桃井かおりさんが2026年10月23日、夫がステージ4のリンパがんで14か月にわたり闘病していたことをInstagramで明かしました。医師から「完治」の診断を受け、夫はすでに仕事にも復帰したといいます。
気になる夫は、音楽関係の仕事をする日本人男性。桃井さんとは9歳の頃に英国で出会った幼なじみで、長い年月を経て再会し、2015年に結婚しました。夫婦の出会いから現在のロサンゼルス生活まで振り返ります。
桃井かおりの夫がステージ4のリンパがんから回復
桃井さんは10月23日の投稿を「旦那様生還のご報告!」と始め、夫が14か月間、ステージ4のリンパがんと闘っていたことを公表。医師から「完治」と診断された喜びを伝えました。
夫は闘病中から、回復したらクイーンのドラマーとして知られるロジャー・テイラーのソロコンサートに行くと宣言していたそうです。その言葉どおり、英国各地を巡るツアーに同行し、仕事の現場にも復帰。桃井さん自身も一緒に旅をしました。
桃井さんは夫の病気で仕事どころではなく、周囲に十分な説明ができなかったことにも触れています。治療内容やリンパがんの詳しい種類は明かされていません。「完治」は本人が報告した医師の診断であり、今後の経過まで断定するものではありません。
桃井かおりの夫は誰?9歳で出会った音楽関係者
夫は米国で音楽関係の会社を経営する日本人男性として紹介されてきました。音楽プロデューサーとも報じられていますが、一般人のため名前など詳しいプロフィールは広く公表されていません。
2016年のNHK「あさイチ」で桃井さんは、夫について9歳の頃から知っている同い年の幼なじみだと語っています。2人は桃井さんの英国留学時代に知り合いました。ただし、子どもの頃からずっと交際していたわけではありません。
再会のきっかけはアン・ルイス
その後、別々の人生を歩んでいた2人はロサンゼルスで再会します。2014年のテレビ番組で桃井さんが語ったところによると、歌手アン・ルイスさんの紹介が再会のきっかけだったそうです。
幼い頃に知っていた相手と大人になって再び出会い、やがて人生のパートナーになる。桃井さんの結婚には、映画の脚本のような巡り合わせがありました。
結婚の決め手はビートルズ!婚姻届は2015年1月
桃井さんは長く事実婚の関係にあった夫と、2015年1月に婚姻届を提出しました。当時の桃井さんは63歳で、同年10月に結婚を公表しています。
2016年の「あさイチ」で語った結婚のきっかけは、ビートルズの「When I’m Sixty-Four」。2人でレコードを聴いていたとき、64歳という年齢や6月4日にちなんで桃井さんから結婚を持ちかけたといいます。
夫が愛していた桃井さんの飼い犬「おそで」も、プロポーズの話に登場しました。大げさな演出ではなく、音楽と日常の会話から結婚が決まったというのが、なんとも素敵です。
桃井さんは当時、夫について一緒にいるほど好きになる、善良さの魅力に気づいたという趣旨の話もしていました。長年の独身生活を経て、無理なく一緒にいられる相手を見つけたのでしょう。
現在はロサンゼルスで生活!夫婦で取り戻した時間
桃井さんは現在、米ロサンゼルスを拠点に活動。Instagramでは自宅の様子や手料理、夫との写真などを公開してきました。
今回の闘病報告で印象的だったのは、夫が回復したことだけでなく、2人で英国ツアーに出かけられたことです。病気の間に当たり前ではなくなっていた旅や仕事が、再び日常に戻ってきました。
桃井さんはこれからの一時、一福、一食を大切に、夫婦で思い切り生きたいという思いをつづっています。9歳で出会い、何十年も経って再会した2人。大きな病気を乗り越えた今、その言葉には特別な重みがあります。
