羽生結弦さんは今、何をしているのでしょうか。
2022年7月に競技の第一線を退いてから4年。テレビの試合中継で姿を見る機会は減りましたが、スケートをやめたわけではありません。
2026年現在はプロフィギュアスケーターとしてアイスショーを手がけ、映像や音楽とのコラボレーションにも取り組んでいます。
10月には黒い衣装で前髪を上げた近影が「別人みたい」と話題に。現在の活動とともに、写真の印象が変わった理由も見ていきましょう。
羽生結弦は現在何してる?2026年の仕事と最新活動
現在31歳の羽生結弦さん。活動の中心は、プロとして出演し、自ら制作にも関わるアイスショーです。
競技会では順位や点数を競ってきましたが、今は音楽や映像、照明を組み合わせた舞台で、作品全体を通して観客に思いを届けています。
11月28日・29日に佐賀で「REALIVE」を開催
2026年11月28日(土)と29日(日)、佐賀県のSAGAアリーナで「Yuzuru Hanyu “REALIVE” an ICE STORY project」の公演が予定されています。
両日とも午後4時開演。羽生さんが出演・制作総指揮を務め、演出を担当するのはMIKIKOさんです。
テーマは、これまで生み出してきたプログラムを、今の羽生さんの身体で再び生きたものとして届けること。
過去の名演技をただ懐かしむのではなく、その日、その場所でしか生まれない演技にする。公式コメントからも、そんな強い思いが伝わります。
チケットは10月17日午後2時から26日午後11時59分まで一般2次販売の抽選受付が行われています。申込条件や最新の受付状況は公式サイトをご確認ください。
auとの「HANEW EXPERIENCE」も始動
スケートリンクの外でも、新しい挑戦が始まっています。
2026年10月16日、KDDIは羽生さんとのプロジェクト「HANEW EXPERIENCE」を発表しました。
羽生さんの表現とテクノロジーをつなぎ、これまでにない体験を届けようという企画です。
動画配信サービスTELASAでは、制作現場や企画会議に密着したドキュメンタリー全3話を順次独占配信。第1話は10月16日に公開されました。
12月には先行体験イベントも予定されています。演技を観るだけでなく、その世界観を新しい形で楽しめる試みとして注目したいところです。
2026年8月には「ゆず」と初共演
音楽ファンにとって印象深かったのが、2026年8月15日放送のNHK「うたであえたら 2026」です。
羽生さんは人気デュオ・ゆずと共演し、東日本大震災から15年の節目に制作された「幾重」に合わせてスケートを披露しました。
同じく8月22日には、ゆずと羽生さんが表現への思いを語り合う対談番組も放送されています。
歌声と氷上の演技が重なったステージは、競技会とはまた違う羽生さんの魅力を感じられるものでした。
羽生結弦の顔が変わった?黒い衣装の近影が話題
2026年10月18日、羽生さんの近影を紹介したニュースが注目を集めました。
きっかけは、アイスショー「REALIVE」のオフィシャルパートナーであるファイテンが、佐賀公演についてXで発信したことです。
写真の羽生さんは、前髪を上げておでこを出したスタイル。黒い衣装ときりっとした視線も相まって、普段とは違う雰囲気をまとっています。
報道では「顔が変わってる」「別人みたい」といった反応も紹介されました。
ただ、顔そのものが変化したという事実が確認されたわけではありません。
普段見慣れている髪型との違いや、衣装、撮影時の表情によって印象が変わった可能性があります。
31歳になった羽生さんの大人びた雰囲気に、驚いた人もいたのでしょう。
競技引退から4年!プロ転向後の歩みを振り返る
2022年7月、競技会からプロの世界へ
羽生さんがプロ転向を表明したのは、2022年7月19日でした。
2014年ソチ五輪と2018年平昌五輪で金メダルを獲得し、男子シングルでは66年ぶりの五輪連覇を達成。競技史に残る実績を積み重ねてきました。
そんな羽生さんが選んだのは、スケートから離れることではなく、競技の枠を超えて表現を追求する道でした。
東京ドーム公演から「ICE STORY」へ
プロ転向後の活動を象徴するのが、2023年に東京ドームで開催した単独公演「GIFT」です。
その後も「RE_PRAY」「Echoes of Life」と、物語性のあるアイスショーを展開してきました。
競技時代は数分間のプログラムに技術と表現を凝縮していましたが、プロの舞台では公演全体をひとつの作品として組み立てています。
音楽や映像の世界にまで活動が広がっているのも、こうした歩みがあってこそでしょう。
今もスケートを続けているの?
もちろん、続けています。
11月の「REALIVE」では、過去のプログラムを現在の自分の身体を通して全力で滑ると、羽生さん自身が公式サイトでコメントしています。
かつての演技をそのまま繰り返すのではなく、今の自分だからこそ表現できるものを見せたい。そんな姿勢は、競技引退から4年がたっても変わっていません。
まとめ
羽生結弦さんは2026年現在も、プロフィギュアスケーターとして精力的に活動しています。
11月の佐賀公演「REALIVE」を控える一方、auとの映像プロジェクトやゆずとの音楽共演など、新しい仕事にも挑戦しています。
話題になった近影も、髪型や衣装によっていつもと違う表情を見せた一枚。外見の変化を憶測で語るより、現在の表現活動に目を向けたいところです。
五輪王者としての姿を知る人も、最近ファンになった人も、次のステージでどんな演技を見せてくれるのか楽しみですね。
