山の神・柏原竜二の現在は?富士通退社の理由や仕事、妻と子供も調査

箱根駅伝で「2代目・山の神」と呼ばれた柏原竜二さん。2026年現在は37歳で、3月末に約14年間勤めた富士通を退社しました。競技は2017年に引退していますが、現在もスポーツイベントなどを通じて陸上に関わっています。富士通を辞めた理由、27歳で現役を退いた背景、妻や子供、東洋大学監督就任説について、本人の発言や公式情報をもとに整理します。

目次

柏原竜二の現在は?2026年3月に富士通を退社

柏原竜二さんは2026年3月24日、自身のXで同月31日をもって富士通を退社すると発表しました。2012年の入社から約14年間、選手として、また競技引退後は社員として勤務してきました。

退社にあたっては、会社を離れる不安がある一方、以前からいつか退社したいという思いもあったと説明しています。会社とのトラブルが理由だったと裏付ける情報はありません。

本人は退社後について、少し休みながら自分のペースで頑張るという趣旨を述べ、企業に所属しない働き方を示しています。ただし「フリーランス」という肩書や事業形態が正式に確定したとまでは断定できません。

現在の仕事や収入源は?

柏原さんは現役引退後、箱根駅伝の解説やスポーツ関連の催しなどに参加してきました。2026年12月開催予定の奈良マラソンでは大会公式サイトにゲストとして掲載されています。あかがねマラソンでもゲストとして紹介されており、競技を伝える立場での活動は続いています。

一方、退社後のすべての仕事や具体的な収入源、報酬額は公表されていません。イベント出演だけで生計を立てていると決めつけることはできません。

東洋大学の監督になる?

退社発表を受けて母校・東洋大学の監督就任を想像する声もありましたが、柏原さんは2026年3月時点で就任説を否定しています。恩師の酒井俊幸監督を応援する姿勢も示しており、退社が監督就任の準備だったという根拠は確認されていません。

箱根駅伝の「山の神」柏原竜二の経歴と引退理由

柏原竜二さんは1989年7月13日生まれ、福島県出身。福島県立いわき総合高校から東洋大学へ進学しました。

2009年から2012年まで箱根駅伝の5区を4年連続で走り、すべて区間賞を獲得。そのうち3回は当時の区間新記録でした。険しい山上りでの圧倒的な走りから「2代目・山の神」と呼ばれ、東洋大学の2009年、2010年、2012年の総合優勝に大きく貢献しました。

卒業後の2012年に富士通陸上競技部へ入部。しかし実業団では故障に苦しみ、大学時代のような結果を残し続けることはできませんでした。

なぜ27歳で現役を引退した?

柏原さんは2017年3月31日付で競技を引退しました。正式に説明された理由は、度重なる故障が完治せず、競技復帰の見通しが立たなかったことです。

その後の本人インタビューでは、無理に競技を続けて大好きな陸上を嫌いになりたくなかったという心情も語っています。監督らと話し合いを重ねた末の決断でした。

2016年のびわ湖毎日マラソンでは2時間22分15秒、52位。箱根駅伝での華々しい記録とは対照的に、実業団時代は思うように走れない苦しさも経験していました。

引退後はアメフト部のマネジャーに

競技引退後も富士通を退職せず、アメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」のマネジャーなどを担当しました。その後は企業スポーツの推進や選手の情報発信にも携わっています。

自分が走る側から、選手を支え、スポーツの魅力を伝える側へ。競技引退後も長くスポーツに関わってきた経験は、現在の活動にもつながっていると考えられます。

柏原竜二の妻は八木菜緒!子供は2人

柏原竜二さんは2019年4月16日、アナウンサーの八木菜緒さんと結婚しました。八木さんは文化放送やBS11などで活動してきたアナウンサーです。

2人が知り合うきっかけになったのは、2017年に柏原さんが出演した文化放送のラジオ番組「岩本勉のまいどスポーツ」。その後交際に発展し、2019年に結婚しました。

娘2人の父親としての生活

2人の間には娘が2人います。長女は2020年12月、次女は2022年11月に誕生しました。

2024年に公開された東京都の家事・育児に関するインタビューでは、柏原さんが家庭での役割について語っています。授乳期には妻が子供を抱っこしている間にミルクを準備するなど、夫婦で協力して子育てをしてきたそうです。

箱根駅伝で強烈な印象を残した柏原さんですが、今では2人の娘を育てる父親でもあります。家族の現在の私生活については公表されていない部分もあり、無理に踏み込む必要はないでしょう。

柏原竜二は今後どうなる?

柏原さんは27歳で現役を引退し、その後約9年間、会社員としてスポーツを支える仕事に取り組んできました。そして37歳となった2026年、富士通を離れて新たな道へ進みました。

今後の活動の全容はまだ明らかではありませんが、マラソン大会へのゲスト参加など、陸上界との接点は続いています。東洋大学監督への就任は発表されておらず、本人も退社時点でその見方を否定しています。

「山の神」として走った時代だけでなく、引退後の経験も積み重ねてきた柏原さん。これからどのような形でスポーツの魅力を届けてくれるのか、今後の活動にも注目したいですね。

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