SNSで話題になっている、独特な振り付けの「ソーラン節ダンス」。
特に、子ども2人がキレキレに踊る動画を見て「このダンスの元ネタは誰?」「最初に踊った人は?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
元ネタとして紹介されているのは、Instagramで活動している「りょうくん(@ryo.and.kitamura)」さんです。
さらに子ども版の投稿者も、りょうくんを「元ネタ本家様」と紹介しています。
今回は、話題になっているソーラン節ダンスがどこから生まれたのか、SNSで確認できる情報を中心にまとめます。
ソーラン節ダンスの元ネタは「りょうくん」
現在SNSで広がっている独特なソーラン節ダンス。その元ネタとなっているのが、Instagramの「りょうくん(@ryo.and.kitamura)」さんが投稿した動画です。
りょうくんはプロフィールで「歌って踊るおもしろお兄さん」「元気なフリーターです!」と自己紹介しており、歌やダンス、K-POPなどを取り入れたユニークな動画を投稿しています。
話題のソーラン節動画につけられている言葉は、「暇だしソーラン節踊っとくわ」という非常にシンプルなもの。
ところが、実際に披露しているソーラン節はかなり個性的です。
一般的なソーラン節は、腰を低く落とし、網を引いたり波を表現したりするような力強い振り付けをイメージする人が多いでしょう。
一方のりょうくん版は、両手を首元に添えたり、足をクロスさせたりと、どこか軽やかでしなやか。
ソーラン節なのにK-POPダンスのようにも見える独特な動きが、SNSで注目を集めました。
しかも、単なる思いつきでソーラン節を踊ったわけではないようです。
本人は投稿の中で、中学・高校の文化祭でソーラン節を踊った際、振り付けリーダーをしていたことを明かしています。
基本のソーラン節を知っているからこそ、ここまで大胆に崩したダンスができるのかもしれませんね。
話題の「踊ってみた」は子ども2人が再現
そして、りょうくんのソーラン節を再現して、さらに注目されているのが子ども2人による「踊ってみた」動画です。
動画が投稿されているのは、Instagramの「心晴 kiyoharu(@kiyoharu__supersonic)」というアカウント。
プロフィールによると、心晴(きよはる)くんは10歳で、「KIYOSONIC」の名前でブレイクダンスに取り組んでいます。
アカウントには「ママ管理(たまに本人コメント)」と記載されているため、心晴くんを中心とした家族管理のアカウントのようです。
また、プロフィールには兄のtaikiさんと妹のkoume(こうめ)ちゃんについても記載があり、3きょうだいであることが分かります。
今回のソーラン節動画で心晴くんと一緒に踊っている女の子については、普段の投稿にも登場している妹のkoumeちゃんとみられます。
ただ、この記事で注目したいのは2人のプロフィールというより、その再現度。
りょうくん版の特徴である首元に手を置くポーズや独特な足運び、表情まで取り入れながら、子どもならではのかわいらしさとダンスのキレが加わっています。
特に心晴くんは普段からブレイクダンスに取り組んでいることもあり、「ネタをまねした動画」というだけでは終わらない完成度になっています。
投稿者も「元ネタ本家様」とりょうくんを紹介
「似た振り付けを偶然踊っていただけでは?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、今回の元ネタについては、子ども版を投稿したアカウント側が明らかにしています。
動画のコメント欄には、投稿者から、「沢山のコメントありがとうございます。元ネタ本家様はこちらです!」というコメントがあり、@ryo.and.kitamuraのアカウントが紹介されています。
つまり今回SNSで広がっているソーラン節ダンスは、りょうくんがソーラン節をアレンジして投稿し、心晴くんたちが「踊ってみた」として再現、そこからさらにSNSで拡散していった流れと考えてよさそうです。
Xでも「好きなソーラン節踊ってみた」といった形で動画が紹介されるなど、Instagramだけにとどまらず注目が広がっています。
ソーラン節といえば、学校の運動会や体育祭などで一度は見たことがある人も多いおなじみのダンス。
そんな昔から知られているソーラン節を、まったく違う雰囲気にアレンジしたギャップも、思わず動画を最後まで見てしまう理由なのでしょう。
元ネタを知らずに子ども版を見た人は、りょうくんの動画と見比べてみると、手の位置や足運び、表情まで再現されていることが分かります。
始まりは「暇だしソーラン節踊っとくわ」という一本の動画でしたが、そこから別の人が踊り、さらにSNSで紹介されるというショート動画らしい広がり方を見せています。
今後さらに「踊ってみた」が増えれば、この独特なソーラン節が新たなSNSダンスとして広がっていくかもしれませんね。
