M!LKのメンバーとして活躍する塩﨑太智(しおざき・だいち)さん。アクロバットが得意なパフォーマーという印象が強い一方、ドラマや映画にも出演し、俳優として着実に経験を重ねています。
2025年には『タクミくんシリーズ -Drama-』で主人公を演じ、2026年10月からはドラマ『もうパパ!』に出演。
実は、芸能界に入るきっかけには「ゲーム機を買ってもらう約束」があったといいます。
和歌山から東京へ通った少年時代、M!LK結成、ライブ演出、そして俳優活動まで。その歩みをたどります。
塩﨑太智の経歴は?和歌山からM!LK結成へ
塩﨑太智さんは2000年9月11日生まれ。和歌山県出身で、2026年10月現在26歳です。
所属はスターダストプロモーション。特技はアクロバット、ダンス、器械体操で、M!LKではサファイアブルーを担当しています。
芸能界入りのきっかけはゲーム機?
塩﨑さんは幼い頃から体操やダンスに親しんでいました。
過去のインタビューでは、家族にオーディションを勧められ、合格したらゲーム機を買ってもらえるという約束が挑戦の後押しになったと振り返っています。
今では大勢の観客の前に立つ塩﨑さんですが、最初の動機がゲーム機だったとは、なんとも親しみやすい話です。
合格後は和歌山から東京へ通い、レッスンを受けていた時期もありました。華やかなステージの裏には、幼い頃からの努力と家族の支えがあったのですね。
2014年にM!LK結成、2021年にメジャーデビュー
2014年、スターダストプロモーションの若手男性アーティスト集団「EBiDAN」からM!LKが結成されました。塩﨑さんは結成当初からのメンバーです。
2015年には『コーヒーが飲めません』でCDデビュー。メンバーの加入や卒業を経て、現在は佐野勇斗さん、塩﨑太智さん、曽野舜太さん、山中柔太朗さん、吉田仁人さんの5人で活動しています。
2021年には『Ribbon』でメジャーデビュー。2025年には『イイじゃん』がSNSでも話題になり、グループを知る人が大きく増えました。
結成から10年以上をかけてのブレイク。塩﨑さんは、その道のりを初期から歩んできた一人なのです。
M!LKでの塩﨑太智はアクロバットだけじゃない!
塩﨑さんの大きな武器は、体操経験を生かした身体能力です。ライブではアクロバットを交えたパフォーマンスで存在感を発揮しています。
ただ、注目したいのはステージ上の姿だけではありません。
ライブ演出にも関わるクリエーティブな一面
塩﨑さんはM!LKのライブ演出にも携わっています。
歌やダンスを披露するだけでなく、曲のつながりやステージの見せ方を考える側にも立っているのです。
もちろん、ライブはメンバーとスタッフが協力して作り上げるもの。すべてを塩﨑さん一人が担当しているわけではありません。
それでも、観客として見る景色を想像しながらステージづくりに参加しているというのは、パフォーマーとしての経験があるからこその強みでしょう。
2026年はテレビでも活躍
グループ活動に加え、塩﨑さんは2026年4月からTBS『よるのブランチ』にレギュラー出演しています。
音楽番組やライブ以外でも姿を見る機会が増え、これまでM!LKを知らなかった人にも名前が届くようになりました。
塩﨑太智の俳優活動!主演作から2026年のドラマまで
塩﨑さんはM!LKとして活動する一方、映画、舞台、テレビドラマにも出演してきました。
2025年の『タクミくんシリーズ』で初めて俳優になったわけではなく、それ以前から出演歴があります。
映画『Cycle-Cycle』などで演技経験を積む
初期の出演作には、主演を務めた映画『Cycle-Cycle』があります。2018年には映画『3D彼女 リアルガール』、2019年には舞台『暁のヨナ〜烽火の祈り編〜』にも出演しました。
その後もドラマ『ガチ恋粘着獣』『怪談 新耳袋 暗黒』、2024年の『その着せ替え人形は恋をする』など、ジャンルの異なる作品に参加しています。
音楽活動と並行して、少しずつ役の幅を広げてきたことがわかります。
2025年『タクミくんシリーズ』で主人公・葉山託生役
2025年9月に放送・配信が始まった『タクミくんシリーズ -Drama-』では、主人公の葉山託生(タクミ)役を担当しました。
ごとうしのぶさんの人気小説を原作とする、全寮制男子校を舞台にした物語です。加藤大悟さんが演じる崎義一(ギイ)との関係を中心に、繊細な心の動きが描かれます。
タクミは過去のトラウマから人との接触に苦手意識を持つ人物。ステージで見せるエネルギッシュな姿とは異なる、静かな感情表現が求められる役柄でした。
なお、塩﨑さんには以前にも映画で主演した経験があるため、この作品を「俳優人生初の主演」とするのは正確ではありません。
作品の詳細は『タクミくんシリーズ -Drama-』公式サイトで確認できます。
2026年『もうパパ!』では動画配信者・シュンマックス役
2026年10月4日スタートのABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『もうパパ!』では、佐々木俊也役で出演しています。
俊也は原菜乃華さん演じる紀子の幼なじみで、「シュンマックス」として活動する動画配信者です。
制作発表会見では、塩﨑さん自身が役作りについて説明。緑色の髪のパターンを監督と相談したり、配信中と紀子のそばにいるときの違いを表現するため、バンダナなどの小物を工夫したりしたそうです。
派手なビジュアルだけでなく、場面によって人物の見せ方を変えようとしていたことが伝わってきます。
ライブ演出でも俳優業でも、細かな見せ方を考えるという共通点があるのかもしれません。
会見の詳しい内容はスターダストプロモーションの公式レポートで読むことができます。
まとめ|M!LKの初期メンバーから多方面で活躍する存在に
塩﨑太智さんは、2014年のM!LK結成からグループを支えてきたメンバーです。
ゲーム機の約束をきっかけに芸能界へ入り、和歌山から東京へ通ってレッスンを続けた少年が、今では大きなステージで踊り、ライブ演出に関わり、ドラマでも存在感を見せています。
2025年の『タクミくんシリーズ』、2026年の『もうパパ!』と、俳優としての出演作も増えています。
M!LKの人気が広がるなか、塩﨑さん個人の活動にも引き続き注目したいですね。
公式情報・関連動画
過去の姿を知りたい方には、M!LK公式YouTubeの塩﨑太智さんに関する動画もおすすめです。