MENU

TOKIO解散だけじゃない!メンバーの不祥事でグループ全体が止まったジャニーズの過去

ジャニーズ(現STARTO ENTERTAINMENT)の歴史を振り返ると、メンバー個人の不祥事がその人だけにとどまらず、グループ全体の活動休止や体制変更にまで発展したケースが何度もあります。今回は、メンバーの不祥事をきっかけにグループそのものが「謹慎」「活動休止」「体制変更」に追い込まれた代表的な5つの事例を時系列で振り返ります。

目次

メンバー1人の不祥事がグループ全体に波及した5つの事例

1. TOKIO:山口達也の不祥事による音楽活動休止(2018年)

2018年4月、TOKIOの山口達也が未成年女性への強制わいせつ容疑で書類送検されました。示談は成立し起訴猶予処分となったものの本人の辞意は固く、同年5月にTOKIOからの脱退とジャニーズ事務所との契約解除が発表されました。山口を失ったTOKIOはこれを機に音楽活動を休止し、CDリリースやツアーが行えない状態が長く続くことになります。個人の不祥事が、本人の脱退だけでなくグループとしての音楽活動そのものを止める結果につながった最初の大きな事例です。

2. TOKIO:国分太一のコンプライアンス違反からまさかの解散へ(2025年)

2025年6月、国分太一のコンプライアンス違反による無期限活動休止が発表されました。すると、わずか5日後にTOKIOは解散を発表。公式発表では「メンバーでお互いの意思を確認し合い、このような状態になった以上、グループ『TOKIO』として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断した」と説明され、残る城島茂・松岡昌宏の2人が国分と協議のうえで解散を決断したと報じられています。一人のコンプライアンス違反が、31年続いたグループそのものの解散という最も重い結末につながった直近の例です。

3. 嵐:メンバーの交通事故による”連帯責任”の運転禁止(2010年)

2010年6月、嵐の二宮和也が運転中に自転車の女性と衝突する事故を起こしました。同年2月にも松本潤が追突事故を起こしていたことから、ジャニーズ事務所は「事故が続いたことと負傷者が出たことを重く見た」として、連帯責任という形でメンバー全員に年内いっぱいの運転禁止を申し渡しています。逮捕や活動休止を伴わない比較的軽微な事案でも、グループ全体に処分が及んだ珍しいケースとして知られています。

4. NEWS:手越祐也の自粛からグループ体制の変更へ(2020年)

2020年、新型コロナウイルス感染拡大にともなう外出自粛期間中に、手越祐也が飲食店での外出や飲み会開催を行っていたことが週刊誌で報じられました。事務所は手越の芸能活動の無期限自粛を発表し、その後専属契約を合意解除。結果として、NEWSは小山慶一郎・加藤シゲアキ・増田貴久の3人体制で活動を続けることになりました。一人の自粛処分が、グループの人数構成そのものを変える結果につながった例です。

5. HiHi Jets(ジャニーズJr.):メンバーの私生活トラブルによる活動自粛(2019年)

デビュー前のジュニアグループでも同様の事例があります。2019年、人気ジュニアグループ・HiHi Jetsのメンバーである橋本涼と作間龍斗のプライベート写真が流出し話題となり、年内の活動自粛が発表されました。当時は「未成年が属するグループはそれぞれの意識を高く持ってもらいたい」という事務所方針の強まりを指摘する声もあり、デビュー前のグループであってもメンバーの私生活トラブルが活動全体に影響を及ぼすことを示す事例となりました。

まとめ

今回紹介した5つの事例からは、メンバー個人の不祥事がグループの活動休止・体制変更・解散にまで発展するケースが、規模や理由を問わず繰り返し起きてきたことがわかります。特にTOKIOのケースは、同じグループが2度にわたってメンバーの不祥事の影響を受け、最終的に解散に至った点で象徴的といえるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次