BRAHMANのボーカル・TOSHI-LOWさんが、2026年9月30日に「S状結腸がん(大腸がん)」と診断されたことを公表しました。
今後は根治を目指して近日中に切除手術を受け、術後は医師の指示に従って一定期間療養する予定です。
突然の発表に「現在の病状は?」「がんのステージは?」「いつ復帰できる?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
現時点で公表されている病状や手術、ライブへの影響を中心に、TOSHI-LOWさんの現在を整理します。
TOSHI-LOWがS状結腸がんを公表
2026年9月30日、BRAHMANはTOSHI-LOWさんが医療機関で検査を受けた結果、S状結腸がん(大腸がん)と診断されたことを発表しました。
公式発表では、今後について「根治を目指して近日中に切除手術を行う」と説明されています。
さらに術後は医師の指示による一定期間の療養・静養が必要になるとのこと。そのため、予定されていた一部ライブへの出演も見合わせることになりました。
2026年10月1日時点で公表されている主な内容は以下の通りです。
- 病名:S状結腸がん(大腸がん)
- 医療機関での検査により判明
- 根治を目指して近日中に切除手術を予定
- 術後は一定期間の療養・静養を予定
- 10月10日、11日のライブ出演を見合わせ
一方で、がんのステージ(病期)や転移の有無、具体的な手術日、抗がん剤治療を行うかどうかなどは発表されていません。
「根治を目指して切除手術」という発表だけから「早期がん」などと判断することはできないため、現段階では公式発表以上の病状を推測しないほうがよいでしょう。
TOSHI-LOWが公表したS状結腸がんとは?
S状結腸は大腸の一部です。
大腸は大きく「結腸」と「直腸」に分かれており、結腸には盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸があります。
国立がん研究センターの「がん情報サービス」によると、日本人の大腸がんはS状結腸と直腸にできやすいとされています。
大腸がんは早期では自覚症状がほとんどないこともあり、進行すると血便や下血、便の表面に血液が付着するといった症状が現れることがあります。
ただし、TOSHI-LOWさんについてどのような症状をきっかけに検査を受けたのかは、現時点では明らかにされていません。
切除手術はどんな治療?
大腸がんの手術方法や切除範囲は、がんができた場所や進行度などによって異なります。
TOSHI-LOWさんについては「切除手術を行う」と発表されているものの、具体的な術式は明らかにされていません。
腹腔鏡手術なのか開腹手術なのかといった点も公表されておらず、現段階で手術内容を推測することはできません。
TOSHI-LOWのライブ出演はどうなる?
今回の手術と療養に伴い、BRAHMANは2026年10月に予定されていた2公演への出演見合わせを発表しています。
- 10月10日:G-FREAK FACTORY Path to 30th TOUR “TOMOSHIBI” -燈-(Zepp DiverCity)
- 10月11日:dustbox presents KOSHIROCK GALAXY 2026(豊洲PIT)
公式発表では、出演キャンセルに伴う対応について、それぞれのイベント主催者からの案内を確認するよう呼びかけています。
また、「発表には至りませんでしたが出演予定だったライブの主催者」に対する謝罪も記されていました。
その後、10月1日には、10月31日に宮城県女川町で開催される「ONAGAWA COTTELEEZUN」について、BRAHMANに代わって黒夢が出演することも発表されました。
今後の公演についても変更が発生する可能性があるため、BRAHMANや各イベントの公式発表を確認する必要がありそうです。
TOSHI-LOWの復帰時期はいつ?
気になるのが、TOSHI-LOWさんがいつステージに戻ってくるのかという点です。
しかし、2026年10月1日時点で具体的な復帰時期は発表されていません。
公式発表も「術後は医師の指示による一定期間の療養・静養が必要」としており、復帰日については触れていません。
大腸がんの治療や回復までの期間は、病期や手術内容、術後の経過などによって異なります。また、ミュージシャンの場合は日常生活への復帰だけでなく、ライブやツアーに対応できる状態まで回復する必要があります。
そのため、現段階で「何カ月で復帰する」と予想することはできません。まずは手術と療養を優先し、今後のBRAHMANからの発表を待つことになりそうです。
TOSHI-LOWはBRAHMANのボーカルとして30年以上活動
TOSHI-LOWさんは1974年、茨城県生まれ。1995年にBRAHMANを結成し、ボーカルとして活動してきました。1998年には東洋大学を卒業しています。
BRAHMANは2025年に結成30周年を迎えました。
また、2005年に結成されたアコースティックバンドOAUでも活動。細美武士さんとのthe LOW-ATUSなど、BRAHMAN以外にも活動の幅を広げています。
東日本大震災以降は被災地での支援活動にも力を入れ、NPO法人「幡ヶ谷再生大学 復興再生部」の活動を続けてきたことでも知られています。
プライベートでは2003年に俳優のりょうさんと結婚。夫婦には2人の息子がおり、2025年にりょうさんが「A-Studio+」へ出演した際には、長男が美術大学へ進学したことも明かしています。
TOSHI-LOWさんは長年BRAHMANのフロントマンとしてステージに立ち続けてきただけに、今回の発表に驚いたファンも少なくないでしょう。
現時点で分かっているのは、S状結腸がんと診断され、根治を目指して切除手術を受けるということです。ステージや転移の有無、具体的な復帰時期など、まだ公表されていない情報も多くあります。
今は手術が無事に終わり、TOSHI-LOWさんが十分に療養したうえで、再び元気な姿を見せてくれることを待ちたいですね。