のInstagramで報告されています。本人が残したブログから、モデル時代や家族との暮らし、乳がんとの闘病を振り返ります。

目次

中平亜紀のプロフィールとegg時代の経歴

中平亜紀さんは1990年代に雑誌『egg』で活躍した元モデルです。2012年のブログでは、渋谷で雑誌制作に関わる人物と知り合ったことが出演のきっかけだったと振り返っています。撮影を通して仲間と出会い、初めての海外旅行も『egg』の仕事だったそうです。

ファッションだけでなく写真集や海外の洋書を集めるのも好きだった中平さん。自然や宇宙の写真にも興味があったとブログで紹介しており、幅広い感性がうかがえます。

宮下美恵さんや福永花子さん、中村真美さんなどモデル仲間との交流もあり、2011年には歴代モデルを振り返る書籍『Girl’s History of egg Flowers』にも登場しました。女優や歌手としての継続的な芸能活動より、家庭での暮らしを大切にしていたようです。

本人のブログ「egg撮影の思い出」

中平亜紀の結婚・子供と夫の現在

中平さんは結婚しており、2019年当時のブログプロフィールには夫と中学生の息子2人の4人家族と書かれています。学校生活や料理、旅行など、家族との日常もたくさん投稿していました。

子供たちのために奄美大島へ移住

2011年8月には息子たちのぜんそくを考え、家族で話し合って奄美大島へ移住。以前訪れたときに子供たちの体調が比較的よかったことも決断のきっかけだったそうです。2013年に関東へ戻るまで、島の自然や人々との交流を楽しみました。

子供たちの健康を考えて住む場所を変えたことからも、家族への思いが伝わります。

本人のブログ「報告です」

夫は2020年5月16日に亜紀さんのInstagramで訃報を伝えました。その後の仕事や生活、息子さんたちの近況については、公表された新しい情報は限られています。

乳がんと向き合いながら好きなことを楽しんだ日々

2014年、33歳で乳がんが見つかり、左胸の全摘出手術を受けた中平さん。2017年には再発し、放射線治療を受けました。2018年1月には腫瘍が小さくなったことをブログで報告しています。

家族の前では泣かず、一人で涙を流したこともあったと明かしていました。前向きな姿だけでなく、不安も抱えながら過ごしていたことが分かります。

それでもブログには旅行、ファッション、食事、写真集、自然など、好きなことを楽しむ日々が残っています。2019年12月には別府温泉への旅行も紹介していました。病気と向き合う時間も、家族との日常や自分自身の楽しみも、大切にしていたのでしょう。

本人のブログ「病気のお話」

再発後の報告

2020年4月に39歳で逝去・夫のInstagram報告

2020年5月16日、夫は亜紀さんのInstagramに、約6年間の闘病の末、同年4月に39歳で亡くなったことを投稿しました。最期は本人の希望により、自宅で家族に看取られたそうです。新型コロナウイルスの影響もあり、葬儀は家族葬で行われました。

夫は、亜紀さんとの思い出が詰まった携帯電話を残しておきたいことや、Instagramを家族の記録として残したいという思いもつづっています。投稿に添えられた写真は、亜紀さんが育てていた玄関先の植物でした。

夫によるInstagram投稿を見る(2020年5月16日)

今も公式ブログ「Peaceful life」には、モデル時代の仲間や子育て、奄美大島での生活、病気と向き合う中で感じた思いが残されています。

おしゃれなギャルモデルだったあきちゃんは、家族や自然を愛し、旅や好きなことを楽しむ女性でもありました。残された写真や日常の記録は、亜紀さんが自分らしく生きた時間をこれからも伝えてくれるのでしょう。

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