ヒコロヒーが美人でメロいと話題!赤坂マラソン後の賛否と本人の反応

2026年10月10日放送の『オールスター感謝祭’26秋』で赤坂5丁目ミニマラソンに出場したヒコロヒーさん。走る姿がXで拡散され、「美人」「メロい」と注目されました。

一方で、容姿を褒める声に反発する投稿も現れ、10月13日には本人がXで反応。さらに、以前『BRUTUS』に寄稿した「美醜とは何か」というエッセイにも注目が集まっています。何が起きたのか、本人の発言をもとに整理します。

目次

ヒコロヒーが美人でメロいと話題!赤坂ミニマラソンがきっかけ

発端は10月10日の『オールスター感謝祭’26秋』。ヒコロヒーさんが恒例の赤坂5丁目ミニマラソンに参加し、オレンジ色のウェアで走る姿がSNSで注目されました。

10月11日午前9時37分、XユーザーのS1さん(@s1nihs)がマラソン中の写真を添えて、美人だったという感想を投稿。午後には別のユーザーも「めっちゃ美人だしメロい」と反応しました。

「メロい」は、思わずメロメロになるほど魅力的、心をつかまれるといった意味で使われる言葉です。今回は、テレビで見せる落ち着いた雰囲気とは少し違う、懸命に走る姿に魅力を感じた人がいたようです。

なぜヒコロヒーはマラソンに出場した?

番組では、前回のマラソン参加希望者が9人にとどまり、司会の島崎和歌子さんが不満をこぼしていたことが紹介されました。

今回は参加希望の問いかけに24人が「走りたい」と回答。ヒコロヒーさんも最後に参加を表明し、驚かれました。

出場理由として、島崎さんの笑顔を取り戻したかったという趣旨を語り、島崎さんを抱きしめる場面も。番組を盛り上げようとする行動も印象に残りました。

ヒコロヒーの美人評価になぜ賛否?本人がXで反応

写真が拡散されると、「綺麗」「かっこいい」といった肯定的な声のほか、「いい女枠に入れないでほしい」という反発も見られました。

これはヒコロヒーさん本人が容姿への称賛を求めたことで生じた議論ではありません。さまざまなユーザーが投稿した感想に対し、別のユーザーが賛成や反対の意見を寄せた形です。

本人は「心配しないでいいよ」と説明

10月13日午後2時22分、ヒコロヒーさんは自身のXで、女性芸人に対する固定観念に基づく反発とも受け取れる声があることに触れました。

そのうえで、こうしたことは今に始まったものではなく、気にするようなことではないと説明。「心配しないでいいよ」と呼びかけ、応援への感謝を伝えています。

ヒコロヒー本人のXで10月13日の投稿を確認する

本人は「美人と褒めないでほしい」と主張したわけではありません。発言の中心にあるのは、「女芸人のくせに」という見方につながる固定観念です。

容姿への賛否はありますが、ヒコロヒーさん自身の不祥事があったわけではありません。「炎上」という言葉だけでは今回の経緯を正確に説明できないでしょう。

ヒコロヒーがBRUTUSで語った「美醜とは何か」

今回の反応とあわせて読んでおきたいのが、2026年7月3日に公開された『BRUTUS』の連載エッセイです。

タイトルは「四国の片隅で、少女は考える。美醜とは何か」。ヒコロヒーさんが自分の経験から、容姿による評価や、年齢とともに変化する価値観について考えています。

BRUTUS「四国の片隅で、少女は考える。美醜とは何か」を読む

9歳の女の子に「美人」と言われて感じたこと

エッセイは、ある子ども番組で9歳の女の子から「美人」と言われた経験から始まります。

驚いたのは褒められたことそのものではなく、その年齢ですでに美醜を判断する自分なりの基準ができていたことでした。

自身が9歳だった頃は、誰が美人で誰が格好いいのかといった判断がほとんどできていなかった、と振り返っています。

お笑いの世界で重視したのは「面白い」こと

ヒコロヒーさんは20歳頃からお笑いの道に入り、20代の多くの時間をコントの研究や創作に費やしてきたと記しています。

本人の文章によれば、お笑いの世界で価値を持つのは、美人かどうかという基準より「面白い」こと。周囲からどう見られるかだけではなく、自分が取り組んできた仕事の価値観についても語っています。

さらに、年齢を重ねて経験や知識が増えると、人を評価する基準の種類も、その優先順位も変わっていくのではないかと考察しています。

今回のSNSの反応と重なる部分も

マラソン姿を見て「美人だ」と感じることも、それに対して「芸人なのに」と決めつけることも、どちらも容姿や職業についての価値観が関わっています。

ヒコロヒーさんが以前のエッセイを引き合いに出したことからも、今回の出来事を、かねてから考えてきた美醜の問題と重ねていることがうかがえます。

ただし、エッセイは今回の騒動への直接的な回答として書かれたものではありません。7月に発表された文章であり、10月の出来事を予測していたと断定するのは適切ではないでしょう。

一人の芸人を「面白い」と感じる人もいれば、「綺麗」「かっこいい」と感じる人もいるものです。今回の一件は、ヒコロヒーさんが大切にしてきたお笑いへの思いと、容姿だけでは測れない人の魅力の両方を知るきっかけになったのではないでしょうか。

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