清原和博さんの息子2人は、2026年現在、まったく違う道を歩んでいます。長男・清原正吾さん(24)は慶應大学野球部を引退し、社会人に。次男・清原勝児さん(21)は慶應大学野球部の2年生で、今もプロ野球選手を目指しています。
2人の学歴やスポーツ歴はもちろん、勝児さんの大学での成績や寮生活、父・清原和博さんとの現在の関係まで、本人や家族の発言を交えて紹介します。
清原和博の長男・清原正吾の現在は?
長男の正吾さんは2002年8月23日生まれ。慶應義塾幼稚舎、普通部、慶應義塾高校を経て慶應義塾大学へ進みました。
小学生のころは「オール麻布」で野球をしていましたが、中学ではバレーボール、高校ではアメリカンフットボールに取り組みました。つまり、中高の約6年間は野球から離れていたのです。
大学進学を機に硬式野球部で再挑戦すると、4年時には4番打者を任され、2024年春の東京六大学リーグでは一塁手のベストナインに選出されました。父親の名前だけではない、本人の努力による活躍でした。
2024年ドラフト指名漏れ、その後は就職
正吾さんは2024年にプロ志望届を提出したものの、ドラフト会議で指名されませんでした。その後は独立リーグなどからの誘いもありましたが、野球を引退する決断をしています。
2025年春に大学を卒業し、2026年4月に社会人として新たなスタートを切りました。大手広告代理店に就職し、コンテンツ制作や営業に関わる仕事をしていると報じられています。ただし、会社名は本人から正式に公表されていないため、電通や博報堂など特定企業への就職を事実として断定することはできません。
2026年9月には本人のInstagramに近影が投稿され、野球選手時代とは違う姿も話題になりました。
次男・清原勝児の現在は?慶應大学で野球を継続
次男の勝児さんは2005年5月1日生まれ。2026年10月現在21歳で、慶應義塾大学商学部2年生です。大学の硬式野球部に所属し、内野手としてプレーしています。
慶應大学野球部の公式プロフィールによると、身長175cm、体重80kg、右投げ右打ち。尊敬する人には兄の正吾さん、将来の夢には「プロ野球選手」と記されています。
小学校から野球一筋!甲子園優勝も経験
勝児さんは5歳で野球を始め、小学校時代はオール麻布でプレー。小学6年生では巨人ジュニアの一員として大会に出場し、中学では世田谷西リトルシニアに所属しました。
慶應義塾高校に進むと、2023年夏の甲子園で全国優勝を経験。慶應高校にとって107年ぶりとなる優勝のメンバーに名を連ねました。決勝の仙台育英戦では9回に代打で登場しています。
なお、勝児さんは高校1年時に単位不足で留年しています。2024年は大会の出場資格がなくなりましたが、学校で練習を続け、翌2025年に慶應大学へ進学しました。留年と甲子園での活躍を経て、現在も野球への挑戦を続けているわけです。
大学での成績は?プロ入りの見込み
気になるのが、現在の実力です。慶應大学野球部の公式プロフィールでは、2026年10月時点の東京六大学リーグ戦通算成績は「リーグ戦出場なし」とされています。
一方、2026年春のフレッシュトーナメント(新人戦)では3試合で8打数2安打1打点、打率.250を記録。4番として起用された試合もあり、下級生の試合では打撃を期待されていることがうかがえます。
プロ入りを目指すには、まず東京六大学リーグ戦で出場機会をつかむことが重要です。現時点でドラフト有力候補と評価するだけのリーグ戦実績はありませんが、大学2年生なので成長の余地はあります。
2027年の3年生シーズンに一軍でレギュラーをつかめるかどうか。ここが大きなポイントになりそうです。
次男は寮生活?本人も入寮前にコメント
勝児さんは大学野球部で寮生活を送っています。大学入部当初は自宅から通っていましたが、2025年春に入寮する予定を明かしていました。
本人は入寮前、兄から贈られたホームランボールを寮に置き、練習の励みにしたいという思いを語っています。兄の活躍が、弟の身近な目標になっていることが伝わるエピソードです。
2026年8月には母・亜希さんが、勝児さんの寮生活について言及。食事が足りないときには日吉の大戸屋を利用しているという話も紹介されました。具体的な寮の所在地や部屋など、私生活に関わる詳細は公表されていません。
清原和博と息子2人の関係は?今も家族で交流
父・清原和博さんと母・亜希さんは2014年に離婚しました。その後、2016年には清原さんが覚醒剤取締法違反で逮捕され、家族にとって難しい時期がありました。
しかし、野球が親子を再びつなぐきっかけになったようです。亜希さんは2024年のラジオ出演で、息子たちが野球を教えてほしい相手として父親を求めるようになった経緯を明かしています。
最初に父の指導を望んだのは次男だったものの、直接言い出せず、長男が間に入ったこともあったそうです。現在は家族4人のLINEグループで近況を伝え合う関係だといいます。
清原さん自身も2025年のインタビューで、2人の息子の頑張りが自分の生きる力になっていると話しています。
2026年には家族4人の写真を公開
2026年5月には正吾さんがInstagramで、父・和博さん、母・亜希さん、弟・勝児さんとの家族写真を公開しました。離婚後も4人が交流を続けている様子に、ファンから温かい声が寄せられました。
住まいについては、2025年9月に亜希さんが新居へ引っ越した際、長男と2人で暮らしていると報じられています。次男は野球部で寮生活を送っています。ただし、2026年10月現在も長男と母親が同居しているかどうかは明らかになっていません。
母・亜希が2026年ドラフトの日に語った思い
2026年10月22日、亜希さんはInstagramでドラフト会議への思いを投稿しました。2年前、長男がプロ志望届を提出しながら指名されなかった当時を振り返り、今も胸が苦しくなるとつづっています。
同時に、子どもたちの夢をそばで見られたことは親として一生の宝だとも語りました。野球を通して、家族それぞれに忘れられない経験が積み重なっているのでしょう。
まとめ|長男は社会人、次男は大学野球で挑戦中
清原和博さんの長男・正吾さんは2026年春から社会人として働き、次男・勝児さんは慶應大学野球部でプロを目指しています。
兄は中高で野球から離れ、大学で再挑戦。弟は幼いころから野球を続け、甲子園優勝も経験しました。同じ父のもとで育ちながら、2人の歩みはずいぶん違います。
そして、父・和博さんとの関係も今は良好で、家族4人での交流が続いています。勝児さんが大学野球でどこまで成長するのか、これからも注目したいですね。