伊藤園の「ぷしゅぷしゅボトル」が、独特な見た目と使い方で注目されています。
緑色の丸いボトルに大きな目。麦茶の容器には、なんと笑福亭鶴瓶さんの顔が描かれています。
一見するとキャラクターグッズのようですが、正体は押すだけで粉末のお茶が出るインスタント茶。2026年9月21日に発売された商品です。
価格はいくらで、どこで買えるのでしょうか。使い方や詰め替え、気になるコスパまで調べました。
伊藤園「ぷしゅぷしゅボトル」はなぜこんな形?
正式な商品名は「ボトル入り さらさらとける お~いお茶 抹茶入り緑茶」と「同 健康ミネラルむぎ茶」。
容器の胴体をペコッと押すと、専用ノズルから1杯分の粉末茶が出てきます。
袋入りの粉末茶なら必要だったスプーンでの計量が不要。スティックの袋を毎回破る必要もありません。
この専用ノズルはサプライヤーと共同開発され、特許出願中だと食品新聞が報じています。
かわいい見た目だけでなく、粉末を手軽に取り出すための工夫が詰まっているわけです。
緑茶の容器は「お~いお茶くん」、麦茶は「健康ミネラルむぎ茶」のイメージキャラクターである鶴瓶さんのイラスト。お茶売り場で見かけたら、つい押してみたくなりそうですね。
使い方は簡単!500mlなら何プッシュ?
まずキャップを開け、飲み口を下に向けてコップの上に構えます。
ボトルの胴体が「ペコッ」とへこむまで1回押したら、水またはお湯を約150ml注ぐだけ。
冷水にも溶けるので、お湯を沸かす必要はありません。
水筒に作る場合、伊藤園が案内する目安は300mlで2プッシュ、500mlで3プッシュ。濃さは好みで調整できます。
ただし、ボトルを押したままにすると粉末が出すぎる場合があります。押したらいったん離すのがコツです。
実際の動きは、伊藤園の公式サイトに掲載されている次の動画がわかりやすいです。
価格は税込1,080円!50杯分ならお得?
緑茶・麦茶ともに内容量40gで、希望小売価格は税込1,080円です。
伊藤園によると、150mlのコップで約50杯分。単純計算すると1杯約21.6円になります。
500mlを3プッシュで作るなら、約16回分に相当する計算です。実際の杯数は粉末の出方や好みの濃さによって変わります。
ティーバッグの麦茶と比べて必ずしも最安とはいえませんが、少量だけ飲みたいときに毎回作れるのは魅力。
水筒に入れて持ち歩く人や、職場でお茶を作る人には便利そうです。
どこで売っている?詰め替えや保存方法も確認
販売場所は全国のスーパーなど
ぷしゅぷしゅボトルは2026年9月21日から全国発売されています。
伊藤園によると、主な取扱店は全国の量販店・スーパー。ただし店舗によって取り扱いは異なります。
公式サイトから商品別の取扱店舗を検索できるため、探し回る前に確認するのがおすすめです。
詰め替えできる?
ボトルは使い切りではなく、繰り返し使えます。
伊藤園が推奨している詰め替え用は、同じ「さらさらとける」シリーズの40g袋です。
80g袋も販売されていますが、一度に全量を入れることはできません。他社製品などの詰め替えについては、正常に使用できる保証がないとされています。
詰め替え前には容器を洗い、十分に乾燥させることが大切。伊藤園は、洗浄後に逆さにして半日以上乾燥させるよう案内しています。
食洗機や食器乾燥機は破損のおそれがあるため使用できません。
開封後は冷蔵庫に入れる?
意外ですが、保存は常温が推奨されています。
冷蔵庫に入れると、取り出したときの結露で粉末が固まるおそれがあるためです。
開封後は2週間〜1か月を目安に早めに飲み切りましょう。
もし粉末が出にくくなったら、いったんフタを閉めてボトルを振り、再度プッシュする方法が案内されています。
子どもでも使える?緑茶と麦茶の違い
伊藤園は子どもでも簡単に使えることを商品の特徴として紹介しています。
ただし、緑茶にはカフェインが含まれます。一方、麦茶にはカフェインが含まれていません。
子どもの普段の飲み物として選ぶなら、麦茶のほうが使いやすそうです。
小さな子どもがボトルを押すと粉末が出すぎる可能性もあるため、最初は大人と一緒に使うと安心でしょう。
ちなみに、伊藤園は粉末をアイスクリームにかけるアレンジも紹介しています。飲むだけでなく、ちょっとしたおやつ作りにも使えそうです。
まとめ|お茶作りがちょっと楽しくなる新商品
伊藤園のぷしゅぷしゅボトルは、粉末茶をワンプッシュで取り出せるユニークな商品です。
2026年9月21日に発売され、緑茶と麦茶の2種類を展開。希望小売価格は税込1,080円で、約50杯分のお茶が作れます。
詰め替えもできるため、気に入れば長く使えるのもうれしいところ。
ティーバッグのように大量のお茶を安く作る商品とは少し方向性が違いますが、スプーンいらずの手軽さと、思わず触りたくなるデザインは魅力です。
「お茶をいれる」という毎日の作業が、ちょっとした楽しみに変わるかもしれませんね。
