テレビで活躍していた山本モナさんが、50歳になった今、司法修習生として新しい一歩を踏み出しています。
2025年に49歳で司法試験に合格。2026年11月7日配信の「AERA DIGITAL」では、20代の同期と学ぶ日々や、年齢にとらわれない生き方について語りました。
なぜ35歳で芸能界をいったん引退し、3人の子供を育てながら弁護士を目指すようになったのでしょうか。現在の活動から過去の騒動、家族、今後の仕事まで振り返ります。
山本モナの現在は50歳の司法修習生
山本モナさんは1976年2月11日生まれ。2026年現在50歳です。
2025年11月に3度目の挑戦で司法試験に合格し、2026年3月19日から司法修習が始まりました。司法修習は裁判官・検察官・弁護士を目指す人が実務を学ぶ研修で、司法試験合格後にも必要なステップです。
11月7日のAERA DIGITALのインタビューでは、20代の同期との交流を通じて、自分らしさへの考え方が変わったことを明かしています。かつて競争の激しいテレビ業界を走り抜けた山本さんが、50歳で再び学ぶ側に回っているのは印象的ですね。
35歳で芸能界を引退した理由は?
山本モナさんは学習院大学法学部を卒業後、1998年に朝日放送へ入社。2005年にフリーアナウンサーへ転身し、報道やバラエティーで注目されました。
ところが2011年、35歳で芸能界をいったん引退。2025年の文春オンラインのインタビューでは、当時は仕事が忙しすぎて、自分が何をしたいのかわからなくなっていたと振り返っています。
結婚を機に生活を見直したことも大きかったようです。なお、2013年には芸能活動を再開しており、2011年に完全に引退したわけではありません。
過去の不倫騒動も振り返る
2006年には当時民主党議員だった細野豪志さんとの不倫が報じられ、出演していた報道番組を降板。2008年にも当時巨人の選手だった二岡智宏さんとの騒動が報じられ、テレビ出演を自粛しました。
当時の大きなニュースだったため、今もその印象が残っている人はいるかもしれません。ただ、後年の本人の説明では、2011年の引退には多忙な生活への疲れや人生を見直したい思いがありました。騒動だけを引退理由とするのは正確ではありません。
旦那は会社経営者!子供は3人
山本モナさんは2010年8月、一般男性との結婚を発表しました。夫は不動産投資会社の経営者として報じられています。
2012年7月に長女、2014年6月に長男、2019年6月に次女を出産。現在は3人の子供の母親です。
子育てに打ち込む一方、仕事を楽しむ夫の姿を見て、子供たちが巣立った後の自分について考えるようになったとインタビューで語っています。
「妻」「母」という役割だけではない、自分自身の将来をつくりたい。そんな思いが法律の勉強につながっていきました。
司法試験は3度目で合格!勉強方法は?
山本さんは2022年4月、46歳で早稲田大学大学院法務研究科に入学し、2024年3月に修了しました。司法試験は2023年と2024年に不合格。2025年、3度目の受験で合格しました。
子供が起きている間は勉強しないと決め、夜10時ごろから深夜1時ごろまで机に向かうことも。子供の習い事の待ち時間や外出先も活用したそうです。
2度目の不合格は、自分自身を否定されたように感じるほどつらかったといいます。それでも挑戦を続け、ロースクール受験の準備から約5年で合格をつかみました。
家事も育児も勉強も100点を目指すのではなく、その時々で優先することを決める。そんな考え方への変化も、本人が語った大切なエピソードです。
今後は弁護士に!フリーアナは卒業予定
2025年12月のENCOUNTのインタビューで山本さんは、すでに法律事務所から内定を得ており、司法修習後は弁護士として働く予定だと明かしています。
将来的には企業法務を中心に、メディアで働いた経験を生かしてAIや著作権の問題にも関わりたいそうです。
さらに、2027年4月にはフリーアナウンサーの肩書を外す意向も語っています。テレビ復帰を目指しているのではなく、法律家として新しいキャリアを築こうとしているんですね。
まとめ
山本モナさんは2026年現在50歳。司法修習生として学び、弁護士になる準備を進めています。
華やかなテレビ時代、芸能界からの一時引退、結婚と3人の子育てを経て、40代から法律の勉強を始めた山本さん。司法試験には3度目で合格しました。
テレビで見かけなくなったと思ったら、今度は法律の世界へ。50歳からの新たな挑戦が、これからどんな形になるのか楽しみです。
